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FerenOSのアップデートが失敗する・・・

昨日SSDが届いてCF-SZ5に取り付けFerenOSをインストールしてみた。
インストール自体は全く問題なく終わったんだけど、その後に日本語環境を整えようとして躓いている。
日本語パッケージの不足分をインストールしようとしてもパッケージマネージャがエラーを出して進まない(権限不足とかコマンドが無い(?)とか・・・)。
さらに壊れたパッケージがあるということらしいが、詳細を読むと表示されるパッケージのバージョンに食い違いがあり、詳しくはまだ調べていない(汗)。
再起動してみるとメニューとかの表示は日本語になったんだけど、日本語の入力はまだ出来ないしパッケージマネージャのエラーも解消していない。
これはGUIに頼らずコンソールからの操作が必要かなぁ?
とにかくもうちょっと調べてみるか。

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”パソリ”のドライバの提供が終了していたorz

先日、確定申告(医療費控除)の手続きをPCでできないかと思ってマイナンバーカードを読み込むために手持ちのNFCリーダーを使おうとした。
まずはドライバーをダウンロードしようとしてメーカーサイトを見に行ったところ、私の持っているリーダー(RC-S310)のドライバの提供が昨年(2022年)の6/30で終了していたorz。
以前他のPCにダウンロードしたファイルが残っていたので、それをインストールすることは出来たけど、買い替えたほうが良いのかな?

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SSDが届いた

先日注文したSSDが届いた。
ショップのページには「新品のノートPCからの抜き取り品」と書かれていてメーカーも不明だった品。
届いたのを見ると聞いたこともないメーカー名で生産国は中国。
早速CF-SZ5に取り付けてみたところ、問題なくAHCIの128GBのSSDとして認識された。
FerenOSのインストーラーからは”GS128”というドライブとして認識されインストールも無事に終了し使えるようになった。
容量偽装もなさそうだし安かったので良かったな。

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HDDは無事だった

ユーザーからフォルダが見えなくなったということで持って来てもらったPCのHDDは故障していたわけでは無かったようだ。
中を開けてみたところ、ケーブル(SATA、電源)ともに抜けている様子も無かったが、一度抜いて挿し直してみたところマザーから認識されて中のデータを読むことが出来た。
念のため、必要なフォルダを別ドライブ(SSD)にバックアップを取っているが、復旧出来ないor困難な故障とかでは無くて助かったよ(汗)。

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HDDが壊れたか?

ユーザーのPCに有る筈のフォルダが見えなくなったとの連絡が来た。
普段使っているショートカットのリンク先のドライブ(内蔵HDD)がエクスプローラーで見えない。
ということはPCがHDDを認識していないということが考えられる。
前日までは使えていたということなので、いきなり故障したのかなぁ?

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今日には届きそうだな

先日楽天で注文したSSDは、昨夜遅くに札幌に到着したようだ。
今は自宅に近い営業所に向けて輸送中と思われるので、今日の夕方までには配達されると思われる。
届いたら昨日書いたようにPanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」に入れてFerenOSを入れてみようか。
このOSはubuntuベースのディストリビューションでLinuxの一種。
KDEを採用したデスクトップ(XWindowシステム)は外観はWindows10に似ているのであまり違和感なく使えるかな?

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FerenOSをインストールしてみようかな?

先だってオークションで手に入れたノートPC「CF-SZ5」には試しにWindows10をインストールしてみた。
メモリが4GBしか無いが、ストレージを当初入っていたHDDからSSDに入れ替えたせいもあってスワップを起こしても気付かない程度には快適なんだけど、すぐに同じSZシリーズの後継機種「CF-SZ6」を手に入れたので同じWindows機としておく必要も無くなった。
そこで、先日超小型のUSBメモリを分解したときに出て来たmicroSDHCカードに入っていたFerenOSでも入れてみようかと考えている。
どうせなら最新版を入れようと思いググって最新版のisoファイルを下記からダウンロード。
https://sourceforge.net/projects/ferenoslinux/files/Feren-OS-standarddt.iso/download
ここからダウンロードできるのは2.5GBほどのサイズのisoファイルなので、それをDVD-RもしくはUSBメモリに書き込んでブート可能にする必要がある。
私はUSBメモリを使うので書き込みには簡単に使える”Rufas”というソフトもダウンロード。
https://rufus.ie/ja/
このサイトは日本語で説明が書かれているし、このソフトはPCにインストールする必要が無いのもありがたい(外付けドライブやUSBメモリからも起動できるので簡単に持ち歩ける)。
私は先日発掘(笑)した8GBのmicroSDHCカードにisoイメージを書き込んでインストールに使うつもりで、明日にでも届く筈のSSDが来たらCF-SZ5に入れてインストールしてみようかな。
FerenOSをインストールするために必要なスペックはメモリが1-2GB(4GBを推奨)、ストレージが20GB+(50GB+を推奨)、64ビットアーキテクチャのプロセッサ、LegacyBIOSまたはUEFI(セキュアブートはオフを推奨)、DVDドライブもしくはUSBメモリからのブートが可能、となっていて、CF-SZ5は条件を満たしている。

それにしても120GBのSSDがこの値段(2023/03/16時点)で買えるなんて良い時代だねぇ(汗)。

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酷い説明もあったものだ・・・

SSDを探していてたまたま見たメーカーサイトの説明を読んで呆れてしまった。
そこには最初に「NAND は、電源に接続していない時でもデータを保存できる不揮発性フラッシュメモリです。」と書かれていた。
おいおい、ちょっとでもハードウェアに関して知識があればこれは正しく無いことが判るけど、そうで無い人が信じたらどうするんだよ。

NANDというのは論理回路の一種であって、その回路を組み合わせて作られたフラッシュメモリを”NAND型フラッシュメモリ”と言うのであって、決して”NAND”という言葉がフラッシュメモリを指すわけでは無い。
#論理回路には”AND”、”OR”、”NOT”、とそれを組み合わせた”NAND(Not AND)”、”NOR(Not OR)”という種類がある。
フラッシュメモリには”NOR型フラッシュメモリ”というのもあるので、先の説明(説明になっていないけど)はいくらなんでも言葉を省き過ぎだ。
これが私のような素人が書いているブログ等なら単に理解不足で済むんだけど、フラッシュメモリを利用したSSDメーカーのサイトに書かれているなんていくらなんでも酷すぎるよ。
このメーカー製のSSDは安かったので使ったことがあるけど、今まで使ったSSDの中で一番早く壊れたことを思い出したよ(笑)。

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512GBで4,000円切り!?

楽天市場からのメールを見てビックリ。
なんと512GBのSSDが4,000円を切って販売されている。
最近主流のM.2ではなく2.5インチHDDサイズでインターフェースもSATAだけど、これは安い!
古めのノートPCのアップグレードにはちょうど良いなぁ・・・少し前に別のSSDを注文してしまっていたのがちょっと悔やまれるかも(汗)。

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久々に電源を入れたら動いた

昨夜、古いThinkPadを探していて、「ThinkPad X60s」「ThinkPad T60」が出て来た。
どちらも使わなくなって何年も経っているもので、今後も使うことは無いと思いながらも、どうももったいなくて処分していなかった。
両方とも試しにACアダプタを繋いで電源を入れると起動したが、T60はストレージがHDDのままなのでOSを起動する気になれずBIOS画面だけを拝んで終わった。
X60sはSSDに入れ替えてあるのでOSまで起動して見たら無事にWindowsXpが起動して来て懐かしかったな。

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