膨らんだリチウムイオン充電池

先日膨らんでしまったiPd Air2のバッテリーを交換した。
iPad自体は復活して使用可能になって良かったのだけど、問題は膨らんでしまったバッテリー(リチウムイオン電池)の処分。
札幌市の場合、通常の筒形乾電池であればビンカンペットボトルの回収日に別袋に入れれば回収して貰えるが、充電池(ニッケル水素電池、リチウムイオン電池等でリサイクルマークの付いているもの)は「一般社団法人JBRC回収協力店」で回収して貰うことになる。
ところが破損や膨張、液漏れしている電池及び”リサイクルマークの無い”電池は対象外となっている。
では膨らんでしまった上に中国製でリサイクルマークの付いていないバッテリーはどうするかというと、先の「回収協力店」の内でも一部では回収して貰えるとなっているし、他にも札幌市役所本庁舎12階(循環型社会推進課)、清掃事務所、地区リサイクルセンター、リサイクルプラザ宮の沢で回収して貰えるとなっている。
回収協力店を探して見ると、ヤマダ電機テックランドの店舗が該当するようなので、以前交換したiPhone7のバッテリーや古いモバイルバッテリーと一緒に持って行って回収をお願いすることにしようかな。

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