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足りないパーツを取る為にさらにジャンクが集まる・・・・・

昨日書いたThinkPad T42を復活させるのに手っ取り早いのは、液晶ユニットが壊れているようなジャンク(15インチモデル)を手に入れることなんだけど、そうなると使えない上半身と下半身の組み合わせが残ってしまう。
まぁ使えない物同士の組み合わせなので捨てるしか無いんだろうけど、それでも使えるパーツはあるだろうから、それらを剥ぎ取った状態で捨てることになるんだろうな。

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T42に足りないパーツは?と・・・・・・

家には動かないThinkPad T42が一台あるけど、足りないパーツを組み込めば動くかもしれない。
もともとファンユニットが欲しくてBIOSパスワードがかかったままの個体を手に入れたもので、現在足りないパーツは次の通り。
・システムボード
・ファンユニット
・HDDマウンタ&HDDカバー
・キーボード(キー抜けが数個あるため)
、、、、と、後は・・・・・・・・?
と考えてみると、どうもこれだけのような気がする。
メモリは手持ちのDDR-SODIMMが使えるし、HDDも余っているのがある。
LCDユニットもSXGA+のが余っているし、無線LANカードもあるので、上記のパーツさえ揃えばまた1台T42を復活させることが出来そうだ。

と、こういうふうにジャンクが集まって来て溜まるんだよなぁ(爆)。

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T60のファンユニット(サーマルデバイスおよびファン)

ThinkPad T60にはCoreSoloからCore2DuoのT7000シリーズを搭載したモデルまでがあり、細かい型式が沢山ある。
大雑把に分類するとディスプレイのサイズが14インチのモデルと15インチのモデルがあり、さらにグラフィックチップがチップセット(945GM)内蔵のモデルとRADEON X1300orX1400が搭載されているモデルで別れる。
当然使われているパーツも多岐にわたり、タイトルに書いたファンユニットも4種類がある。
大きく分けるとグラフィックチップが別になっているかチップセット内蔵のものかで形が違い、さらにそれぞれ2種類あるので合計で4種類になる。
単純に考えると2種類で済みそうなものなのだが、何故かそれぞれ2種類あり、パーツリストで調べてみるとCPUがCoreSoloもしくはCoreDuoのモデルと、Core2Duoのモデルで違うファンユニットが使われている。
ヤフオクに”15インチモデル用”として出品されているファンユニットがあったが、15インチモデルと14インチモデルでファンユニットが異なるわけでは無いので、この表記は正しくないと言える。
出品されていたファンユニットのFRU.Noは「41W6406」で、これはCore2Duo搭載でグラフィックチップがチップセット内蔵のモデル用で、特に15インチモデル専用では無く14インチモデルでも使われている。
出品者のショップがこのファンユニットを取り外したのがたまたま15インチモデルだったので、15インチモデル用としたのかもしれないが、保守マニュアルを見ればすぐに判るのでもう少し調べてくれるとありがたいなぁ。
でもまぁ、こんなパーツをオークションで探す人はこれくらい自分で調べるだろうから、実質的に問題は無いのかもしれないな。
つーか、ショップの書くことを鵜呑みにして自分で調べない人は自分でパーツ交換するには止めたほうが良いと思う。
せっかくIBM(Lenovo)が保守マニュアルを公開してくれているのだから、それを活かさない手は無いと思うよ。

ちなみにウチのT60(1951-BJ2)に入っていたファンユニットは「41V9931」で、これはCoreSoloもしくはCoreDuo搭載のモデルでのみ使われているものだった。

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T60の無線LANカード

先日買ったThinkPad T60(1951-BJ2)には無線LANカードが入っていなかったので、自宅では少々使い難くあまり使っていなかった。
T60と同じmini-PCIeの無線LANカードが入っていたmebiusから抜いたカードを入れても使えなかったことはいつぞやこのブログに書いた通りで、認証されていないカードを挿すとBIOSではじいてしまって起動しない。
ということでIBM純正のカードが必要なので、ヤフオクに安く出ていた無線LANカードをつい「ポチリ」と(笑)。
数日後には届くと思われるので届いたら早速取り付けて使いたい。

本当はCPUを今入っているCoreSolo T1300からデュアルコアの物に交換したいんだけど、どのCPUにするか未だに迷っていて決められないんだよなぁ、、、、、
安全にCore DuoのT2500かT2400辺りにするか、いちかばちでCore2DuoのT5500辺りにするか、、、、、Core2Duoのほうが入手しやすいんだけど、ウチのT60で動くかどうかが判らないんだよねぇ、、、、、

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同じ内容の印刷物が2枚印刷されてしまう

Canonのレーザープリンタで印刷すると、かなりの頻度で同じものが2枚印刷されてしまうとの連絡が入った。
最初は拡張機能の「コピー枚数」が2になっているのかと思ったが、設定を見て貰うと1になっているとのこと。
しかも必ず2枚(というか2回)印刷されるのではなく、1回しか印刷されない”こともある”そうだ。
その時には何かエラーが出ているとの事だったが、私が電話で話をしている時には一切現象が出なかったので、現象が出たら再度連絡して貰う事にした。
数時間後に再度連絡が来たのでエラーの内容を聞いてみると「41 プリントチェック」が出ているとの事。
ところが電話中に試してもらうと何故か現象が再現されないので、「電話していると出ないので、今後は印刷するときは電話しながらにしましょう(笑)。」との冗談が出た(笑)。
それはさておき、プリントチェックはカセットにセットされている用紙サイズが設定されているサイズと違ったり、用紙が重送(重なって送られること)が発生した際に出るエラーで、エラー解消後(もしくはエラースキップ後)に再度同じものが印刷されるようになっている。
つまりプリンタが認識している用紙と、実際に搬送された用紙のサイズが異なる(とプリンタが判断した)場合に出るエラーだ。
ところが、件のプリンタには用紙は正しくセットされており、重送の発生も無く、2回目の印刷は正しくされるので、なにが原因なのか不明だ。
メーカーサイトによると「印刷中に一時的なトラブルが発生した」場合にも発生するとなっているので、制御基盤になんらかの不具合が起きている可能性も捨てきれない。
うーん、搬送部の消耗で廃棄予定の同型機から基盤等の移植でもやってみようかなぁ?

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USBポートを物理的に塞いでしまうカバー

PCには外部接続用インターフェースとしてUSBポートを装備しているものが多い(というか殆どのPCには付いていると思う)。
個人的に使うPCならUSBポートは便利なのだが、企業での使用となるとセキュリティの面でいろいろと問題になるポートでもある。
数年前から普及しているUSBメモリ等でデータを持ち出したり、反対に外部からのデータを持ち込むことも簡単に出来る。
これはセキュリティ上好ましくないことで、実際にそうやって持ち出されたデータが外部に流出したり、反対に外部からウィルスやマルウェアが持ち込まれた例も多数ある。
そこで対策の一つとしてUSBポートそのものを利用不可能にしてしまうことが考えられ、実際に内部のケーブルを抜いたりBIOSでUSBポートを殺してしまう等して使えなくしてしまう手段がある。
それらの手段に加えてUSBポートを塞いでしまうカバーも売られている。
これは未使用のUSBポートに装着してゴミ等の侵入や腐食を防ぐためにも有効だったが、今回発売されたのは一度装着すると二度と外せ無くなるタイプ。
アイネックス 封印コネクタカバー USB Aメス用 DC-104SC
B004WLPN4G
製品サイトhttp://www.ainex.jp/products/dc-104sc.htm
この製品は装着するとポート内部でツメが開いて固定されるので、最低でも製品を破壊しないと外せないようになっている。
10個で300円弱なので高いとは思えないが、最近のPCはUSBポートの数が多いので複数台に装着すると結構な費用がかかってしまうかも。
それでも不正なデータの持ち出しやウィルス感染による被害を考えると安いと思う。

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これは懐かしい(笑)

今日(2011年4月15日)はニフティサーブのサービス開始から25周年だとかで、期間限定にて当時のニフティサーブを体験できるようになっている。
ニフティ25周年記念サイト
当時のコンソール画面が忠実に再現されていて懐かしい。
(”C NIF”とか”SVC”なんて見るまで忘れてた)
接続がROAD2というものなかなか(笑)。
>go fhokuto
で、北海道フォーラムのトップに飛べたので驚いたが、フォーラムで再現されているのはトップだけで、残念ながら会議室やRTには入れない。
niftermやcomniftyしか使ったことのない人には辛いかもしれないけど、DOSでwterm等を使っていた人ならコマンドを入れて楽しめるかも。
おかげで妻と当時の話で盛り上がることが出来た(笑)。

昔はこんな画面でやり取りしてたんだなぁ、、、、、、

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Fusion搭載マザーの新製品

ECSからAMDのFusion搭載マザーの新製品である「HDC-I2」が出た。
フォームファクタはmini-ITXで、搭載CPUはAMD E-350(デュアルコア)、チップセットはAMD A45(Hudson D1)の組み合わせ。
上位(?)にあたるA50Mには6GbpsSATAインターフェースがあるが、A45のSATAインターフェースは3Gpbsのみ。
それでもA50MにはないPCIインターフェースがあり、ネイティブでPCIスロットを搭載できるので、このマザーにもPCIスロットが1本ある。
PCI搭載のFusionマザーは過去にも発売されているが、このマザーは冷却システムがファンレスであるのが特徴で、PCIスロットにPT2でも装着すれば静音の録画PCに仕立てることも出来そうだ。
ただ、画像出力端子がDVI-DとアナログVGAのみで、HDMI端子は無い(オプションで装着可能らしいが、今回発売された製品には無い)ので、その点は注意が必要だ。

製品サイトhttp://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_Detail.aspx?DetailID=1231&CategoryID=1&DetailName=Feature&MenuID=106&LanID=5

ECS HDC-I2 (E350 Dual core) Mini-ITX マザーボード HDC-I2
B004P9B2KY

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差運動機能?

某サイトで見かけたんだけど、見た時に一瞬「は?」と思ってなんのことか判らなかった。
マザーボードの新製品の説明文の中に書かれていたので、おそらくは「サウンド機能」のことと思われる。
最初は「差動」とも見えたのでLVD等で利用されている「差動(Differential)」のことかとも思ったが、単純な入力ミス及び変換ミスではないか。

でも、ちょっと面白い誤変換だな。

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iPhone4のホワイトモデルが今月中にも発売?

一部の報道によると、米appleの計画を知る複数の人からの情報を纏めると、昨年発売を予定していながら延期となり未だに発売されていないiPhone4のホワイトバージョンを4月中にもappleが発売する計画だとのこと。
これはアメリカ国内での話らしいが、この情報が正しければ日本でも発売になるかもしれないと思う。
製造上の問題で延び延びになっているホワイトバージョンの発売だが、もし発売されればやっぱり売れるんだろうなぁ、、、、
と言っても次期iPhoneの発表は今年の9月という噂もあり、あえてこの時期に(すぐに旧型となる)iPhone4の新バージョンを出すメリット(というか、消費者から見ると買うメリット)はあるのか少々疑問だ。
既にiPhone4を使っているユーザーはそれほど買い換えないだろうし、未だに3Gとか3GSを使っている人は次期モデルまで待てるだろうし、、、、、、、
はっ!、もしかしてappleは次期モデルの発表を噂通りの9月では無く来年まで遅らせるつもりか?
6月のWWDC(Worldwide Developers Conference)では新製品の発表は無いらしいから、9月頃にはなんらかの新製品が出てくるとは思うけど。

それにしてもappleはまだホワイトバージョンの開発を続けていたのね、とっくに諦めたと思っていたよ(爆)。

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