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値上がりしてる・・・・・・・

タイの洪水の影響でHDDの価格が上昇しているとの報道がありこのブログでも書いたが、札幌のショップに実際に見積りを頼んでみた。
2TB品と3TB品の見積りを頼んだが、2TB品で一番安かったのがSEAGATEのST2000DL003の6,680円、3TB品は日立もWDも10,480円だった。
3TB品は今月頭の店頭価格が8,980円だったのに比べると1,500円程上がっている。
安い2TB品も高騰前には5千円台半ばだったので、1,000円程度の値上がりだ。
WDの2TB品(WD20EARX)は6,980円で、これは夏前頃に買った時の価格と同程度となっている。
さらに単に価格が高騰しているだけではなく、品物自体の確保が難しくなっているとも言われた。
なお今週末(10/28-30)の入荷に関しては未定だそうな。

日立とWDは工場の稼動が止まっていると発表されており、SEAGATEの工場も一部の部品のサプライヤーが被災した影響でHDD生産に影響が出ていると発表されている。
SEAGATEの生産自体は止まってはいないようだが、HDDレコーダー等の家電品向けの出荷が増えるとバルク品として市場に流通する製品が減ることも考えられ、その分価格が上昇する可能性も否定できない。
今回の洪水の影響は今年一杯続くとも言われており、HDDが必要な人は早めに購入するのが良さそうだ。

ちなみにSSDに関しては今回の洪水の影響は無いとのことなので、OS起動用ならSSDという選択肢もある。
・・・・・けど、高いしなぁ(汗)。

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TAの設定方法が・・・・・・・・

古いターミナルアダプタ(NTTのINSメイトV-6DSU)の設定を変更したいのだけど、マニュアルが見当たらない。
NTTのサイトで探してもマニュアルが公開されていないようだ(古くてもV-30Slimまで位?)。
なので、設定ソフトを使っての設定になると思うけど、そのソフトの対応OSがWindows95,NT3.51,NT4.0という素晴らしさ(笑)。
職場にはそんな古いOSをインストールしてあるPCは無い(全て処分してしまった)うえ、設置してある現場での作業になるので、ノートPCでということになる。
しかもシリアルポートにTAを繋がなくてはならないので、シリアルポート付きのPCが必要になる。
自宅には何台かWin95搭載のノートがあったと思うので、それを引っ張り出して使うことになるかなぁ?
せめてWin98SEで動作してくれたら選択肢が増えると思うけどどうなんだろ?
シリアルケーブルも探さないとなぁ・・・・・・・

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「Bulldozer」アーキテクチャのFXシリーズがお目見え

AMDから「Bulldozer」アーキテクチャのコアを採用したCPU「FXシリーズ」のCPUが発売になった。
既に発表されているラインアップの内、今回発売になったのは4コアの「FX-4100」と6コアの「FX-6100」の2種類。
両モデルともクロック倍率の固定がされていない「Black Edition」で、動作クロックはFX-4100が通常時3.6GHzでMAX Turbo時で3.8GHz、FX-6100が通常時3.3GHzでMAX Turbo時で3.9GHzとなっている。
最大TDPは両モデルとも95Wで多コアCPUとしては標準的(というか低目?)。

実売価格はFX-4100が9,980円前後、FX-6100が15,000円前後とメーカー推奨販売価格と同程度となっている。
この価格はPhenom IIの価格帯と重なり、FX-4100がPhenom II X4 960T Black Edition(3GHz動作)と、FX-6100がPhenom II X6 1090T Black Edition(3.2GHz動作)と同価格帯ということになる。
パフォーマンス的にどちらが良いかはまだ解らないが、新しいもので組みたい人には格好な素材だと思う。

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買っておいて良かった

タイの洪水被害の影響でHDDの価格が高騰していて、大容量の安価なモデルが軒並み品薄になっているらしい。
札幌でもツクモではチラシに掲載したHDDの価格を店頭で改定していたとのことだし、やはり今月頭に3TBのHDDを買っておいたのは正解だったようだ。

洪水の被害が収まってくれれば良いのだけど・・・・・・

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こんなのありかよぉー!?

先だって故障したCANONのLBP-5900の部品が届いたということで、今日の午前中に修理業者が部品を持って修理に来てくれた。
修理の様子を見ようと思っていたので、修理を始めてからしばらくの間は見学していたが、モノクロ機と違って中がとても複雑になっていて、1回見ただけでは分解手順を覚え切れなかった。
しかも途中で上手く部品が外せず手間取り始めたので最後まで見るのは諦めて席に戻った。

当初の予定では2時間程度の作業とのことだったが、連絡が来たのはなんと4時間半後で、しかも交換した部品以外にも不良箇所があり、直すには持ち帰って作業する必要があり今日中には直せないとのこと。
その不良箇所は最初に不調になった際には出ていなかったところで、しかもそのことを言われたのは部品交換が終わってから。
最初は出ていなかった症状なのでそのことを業者に言うと、作業開始前にも出ていたという。
それなら作業開始前に言ってくれればその場で持って行って貰ったのに、4時間半も作業に時間を掛けた後に言われても困るよなぁ。
代替機を持って来てくれるというのでそのようにして貰ったが、今度はその代替機が不調で工場に持って行っての修理が必要とのこと。

代替機の代替機は仙台にあるとかで、これから送ってもらうので到着は翌週の月曜日になるとのこと。
ということで、今日中には使えるようにはならなくなってしまった。
うーん、結構待たされた挙句にこの仕打ちかいー!?

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ubuntuのアップグレード

久しぶりにubuntuをインストールしてるノート(DELL Inspiron 6000)を起動したら、自動でアップグレードのチェックに行ったらしく、ubuntu11.10にアップグレードしてくれるとのこと。
まぁしばらく放っておいたから久々にアップグレードするかぁ、と思って進めていくと、ダウンロード容量が700MB超orz
ダウンロード自体は20分もかからずに終わったらしいが、インストールには2時間以上かかるらしい・・・・・・
というわけで、久々に使おうとしたubuntuノートはしばらく触れない状況になってしまった。
しかもこんな時に限ってオンラインでチェックしなければならないことが出来、仕方が無いのでWindowsの入ったThinkPad(T42)を起動して使うことにした。
別にThinkPadでなくても良かったのだけど、一番手近にあったのがこれだったのでT42を起動した。
こんな時はPCが複数台あって助かるなぁ(笑)。
普段はリビングで使うPCは一度に一台だけなんだけど、今日は特別だね。

と言っても、元々の目的は果たせて無いのには変わりが無いんだけど、取り敢えずアップグレードが終わらないとubuntu機は使えないから終わるまで待つしか無いか・・・・・

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Xi(クロッシィ)の料金プランを問い合わせてみた

NTT docomoから先日発表になったXi(クロッシィ)の料金プランについてドコモショップに問い合わせてみた。
気になっていたのはXi端末をFOMAエリアで利用した場合の料金で、FOMAエリアでテザリング利用した場合に適用される料金プランが知りたかった。
札幌のドコモショップに問い合わせてたところ、Xi契約の場合であればFOMAエリアでの利用であってもXi契約の料金プランが適用されるので、テザリングも追加料金無しで利用できるとのことだった。
ということは、今後データ通信をメインに考えた場合、FOMA端末ではなくXi端末を購入してプランもXi用に変更したほうがお得ということか?
通話料金に関しては既に発表されているXiトーク24(月額1,480円(タイプXiにねん780円+Xiカケ・ホーダイ700円)で国内のdocomo端末への通話が24時間無料)しか無く、その他のプラン(FOMAでいうベーシック/バリュープラン)は未発表だ。
ドコモショップの人によると11月になればその他のプランも発表されるのではないかとのことだったが、現時点ではなんとも言えないとのこと。
まぁ現在はXi端末には通話可能なモデルが存在しないので、通話用のプランが無いのは仕方が無いのかも。
通話料金プランが現行のFOMAと同様なものになるのだったら、Xiへの乗換えもありかも?
なんといってもFOMAの広いエリアは魅力的だからなぁ。
その場合は今使っているポケットWi-Fiを解約することになるかも?

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かわいそうなPC

少し前の話になるが、職場に1台のPCが送られてきた。
送られてくる前にあった送り主からの連絡によると、誰かが珈琲を飲ませてしまい、電源が入らなくなったので診て欲しいということだった。
届いたPCは見たところ外見には異常は無い様だったが、ケースを開けてみると内部には盛大に珈琲と思われる液体が付着していた。
件のPCはデスクトップ型のケースで、側面を上にして縦置きにして使っていたが、上側に放熱用の穴が開いていて、そこから大量の珈琲が内部に入ってしまったようだ。
外側は発送前に拭き取ったらしく綺麗になっていたが、内部までは手が回らなかったらしい。
そのうえ内部に入った珈琲をそのままにして電源を入れたとのことだが、当然ながら電源は入らなかったとのこと。
こちらに届いたのを見ても到底生きているとは思えず、恐ろしくて通電すら試すことはしなかった。
保障期間内とはいえこんな故障は保障対象になるわけも無く、参考までに販社に修理費用を聞いてみると新品が買える程度はかかるとの答えだった(なんでもこのメーカー(NEC)は液体をかけた場合は通常の2割増し程度の修理費用を請求すると言われた)。
なので送り主には「内部のパーツの殆どに珈琲がかかっていて無事なものはありません。このまま廃棄処分にするしかありません。」と伝えて捨てることにした。

そのまま放置してあったのを今日になって再度内部をチェックして、電源とマザーボードのどちらかでも生きていないかと試してみたが、電源ユニットを交換してもうんともすんとも言わないので、マザーボートが駄目になっていると思われる(電源ユニットも内部に珈琲が入っているので駄目になっているだろう)。
取り付けてあったビデオカードもチェック時には外したが、ここにも珈琲が付着しており、外す際には「パリパリ」となにかが剥がれる様な音がしたくらいだ。
CPUクーラー及びその周辺にも珈琲が付着しているので、CPU自体も駄目になっている可能性が高い。
メモリは目視では異常は無いように見えたが、DDR3の2GBモジュールなので使い道が無いし、HDDも若干ながら珈琲が付着していたうえ、SATAながら160GBと小容量なので他への転用もし難い。
それにしても買って半年も経たない内にこのような目に遭わされたPCがかわいそうだ。
せめて珈琲をかけた後は通電させないでおけば少しは違ったかもしれないが、こちらの手元に届くまでに基盤が腐食してしまっていた可能性が高いので、結果的に救えなかったと思われる。

今までキーボードにはいろんな物(珈琲とかアンバサとか、果てはラーメン)を飲ませた(食べさせた)例はいくつもあるけど、PC本体に珈琲を飲ませたケースは初めてだった。
あーあ、折角秋葉原まで行って設置してきたのにこんな最期を迎えるなんて不憫なPCだなぁ。

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docomoがAndroid4.0搭載スマートフォンを発表

NTT docomoは昨日に引き続き新製品のスマートフォン「GALAXY NEXUS SC-04D」を発表した(昨日の新製品発表会でも予告していたが、GoogleとSamsungからの発表待ちだった)。
OSとして最新のAndroid4.0を搭載したのが最大の特徴だが、その一方でXi(クロッシィ)やおサイフケータイには非対応(ワンセグ、赤外線通信も同様)。
このタイミングで発表する新製品としては物足りないか?

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もう早シムロックフリー版のiPhone 4Sが登場

秋葉原のショップ「Jan-gle 秋葉原本店」ではSIMフリーのiPhone 4Sを販売しているとのこと。
販売されているのは32GB版のブラックとホワイト、64GB版のブラックの3機種だそうで、価格は32GB版が約12万円、64GB版が約14万円とのことで国内版よりも遥かに高額だ。
この内32GBのブラックはイギリスで、他の2機種はオーストラリアで販売されているものとのこと。
iPhone 4Sは世界中で仕様が同じなので技適マークが表示されれば国内での使用も可能だが、今回の製品でどうなっているかは未確認とのこと。

販売しているJan-gle 秋葉原本店は昨年のiPhone 4発売時もSIMフリー版を香港から輸入(スタッフが現地で購入)してきていて、その際に仕入れに行ったスタッフがiPhone 4を持ったまま成田で行方不明になり、twitterで経過を報告していたというハプニングがあったが、今回は無事に輸入できたらしい。

国内版と比較するとかなり高額だが、それでも人柱になる人はいるんだろうなぁ、、、、、、
気になるのはdocomoのSIMで使えるのだろうか?ということだが、そのうちネットで動作報告があるだろうから、それを待つとしようか。

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