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タイヤ交換

予報では今日の夜から雪になるということで、車のタイヤをスタッドレスに交換したいなと思っていたが、この時期はどこのスタンドも混み合っていてなかなか作業をして貰えない。
特にタイヤショップやカー用品店などは平日の午前中に行っても作業は夜になるというくらい混み合っているので、何日か前に予約を入れる必要があるくらいだ。
私もそのくらいのつもりでいたが、先ほど駄目元で近所の中古車屋さん(メーカー系)に電話をしてみたら、今日の午後なら空きがあるとのことだった。
ウチの車はそのメーカーの車では無いのだけど、それは特に問題にはならなかった。
これ幸いとばかりに予約を入れたので、それまでにいくつか用事を済ませてから車とタイヤを持って行って交換してもらうつもり。
いやぁ、まさかこんな近所でやって貰えるとは思っていなかった。
なにせ今までは自分で交換するかちょっと離れたスタンドまで行っていたから助かったよ(汗)。

さて、ちょうど一時的に雨もやんだことだし、タイヤを車に積んでおくかな。

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「フィット」の実燃費がランキング3位

燃費投稿サイト「e燃費」(http://e-nenpi.com/)が発表した10月の実燃費ランキングに「フィットハイブリッド」が3位にランクインした。
9月に発売された「フィットハイブリッド」のカタログ上の燃費(JC08モード)は31.4Km/L(RS)~36.4Km/L(標準グレード)。
「e燃費」に投稿された実燃費の平均は23.6Km/Lで1位の「ミライースアルトエコ(24.9Km/L)」2位の「アクア(24.0Km/L)」に続く3位。
とはいえ「アクア」との差は僅かなので今後投稿数が増えると逆転の可能性もある(反対に差が広がる可能性もあるけど)。
自動車雑誌等での燃費テストでもこの両車の燃費は近いものがあるので、それが一般ユーザーによって実証された形になる。

ランキング4位には6月に発売された「アコードハイブリッド」が23.3Km/Lで入っているので、今年発売になったホンダのハイブリッド車の健闘が目立つことになった。

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1029psの「オデッセイ」

ホンダはアメリカのラスヴェガスで行われている「SEMAショー13」でアメリカ向け「オデッセイ」のカスタマイズカー「Bisimoto 2014 ホンダ オデッセイ プロジェクト」を公開した。
元々日本で販売している「オデッセイ」とは別物で(全てアメリカで開発した)大きな専用ボディ(全長5,154mm、全幅2,012mm)を持つ車体をギリギリまでローダウンし、リアタイヤは一目で俗に言う「ハの字」状態になっているのが判るほどの逆キャンバーを付ける等外観のカスタマイズがされている(タイヤサイズは255/30ZR20)。
ところがこの車の一番の注目点は外観ではなく極限までチューンされたエンジンだろう。
ノーマルの3.5LのV6「i-VTEC」エンジンをツインターボ装着等でチューンアップし、レーシング用燃料(写真にはニトロ用らしきボンベが写っている)使用で最大出力はブガッティヴェイロンを上回る1029psとのこと。
ノーマルエンジンは248psなので実に4倍以上ということになる。
もちろんミッションもノーマルの6速ATでは持たないだろうからマニュアルミッションに換装されている。
このエンジン、ニトロを噴かない状態ではどこまでパワーを出せるのかちょっと気になる。
もちろん今回のはショーモデルなので市販はされないだろうが、もしかするとカスタマイズを担当したBisimotoエンジニアリングがディチューン版とか、そこまでいかなくてもチューンアップ用パーツ等を販売するようになるかも?

それにしてもホンダのV6エンジン(J35A型)のブロックがそんなパワーに耐えられるとは思わなかったよ。

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ホンダの「フィット」が2年5ヶ月ぶりに販売台数トップに

今年の9月に発売されたホンダの「フィット」の10月の販売台数が23,281台(前年同月比249.8%)となり、2011年5月以来2年5ヶ月ぶりに販売台数トップの座についた。
またこの数字は軽自動車トップの「N BOX」(17,600台)を上回っている。
ここしばらくは販売台数が低迷していた(それでも並みの車よりはずっと売れていた)が、新型が出たことで売れ行きが良くなって販売会社も助かっただろう。
ホンダではその他6月に発売した「アコード(ハイブリッドのみ)」も2,152台(月間販売目標の2倍強)売れた他、定番のステップワゴンやフリードも軒並み前年同月比で増加していて好調なのが伺われる。
11/1には新型「オデッセイ」も発売になっているし今月には新型の軽自動車「N WGN(エヌワゴン)」も発表されるので、しばらくは売るものに困ることはなさそうだな。
さらに来年には「フィット」ベースのセダンやSUVも発売される予定なので、ここしばらくは新車ラッシュが続きそうだ。

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今回の十勝行きでも珍しい車を見かけた

11/2-4の三日間帯広を中心として十勝に行ってきた。
行楽シーズンだと各地からいろんな車が走ってくるらしく、今までも何度か珍しい車を見かけているが、今回も何台かそういった車を見かけた。

まずはスーパーカーとして有名なフェラーリからは458イタリア。
新車価格が2,800万円以上もする車で、札幌近郊でも数えるほどしか見たことが無いが、音更町の郊外で見かけた。
私の自宅より高いんだなぁ、、、、、

国産車では古いスバル360と同じく古いフェアレディZ(S30型)を見かけた。
何年か前にはスバルR2を同じ帯広市内で見かけたことがあるが、スバル360のほうは帯広で見たのは初めてかな?
フェアレディZは4輪ともオーバーフェンダーを装着しており、しかも右ハンドルながらもナンバーが3ナンバーだったので国内で販売されたL20搭載モデルに海外で販売されたL24もしくはL26を搭載したモデルからエンジンを移植して公認を取ったものかと。
もしくは1971-73年の間だけ国内で販売されたL24搭載のモデル(240Zもしくは240Z-L)だったのかもしれないが、今となっては不明だ。
それにしてもオーバーフェンダーが装着されていたにもかかわらずGノーズが付いていないのはオリジナルでは無いということなのかな?

で、極めつけは「ランチア ストラトス」!
たまたま通りかかったリサイクルショップの前の駐車スペースに後ろ向きに停まっていたのを目撃。
生産台数が500台未満とされているほどの希少車なので、まさか本物とは思えずレプリカなのだろうけど、もし本物なら凄い車をみたことになるな(レプリカでも充分に珍しいが)。

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トラックメーカーよりも売れていないとは

日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した2013年10月のブランド別新車登録台数によると、乗用車が全くと言って良いほど売れていない三菱自動車の10月の登録台数は3,414台で13ブランド中の10位と低迷している。
内訳は
普通乗用車2,207台、小型乗用車1,094台、小型貨物車113台。
合計3,414台は乗用車を販売しているブランドとしては下から2番目(ちなみに最下位はダイハツの普通乗用車64台、小型乗用車138台の合計202台)で、高額車しか扱いの無いレクサスはもとより、なんと乗用車を販売していない日野やいすゞよりも少ないということになっている。
最下位のダイハツは軽自動車専業のようなものだから、実質的に乗用車を販売しているブランドとしては国内では最下位と言うことになる。
軽自動車でも乗用と貨物を合わせた合計が6,530台(乗用4,102台、貨物2,428台)で、EKが新車効果で売れた9月に比べ30%以上も販売台数を減らしている。
一時期はホンダやマツダと国内の3位を争ったメーカーとは思えない凋落ぶりだ。
三菱車を扱っているディーラーはどうやって収益を確保しているんだろう?
他人事ながら心配になってくるね。

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道東道で死亡事故

昨日の15時半頃に道東道のトマムIC付近でRV車とトラックの正面衝突事故があり、6時間余りの間通行止めになった。
この付近は中央分離帯が無く、車線分離標(ラバーポール)で上下線が分かれているだけの対面通行区間。
新聞の報道ではRV車が対向車線にはみ出してトラックと正面衝突し、さらにトラックの前を走っていた乗用車がRV車を避けようとして道路左側のガードレールに衝突し横転したとのこと。
この付近は緩いカーブになっているが見通しは良く、天気も良かったので何故RV車が対向車線にはみ出したのかが解らない。
居眠りでもしていたのかなぁ?

この事故で車線をはみ出したRV車の運転者と衝突されたトラックの運転者の二人が死亡、トラックの助手席に乗っていた人と横転した乗用車に乗っていた4人の合計5人が重軽傷を負ったとのこと。
新聞には事故車の写真も掲載されているが、RV車のほうは車種を判別できないほどの破損状態。
あらためて高い速度域での事故の激しさを思い知らされた感じがする。

私も事故の2時間半ほど前に私もこの地点を通過しているが、自宅を出るのが遅くなっていたらこの事故に遭遇していた可能性もある。
早目に出発して正解だったな。

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何台いるんだろう?

長栄交通さんが運行しているタクシーの中には左の後部ドアに「魔法少女まどか☆マギカ複製原画展」のステッカーを貼っている車がある。
実は今日も1台見かけたんだけど、先日乗せていただいた車とも別の日に見かけた車とも異なる車番だった。
今まで少なくとも4台の異なる車番の車を見たことがあるんだけど、一体何台走っているんだろう???

長栄交通さんに問い合わせればすぐに判るんだろうけどね(汗)。

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ホンダ「オデッセイ」をフルモデルチェンジして発売

ホンダは乗用タイプミニバン「オデッセイ」をフルモデルチェンジして今日11月1日に発売した。

今度のモデルチェンジで初代から続いていた低車高を改め車体高を前モデルより150mmも高い1695mmにし、後部ドアもヒンジタイプから両サイドともスライドドアとする等大胆な変更を受けている。
これは上位のミニバンであった「エリシオン」との車種統一ということもあるが、市場のニーズが乗用タイプのミニバンよりもボックスタイプのミニバンに移っているためということか。
車高は150mmも上がっているが、床を低くしたりエンジンマウントの改良で搭載位置を下げる等した結果、重心位置の上昇は僅か20mmに抑えられているとのこと。
つまり高い車体でもコーナーリング時の安定性は損なわれておらず、走行性能に関しては乗用タイプにひけはとらないということらしい。

また今までのモデルではエマージェンシーシート的な位置づけだった3列目シートも幅を広く取ることで3人掛けを可能とし、2列目シートとの間隔を広くしたために大人が普通に座れるようになっているとのこと。
その3列目シートはステップワゴンと同様に床下に格納することが可能になり、その場合は荷室を広く使えるようになっている。

2列目シートは左右独立のキャプテンシート(プレミアムクレードルシート)と3人掛けのベンチシートタイプが用意され、乗車定員はキャプテンシートが7人、ベンチシートが8人となっている。
キャプテンシートは3列目シートを床下に格納した状態では後方に大きくスライドさせることが可能で、リクライニングも大きくゆったりとした姿勢で座れるような贅沢なシートとなっている。
そのためか7人乗り仕様のほうが12.9万円~20.4万円ほど高い価格設定がされている(グレードにより異なる)。

初動の予約は4,500台とのことで、その9割は走りを重視した「アブソルート」とのこと。

乗用車販売が不振で危機的状況だったホンダを救った初代「オデッセイ」のようなヒット車になってくれることを期待したい。

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「ランボルギーニ ガヤルド」がアメリカでリコール

イタリアのスーパーカー「ランボルギーニ ガヤルド」のブレーキに不具合があるとして、ランボルギーニのアメリカ法人であるランボルギーニアメリカがリコールを届け出た。
なんでもカーボンセラミックブレーキのディスクローターを固定するステンレス製のネジが塩害で腐食し、ブレーキ性能が落ちるためだとか。
リコールの対象となるのは2007-2009年モデルのガヤルド(スパイダーを含む)の内カーボンセラミックブレーキを装着した車で、2007年12月から2013年3月にかけて生産され、米国で販売された263台。
たしかカーボンセラミックブレーキって高いオプションだった筈だけど、それでもこんなに売れていたんだ。

それにしてもステンレス製のネジが腐食するって、どんな塩害なんだろう?
冬季に散布される凍結防止剤の影響かな?
だとすると他の部位まで影響が出そうな気がするけど・・・

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