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レンズフードを手配せねば・・・

CanonのAPS-C用便利ズーム「EF-S 18-200mm 3.5-5.6 IS」を中古で買った(落とした)。
ところがレンズフードが付いていないので別途手配しなければならない。
純正品でもそう高いわけでも無いし安心だから純正品にしようかな?

あー、それと72mmのプロテクター持ってたかなぁ?(汗)

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今度はCanonがクラウドファンディングに出品

キヤノンマーケティングジャパンがクラウドファンディング「Makuake」にレンズフードをモチーフにした漆器を出品した。
出品されたのは
“漆器・花”(8,800円)
“漆器・筒”(6,600円)
“螺鈿・筒”(17,600円)
の3種類で、モチーフとなっているのは”花”が”EW-73D”(RF24-105mm F4-7.1 IS STM及びEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM用)、”筒”の2種類は”ET-63”(EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM用)。
全て限定販売で“漆器・花”は20個限定、“漆器・筒”は40個限定、“螺鈿・筒”は20個限定となっている。
漆器ではあるが表面仕上げは艶を抑えて本物のフードに似せたシボ塗装の風合いを再現している。
うーん、”花”は花形フードの形そのものなので液体を入れるには向かないけど、”筒”は実用になりそうだなぁ・・・・・買わないけど(汗)。

それにしてもいきなり何故こんな商品をだしたのだろう?
販売個数から見てもそれほど利益が出るものでも無いだろうし・・・

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10mmと15mmは大違いでしょ?

「EOS 7D」にどうかと思っているCanonのAPS-C用超広角ズームレンズ「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」の評判を知りたくてググってみたら面白いレビュー(?)を見つけた。
その人の評価はスナップ用として軽くて便利だが、テレ端が短くて物足りないから15-85mmの方が良いかも?としている。
ちょっと待って、10-18mmと15-85mmでは全く用途が違うでしょ?
そもそも超広角ズームにテレ側の長さを求めること自体が違う気がするんだけど(笑)。
10mmで無ければ撮れない画を撮るための10mmであって、狭い画角が欲しいならレンズを替えれば済む話(そのためのレンズ交換式カメラの筈)。
私もSIGMAの10-20mmを使うことがあるが(NikonのDXフォーマット機なので換算で15-30mm)、テレ側が足りないと思ったら素直にレンズを替えてるよ。
この人が10~14mmの画角が必要ないなら15-85mmを買えば良いだけじゃないの?

レビューでは総じて評価は悪くないし、新品でも結構安いので一本欲しくなってきた(汗)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
価格:39000円(税込、送料別) (2022/3/24時点)

これに便利ズームの18-200mクラスを組み合わせればたった2本のレンズで10-200mmをカバー出来てしまうな。

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リコーがクラウドファンディングで「PENTAX K-3 Mark III Jet Black」を発売(?)

リコーが同社のデジタル一眼レフ「PENTAX K-3 Mark III」をベースにした特別仕様モデル「PENTAX K-3 Mark III Jet Black Edition」をクラウドファンディング”うぶごえ”で発表した。
名前に”Jet Black”とあるように、ベースモデルをほぼ”黒一色”にしたモデルで、組み合わされるレンズは「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR Jet Black」でこちらも黒一色。
通常は白く自己主張しているペンタプリズム部正面の”PENTAX”ロゴは黒の墨入れ、向かって右肩部のモデル名や各種ボタンの名称等はチャコールブラックでの印刷となり光の当たり加減では読めないかも?
いつもは赤い”SR”のマークも黒、果てはストラップ取り付け部と三角環も黒仕上げと徹底している。
レンズに至っては鏡胴部の仕上げそのものが通常モデルとは異なっているうえ、通常では赤い仕上げのリングなどはブラックアルマイト仕上げとなっている。
これだけ手間のかかったモデルのためか販売数は限定232セットと少ない。
これで価格は税込み送料込みで30万円(実際にはシステム手数料として5%相当額+330円がかかるので合計で315,330円となる。また転売屋対策なのか一人1台までの制限有り)。
通常モデルが下のように27万円少々なので差額はおよそ4万円。
4万円の差額でこのレアな限定モデルが手に入るとなると売れそうな気がするなぁ。
クラウドファンディングでの受付開始は3/25の19時からで、期間は4/27の23:59、発送は七月下旬から。

ほぼ全てが黒一色なので被写体に近づいても写り込みが少なくなることが期待でき、また(海外旅行等で)ブランド名等を隠すための黒いテープを貼る必要も無いかも。

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「EOS 7D」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ「EOS 7D」のボディが入荷している。
少し前にも入っていたがその時よりも若干お安くなっているしシャッター数も少ない。
うーん、予備用に欲しくなってきたよ(汗)。

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改善されたようだ

札幌市内の中古カメラショップのサイトが先だってリニューアルされ、これまで一覧表になっていた在庫状況のページが検索可能に変更された。
リニューアル早々に見たときはせいぜいメーカー名くらいでしか検索できず、商品種別(レンズ/ボディ等)を指定して検索すると検索結果無しと出てしまって使えなかった。
ところが今日になって試しにAFレンズを指定して検索してみるとなんとビックリ!きちんと検索結果が表示されるようになっていた。
しかもメーカー名を指定するとそのメーカーの製品だけが出てくるので格段に使いやすくなっているではないか。
いやぁ、便利になった!と思ったけど、検索機能を付けるんだったら最低でもこの程度の動作はしてくれないとね(笑)。
出来ればレンズだったらマウントを指定して検索出来たりするともっとありがたいんだけど、リリース時にまともに動作するように出来ない所にこれ以上を望むのは無理そうだな。

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YONGNUOからZマウント用の「YN 85mm F1.8Z DF DSM」が登場?

YONGNUOがZマウント用のAFレンズ「YN 85mm F1.8Z DF DSM」の詳細をSNSで発表している。
全長89mm、最大径68mmとコンパクトなレンズであり、しかもUSB経由でのアップデートにも対応している。
光学系はEマウント用から流用のようだということで、マウント周りと通信関係をZマウント用にしたものらしい(ライセンスに関してはアナウンス無し)。
MTF曲線を見ると開放では周辺で甘くなるようで、F8まで絞ればそこそこ解像度がよくなるようだけど、やはりポートレート用のレンズのような印象だな。

下はEマウント用、さらにその下はRFマウント用。

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Canonがレンズの価格改定を予定?

Canonのサイトにレンズの価格改定に関するドキュメントが存在することが情報系サイトに掲載された。
そのドキュメントにはCanonオンラインショップにおける新価格が掲載されている。
1例を挙げると「RF50mm F1.2 L USM」が現在の292,500円(税抜)から325,000円(同)とおよそ11%の値上げとなっている。
新価格は4/7から適用となっているので、欲しいレンズがある人はその前に注文しておくのが吉かと。

ドキュメントには全RFレンズ26本中の17本が載っていて掲載されていないのは下記の9本。
・RF14-35mm F4 L IS USM
・RF100-400mm F5.6-8 IS USM
・RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
・RF16mm F2.8 STM
・RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
・RF400mm F2.8 L IS USM
・RF600mm F4 L IS USM
・RF800mm F5.6 L IS USM
・RF1200mm F8 L IS USM

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サイトリニューアルで使い難くなったなぁ、、、

札幌の中古カメラショップのサイトが少し前からリニューアル作業に入っていて先日ようやくオープンした。
早速中古の在庫を見ようとしたら・・・





とても使い難くなっているorz。
いやね、メーカーやボディ/レンズ等の種別やらを絞り込んで検索が出来るようになったんだけど、現時点ではメーカ名程度でしか絞り込めない(AFボディ/MFボディ/AFレンズ/MFレンズ等の種別を指定すると検索結果が0件になる)。
しかも検索結果が1ページ当り10件しか表示されないので非常に使い難い。
私は”なにかめぼしいものでも入荷していないかな?”という感じで見ていたので、1ページに沢山出てくる方がありがたい。
新しくなって複数ページを順に見ながら探すことになったのは私にとっては改善ならぬ”改悪”だ。
これならリニューアル前の単なる一覧表の方がよほど使い安かったよ(汗)。

それにしてもまともに検索結果も出せない状態でよくリリースしたなぁ、表示試験もまともにやっていないとしか思えなくて呆れてしまうよ(笑)。

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パナソニックの「GH6」が人気らしい

パナソニックが3/25発売予定のミラーレス一眼「GH6」の供給不足をアナウンスしている。
予想以上に多い予約が入っているそうで既に予約を入れていても発売日に手に入らない場合があるとのことだ。
生産が追い付かないというか部材不足で出来ないというか、どちらにしても既予約分すら確保出来ないということらしい。
メーカーとしては造れば売れる商品を造れないというのは歯噛みするほど悔しいだろうな。

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