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「EOS R7(仮)」は第四四半期に発表される?

CanonのRFマウント機でAPS-Cセンサー搭載機「EOS R7(仮)」は三月に発表と噂されていたが未だに未発表のまま。
最近の情報では今年の第四四半期に発表されるらしいとのこと。
一眼レフの高速連写機「EOS 7D MarkII」のRFマウント版と噂される機種なので、電子シャッターで20コマ/秒程度の連写性能と3000万画素程度のセンサー搭載が期待される。
他にも鳥の瞳が検出可能なAFシステムとボディ内手振れ補正もマストかな?
同じAPS-CサイズでもEF-Mマウント機とは全く違う性能が要求されるよなぁ。
世界的なパーツ供給不足の中で発表時に数を揃られるかというのも大事な点で、ここを見誤ると販売に大きな影響が出ると予想される。
もちろんCanonはその点は重々承知しているだろうけど、発表前後にどれくらいのオーダーが入るか・・・未だにバックオーダーを解消できていない「EOS R3」の二の舞にならなければ良いが・・・
それでなくても「EOS R」「EOS RP」の後継機の話もあることだしねぇ、、、

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センサーはかなり状態が良いようだ

以前から使っていたCanonのAPS-C機「EOS 60D」はセンサーに輝点がかなりあり、ダークフレームのデータを見るとぱっと見で数十か所もしかしたら三桁あるかもしれない。
それに比べて最近手に入れた「EOS 7D」のセンサーは輝点がかなり少なく、ざっと見たところ1つしか見当たらなかった。
どちらも約1800万画素のセンサーだけど、DxOMarkの結果を見ると微妙に異なるし(高感度とダイナミックレンジは7Dが僅かに良好)、画素ピッチも違いがあるので別物なのかも。
そのことと輝点の多少はあまり関係無さそうだけど、星空を撮るには輝点が少ない方が良いのは間違いないので今後は7Dをメインに使うことになるなぁ。

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CanonのAPS-Cミラーレス用レンズの特許

Canonが取得したミラーレス用大口径広角/標準単焦点レンズの特許が公開されている。
実施例として24mm/28mm/35mmのそれぞれF1.4のレンズがあり、バックフォーカスが最大でも22.75mm(24mm/F1.4)なのでミラーレス用だ。
ただ、像高が13.66mmなのでフルサイズ用ではなくAPS-C用となる。
Canonのミラーレス一眼でAPS-CサイズとなるとEF-Mレンズということになるが、kiss-Mが売れているとはいえいまさら出すのもちょっと疑問符が付く。
かといってRFマウントではAPS-Cのボディが無いからそれ用となると、RFマウントのAPS-C機を出すのでは?とも思われる。
うーん、いったいどっちのマウント用になるんだろ???

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ヨドバシカメラの売り上げランキングで「α7 III」がトップ

ヨドバシカメラのレンズ交換式カメラの四月上半期売上ランキングでソニーの「α7 III」がトップとのこと。
最新の「α7 IV」は供給不足でランクを下げる一方で発売から4年も経過したカメラがトップに立つってのは凄い。
2-4位にはCanonのR5/6やRPが入っているので、CanonはR3以外の供給は順調と思われる。
先だって供給不足が公式アナウンスされたOMDSの「OM-1」は5位に後退しているので、こちらは供給不足の影響が出ているようだ。
それにしても「α7 III」が今でも売れているんだなぁ・・・

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SIGMAのフルサイズFoveonセンサーは完成間近か?

カメラの情報サイトにSIGMAが開発中としているフルサイズFoveonセンサーが完成間近らしいとの情報が載っていた。
何年も前から開発中と公表されていたので待っていた人も結構いるらしくネット上では盛り上がっている。
センサーの特性上読み出し速度を上げられない点をなんとか克服したのだろうか?

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「EF-S10-22/3.5-4.5USM」が売れていた

市内の中古カメラショップに入荷していたCanonのAPS-C用広角ズームレンズ「EF-S10-22/3.5-4.5USM」が今日見たら売れていた。
うーん、2週間ほど前に入っていて若干訳ありだけど安いので目を付けていたんだよなぁ(汗)。
やはり迷っている間に誰かに買われてしまったなぁ(汗)。

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”ニコ1”が入ったか

市内の中古カメラショップにNikonのミラーレスカメラ「ニコン1 V3」が入荷した。
ボディだけでなく標準ズームレンズ「10-30/3.5-5.6VR」も付いているので、買ってくればすぐに使える。
一時期は持ち歩き用にNikon1もちょっと考えて探したところ、なかなか良いのが見つからなかったから諦めたけど、今回のは良さそうだな・・・
いやいや、これ以上マウントを増やしてどうするんだ(汗)。

あー、でも、子供用に良いかも???

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「D60」も2GBを超えるCFは使えないのね・・・

古いデジタル一眼レフカメラ「EOS D60」に8GBのコンパクトフラッシュ(CF)を入れるとエラー(「Err CF」表示)になって使えない。
試しにさらに古い「EOS D30」に入れてある1GBのCFを入れるとエラーは出ずに使える。
じゃぁ、ということで一世代新しい「EOS 10D」に入れてある4GBのCFで試すとこちらはエラーになる。
さらに間をとって2GBのCFでは・・・使えた。
ネットで調べると4GBのCFをカメラで初期化すると2GBまでしか使えなくなるらしい。
つまり「EOS D60」では2GBを超える領域を認識出来ないということらしい。
ファームウェアのアップデートで使えるようになるのか?と思ったが、バージョン1.0.4と最新(最終)版が入っていたので、ファームで解決できる問題では無さそうだ。
二世代新しい「EOS 20D」では32GBのCFを初期化したら8GBになってしまったが、同じCFをPCでフォーマットして32GBにしたら8GBを超えても記録出来ていた。
ということは「EOS 20D」で8GBまでしか対応していないのはフォマッターだけで読み書きには問題無いが、「EOS D60」ではちゃんとフォーマットされたCFでエラーが出るのでそもそもが2GB以上は使えないらしい。
まぁ発売時期(2002年)を考えたら無理も無いか(汗)。
なので久しぶりに2GBのCFをオーダーしてしまったよ。

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「EF 20-35mm F3.5-4.5 USM」が来た

ひょんなことから題記のレンズを手に入れた。
調べてみるとフィルム時代の1993年に発売された安価な広角ズームレンズで、価格の割には良く写るという評判が多く見られる。
逆光時のフレアや盛大に出るゴーストが弱点ともされるようだが、私はゴーストは逆光らしくて良いとも思っているので特に気にすることもないかな?
まだ実写は試していないけど、今度「EOS 7D」にでも付けて試して見ようかな。
でもなぁ、APS-Cで使うと換算で32-56mmとなって広角ズームとは言えないんだよなぁ、ここは広角レンズとして使うためにフルサイズ機でも手に入れようか?(バカ)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】Canon EF レンズ 20-35mm F3.5-4.5 USM
価格:26960円(税込、送料別) (2022/4/15時点)

中古だと状態にもよるだろうけど結構高いのね(汗)。

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「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」が売れていた

市内の中古カメラショップに入荷していたCanonの「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」が売れてしまっていた。
うーん、どうしても必要というレンズでは無いから迷っている内に誰かに買われてしまったかぁ(汗)。

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