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EFマウント用のテレコンが入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのEFマウントに使えるテレコンバーターが入荷している。
純正では無くケンコートキナーの「PRO300 1.4X」で、価格がかなり安い。
星とか月とかを撮る際にもっと拡大したいと思うことがあるので、f値が1段暗くなるけどちょっと欲しいかも(汗)。

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「EOS R3」が早くも品薄

先だって発売予定が発表されたCanonの新型ミラーレスカメラ「EOS R3」に関してCanonでは早くも供給不足をアナウンスしている。
予約の受付が始まったのが9/16なんだけど、このアナウンスがされたのは翌日の9/17。
ネットを見るとCanonのオンラインショップや大手販売店の通販サイトも接続し難い状況だったそうで、かなり多数の人が予約に走ったらしい。
「EOS R5/6」の時は発表から発売までの期間が短くて品不足が長期に渡って続いているが、今回は二ヶ月の期間を準備したのにそれでも予想を上回る予約があるってどれだけの人が予約したんだろうか?
それでも開始から5分後に受付された人は発売当時に入手可能と思われるとの連絡が来たらしいから、早く予約した人はある程度大丈夫なのかも?

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Canonが「EOS R3」を正式に発表

Canonが事前の予告通り昨夜「EOS R3」を正式に発表した。
スペックはほぼ事前にリークされた通り。
価格はオープンとなっていて、Canonのオンラインショップでは私の予想に近い74万8千円(税込)、恐らく量販店の店頭ではこちらも予想通りの70万円程度ではなかろうか?

それにしても凄いスペックで出てきたけど、これでもフラッグシップでは無いと思われるのが凄いよなぁ、、、
「EOS R1」はどんなものでどんな価格で出てくるんだろう?

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Canonが間もなく「EOS R3」他を発表か?

Canonが今日9/14に新製品の発表を行う予定。
今回の発表ではミラーレス一眼の「EOS R3」が発表されることがほぼ確定していて、海外のサイトには早くもニュースリリースが掲載されている。
それによると「EOS R3」のセンサーは事前の情報通り2410万画素の裏面照射積層型CMOSセンサーで、電子シャッターで毎秒30コマ、メカシャッターで12コマの連写が可能。
ISO感度は100から102,400相当で、静止画ではさらに高い204,800まで設定可能。
AFはデュアルピクセルCMOS AF IIでAFポイントは1,053点、-7.5EVまで測距可能。
内蔵する手振れ補正は8段分相当とのことなので、1000mmの超望遠で1/4のスローシャッターが可能というとんでもない性能と言うことになる。
EVFは576万ドットでAFエリアを視線入力で選択でき、瞳AFや顔認識とサーボAFの併用で動く被写体を常に追いかけることが可能。
さらに動画性能も凄いらしい・・・
価格は5,999.99ドルで11月に発売とのことなので、「EOS-1D X Mark III」の6,499ドルを500ドルほど下回っている。
国内での価格は「EOS-1D X Mark III」の登場時でCanonオンラインショップで80万円だったことから、70万円台前半(量販店ではもう少し安く70万円程度?)が予想される。
発表から発売までに二ヶ月の期間を設けるのは十分な数を揃えてから出荷するつもりと思われ、R5/R6の時のような品不足でニーズを逃すことが無いようにということだろう。
なんにせよ買えるような価格では無いけど正式発表が楽しみだ。

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Nikonがマウントアダプター「FTZ2」を開発中というのは本当らしい

少し前にNikonがFマウントレンズをZマウントボディに取り付けるためのマウントアダプターの第2弾として「FTZ2」(?)を開発中という噂が流れた。
確かに東京五輪では新型フラッグシップ「Z9」に取り付けられた明らかに現行の「FTZ」とは異なるマウントアダプターが撮影されているので、噂の信ぴょう性は高い。
さらにここにきて仕様に関しても多少の情報が出てきているらしいので、本当に開発中らしい。
となると対応レンズが気になるのが人情というわけで、ネット上ではDタイプレンズにも対応して欲しいとか、AFモーター内蔵であって欲しいとかの希望も散見される。
多いのが下部の出っ張りを無くして欲しいとの意見で、ここには制御用の基板や絞り制御用の機構が入っているので、さらにAFモーターを追加して出っ張りを無くすというのはかなり大変かも?
それでも東京五輪で撮影されたのにはこの出っ張りが無かったようなので、本当にAFモーター内蔵で小型化されているのかも?

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Nikonが「Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット」の発売日を発表

NikonがレトロデザインのZマウント機「Z fc」のシリーズの中で発売を延期していた「Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット」の発売日を10/1と発表した。
ようやく供給の目処が立ったらしいが、予約数が多いために一部の顧客には発売日に提供できないとアナウンスしている。
ということはこの発表を知って予約しても手に入るのはもっと後になるということだ。
ショップ等に在庫が出来るまでにはもう少し時間が必要だな。

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Canonが9/14の新製品発表会開催を予告

Canonが新製品発表会を噂通り9/14に開催することをアナウンスしている。
開催は9/14の19時で、予想される新製品で注目度が高いのはやはり「EOS R3」と思われる。
というか、R3が発表されなかったらそれはそれでビッグサプライズかと(笑)。
その他にもRFマウント用の新レンズも発表されることが予想されており、どんなものが発表されるか楽しみだな。

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「D750」が入った・・・

市内の中古カメラショップにNikonのFXフォーマット機「D750」が入荷した。
と思ったら、その日の内に売れてしまったようだ。
まぁ買える値段じゃなかったし、どうも「D750」という機種には魅力を感じないんだよなぁ、、、(汗)

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富士フィルムがいろいろ正式発表

富士フィルムがオンラインイベントでいくつかの新製品の正式発表と開発発表を行った。
噂されていた中判カメラ「GFX50S II」と標準ズームレンズ「GF35-70mmF4.5-5.6 WR」(換算28-55mm)は事前のリーク通りのスペックと価格で正式発表。
GXマウント用のレンズとして「GF55mmF1.7」(換算44mm、2023年予定)、「GF20-35mm」(換算16mm~28mm、2022年予定)、「GF TILT/SHIFT LENS」(2023年予定)の開発が発表された。
Xマウント用れんずとしては「XF33mmF1.4R LM WR」(799ドル)、「XF23mmF1.4R LM WR」(899ドル)の2本が正式発表、「XF150-600mm」と「XF18-120mm」の2本が開発発表(ともに2022年予定)された。
また、HP上のみでだがXマウント機「X-T30 II」が正式に発表されていて、こちらは背面液晶が104万ドットから132万ドットになった他はソフトウェアの更新によるマイナーチェンジで価格は据え置きで11月発売予定。

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富士フィルムの「GFX50S II」等は間もなく発表か

富士フィルムの中判カメラ「GFX50S II」と標準ズームレンズ「GF35-70mmF4.5-5.6」を含むいくつかの新製品は9/2(つまり今日)発表される予定だとか。
ということはあと何時間かの間に正式発表されると思われる。
それに先立って「GFX50S II」と「GF35-70mmF4.5-5.6」の写真がリークされたので見てみると、ボディサイズはフルサイズミラーレス機と同等程度(厚みは若干あるかと)で、大きすぎる感じは無い。
価格もボディ単体で3,999ドル、レンズは単体では999ドルだがキットで500ドルとのことなので、ボディとのセットでは4,499ドルとなり、フルサイズ機に対して特別高価でも無く充分対抗できる価格設定となっているようだ。
しかもピクセルシフトで2億500万画素の撮影が可能ということで風景写真家に相当の訴求力があるかと。
ヘタにフルサイズミラーレス機を新調するよりこちらほうが魅力的かも?
問題は交換レンズのラインアップと価格だろうな・・・

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