平川亮がF1デビュー

日本時間の昨夜から始まったF1 GP Round 24 Abu Dhabi Grand Prixのフリー走行1回目(FP1)で、日本人ドライバーの平川亮が公式セッション初走行を行った。
これは規定でマシン1台に月1回はグランプリ参戦経験2戦以下のルーキーをFP1またはFP2に起用しなければならないためで、今季からMcLarenと契約した平川はこの規定に基づきF1公式セッションでのデビューを果たし14番手タイムを記録した。
同じくRedBull所属の岩佐歩夢も鈴鹿に続きRBからFP1に出走し(前回はLiam Lawsonのマシン、今回はの角田裕毅のマシン)、こちらは17番手タイムを記録。
他にも4チーム(RedBull、Aston Martin、Alpine、Williams)がそれぞれ1名を起用してFP1を走らせており、Aston MartinのリザーブドライバーであるFelipe Drugovichが同チームのFernando Alonsoを0.033秒上回る9番手タイムを記録した。

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