大谷が”本土開幕戦”で活躍

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのカージナルスとの本土開幕戦に2番DHで先発出場。
本拠地での初公式戦ということで観客がスタンディングオベーションで大きな声援を送った。
注目の第1打席は元読売のマイコラスとの対戦となり、外角低めの球を拾って右翼線に二塁打を放った。
ところが一塁走者のベッツが三塁を回ったところでコーチに止められストップしたのに大谷は二塁を大きく回っていて三塁直前でタッチアウトとなる珍しいプレーが見られた。
それでも次打者のフリーマンの中堅前適時打でドジャースが1点を先制。
三回裏にはベッツの今季第2号本塁打で加点し、続く大谷の第2打席は四球、直後にフリーマンが今季第1号の本塁打を放って大谷も生還し得点を記録、この時点でドジャースが5-0とリードを広げた。
さらに五回の第3打席では二塁手の左を抜ける痛烈な右前安打を放ってマルチ安打とした。
第4打席は空振りの三振に終わったが、4打席3打数2安打1得点でチームの7-1の勝利に貢献した。

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