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大谷が2試合ぶりのマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
初回に先制点につながる二塁打を放ち8試合連続安打&22試合連続出塁とした。
その後の第2打席から第4打席までは凡退したものの、八回の第5打席では右中間にこの日2本目の二塁打を放ち2試合ぶりのマルチ安打を記録。
さらに九回には昨日本塁打を打ったMatt Barnesからあわや本塁打という左中間フェンス直撃の当たりを放ち2打席連続の二塁打とし、今季4度目の1試合3安打。
あと数十センチ伸びていれば本塁打だったかもしれないこの当たりで一塁走者のベッツが三塁を回ったところでストップ、最初から全力で走って生還していれば三塁打となっていたかもしれなかったが、大谷の当たりを見て本塁打と確信してしまったのかな?(笑)。

この試合で大谷は6打数3安打2打点2得点1三振、打率を.371まで上げMLB全体トップを維持した。
さらには安打数(39)、二塁打(14)、塁打数(73)、長打数(21)、長打率(.686)、OPS(1.119)でもトップとなっている。
得点圏打率も今日の2打数2安打を加えて25打数5安打の.250まで上げている。

試合はドジャースが今季最多の20安打を放ち、投手陣が相手打線を三回以降無走者に抑えて11-2で大勝、三連勝&4カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

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大谷が先制点を演出!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地てのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席に2打席連続本塁打が期待されたが、一発は出なかった。
それでも一死無走者の初回第1打席でボールカウント0-1からの2球目、真ん中高め一杯の97mil/hの4シームを振り抜くと、打球は115.6mil/hの初速で飛び出しあっという間に右中間フェンスに到達する二塁打となった。
大谷は四番のスミスの適時打で先制のホームを踏んだ。
これで9試合連続安打、22試合連続出塁となった。

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大谷が6試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席では好機に四球を選び連続試合出塁を18試合に伸ばすと続く二回の第2打席でも四球で出塁。
五回の第3打席で放った右翼線への当たりがバウンドしてスタンドに入り6試合連続安打となるエンタイトルの二塁打となった。
その後の打席は二死満塁での空振りの三振と四球で2打数1安打3四球1三振1得点。
試合は12個の四死球を貰い6安打を放ちながも4得点に終わったドジャースが4-6で敗れ三連敗を喫し、このカードの負け越しも決まった。
ドジャースは4度の満塁機がありながらも、得点したのはフリーマンの2点適時打が出た七回の攻撃のみ、大谷も七回の一死満塁で空振りの三振に終わっていた。

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大谷が3安打の固め打ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのパドレス戦に2番DHで先発出場。
五回の第3打席で三塁後方への二塁打を放って3試合ぶりのマルチ安打を記録していたが、七回の第4打席では2度目の対決となる松井裕樹から右翼線に二塁打を放って今季2度目の3安打”猛打賞”とした。
この回も残念ながら得点には結びつかず、ドジャースの勝ち越しはならなかった。

試合は7-3とリードしていたドジャースが七回に追いつかれ、先発山本の2勝目の権利が消えている。

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大谷が3試合ぶりのマルチ安打

ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのパドレス戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で本塁打を放つと、五回の第3打席では左翼線に落ちる二塁打を放った。
大谷の3試合ぶりのマルチ安打となったものの、後続が倒れてこの回は得点にはつながらなかった。
大谷はここまで3打数2安打1打点1得点で打率を.348に上げている。

試合は五回を終わって7-3でドジャースがリード。
先発の山本は五回を4安打1四球6奪三振の3失点で勝ち投手の権利を持ち六回から退いている。
このまま勝って山本に2勝目をプレゼントして欲しいね。

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大谷の連続試合マルチ安打が途切れた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地ターゲットフィールドでのツインズ戦に2番DHで先発出場。
第2打席で右翼への二塁打を放ったものの、その他の4打席は快音が聞かれず連続試合マルチ安打は5試合で途切れた。
ドジャースはアウトマンとスミスの2本の3点本塁打で6点を奪い、終盤の相手の反撃を3点で抑えて6-3で勝って連勝とした。

大谷の二塁打は今季8本目でMLBトップ、打球速度は114Mil/hで一塁手が飛びつくも届かず、そのままゴロで外野フェンスに達する超速打球だった。
大谷はマルチ安打こそ出なかったがこの二塁打で6試合連続安打となりシーズン20安打目、20本の中で実に12本が長打(二塁打8本、三塁打1本、本塁打3本)で、これは1901年以降で14試合消化時点での球団最多記録とのこと。

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大谷が4試合連続マルチ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのカブス戦に2番DHで先発出場。
悪天候の中で開始された試合は途中で2時間50分にも及ぶ中断を挟んで行われた。
初回の第1打席は今季カブスに移籍した今永昇太と対戦、95マイルのストレートを全力で空振りする等のパワー対決で、最後はボールカウント3-2から高目のストレートをフルスイングするも空振りで三振、初対決は今永に軍配が上がった。
三回の第2打席は三邪飛に打ち取られ、今永との対決は2打数無安打1三振となり、初戦は今永の快勝となった。

四回裏途中からの長い中断後に再開されてから大谷が打ち出した。
先ずは0-7と大量リードされた六回の第3打席では初球の緩い変化球に多少泳ぎながらも右中間に打ち返すと、右翼手の鈴木誠也が少しもたつく間に大谷は二塁を蹴って三塁を陥れ今季1本目の三塁打とした。
この回は得点に結びつかなかったが、二死一塁で迎えた八回の第4打席ではインコースのボール気味のフォーシームを中堅方向に打ち返すと、打球は1バウンドでフェンスに当たり、一塁からベッツが生還し1点を返す適時二塁打となった。
この当たりはリグリーフィールド特有の強い風が無ければスタンドインしていたかも?
大谷はこれで4試合連続のマルチ安打を記録、打率も.320へ上昇した。

試合は序盤から得点を重ねたカブスが8-1で勝ち連勝でカード勝ち越しを決め、反対にドジャースは今季初の連敗&カード負け越しとなった。

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大谷が2試合連続の二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場。
初回に二塁への強いゴロで先制点を叩きだすと、三回の第2打席では2試合連続となる二塁打を放って追加点につなげた。
この回も先頭のベッツが四球を選んで出塁すると、大谷はボールカウント2-0から低目の89マイルのスプリットを引っ張ると打球は一塁手の僅かに右を抜け右翼線を転がる安打に。
ベッツは三塁に止まったこともあって大谷は二塁を回ったところでストップし二塁打とした。
続くフリーマンが適時打を放ってドジャースが1点を追加、さらに四番のスミスの犠飛で大谷が三塁から生還し3点目とした。
大谷の安打は3試合連続、得点も3試合連続となった。

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大谷が”本土開幕戦”で活躍

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのカージナルスとの本土開幕戦に2番DHで先発出場。
本拠地での初公式戦ということで観客がスタンディングオベーションで大きな声援を送った。
注目の第1打席は元読売のマイコラスとの対戦となり、外角低めの球を拾って右翼線に二塁打を放った。
ところが一塁走者のベッツが三塁を回ったところでコーチに止められストップしたのに大谷は二塁を大きく回っていて三塁直前でタッチアウトとなる珍しいプレーが見られた。
それでも次打者のフリーマンの中堅前適時打でドジャースが1点を先制。
三回裏にはベッツの今季第2号本塁打で加点し、続く大谷の第2打席は四球、直後にフリーマンが今季第1号の本塁打を放って大谷も生還し得点を記録、この時点でドジャースが5-0とリードを広げた。
さらに五回の第3打席では二塁手の左を抜ける痛烈な右前安打を放ってマルチ安打とした。
第4打席は空振りの三振に終わったが、4打席3打数2安打1得点でチームの7-1の勝利に貢献した。

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大谷が九月初安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場中。
九月最初の試合で九月初安打を放っている。
大谷は六回に先頭打者として入った第3打席で右翼線に二塁打を放った。
大谷の二塁打は今季26本目。
さらに八回の第4打席では四球を選び、次打者のドゥルーリーの適時二塁打で1点目のホームを踏みチームの完封負けを無くした。
試合は八回までに9点を奪ったアスレチックスが9-1で大きくリードしている。

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