定額減税法案が可決した

2024年度税制改正関連法が昨日の参議院会議で可決成立した。
これにより一律4万円の定額減税が正式に決定。
収入が2000万円以上の個人は対象外となるが、それ以外は減税対象となる。
内訳は所得税が3万円、住民税が1万円を上限とする合計4万円。
所得税は六月分から減税が始まり、引き切れなかった分は七月分以降も引き続き減税される。
住民税は六月分の徴収を行なわず、こちらも引き切れなかった分は減税後の年額を七月分以降の11ヶ月分で均等割りとなっている。

ということで、六月分の手取りは増えるということだな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す