大谷が3安打2打点!特大三塁打も!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手がロッキーズとのオープン戦に出場した。
2番DHで先発出場した大谷は3打数3安打2打点2得点の活躍、第3打席で適時打を放つと代走を送られてお役御免となった。
初回にBettsを一塁に置き右前安打を放つと二回には一死二塁で打席に入ると中堅後方への大飛球を放った。
打った大谷は”確信”したらしいが打球は惜しくもスタンドには届かずフェンス上部の支柱を直撃、左中間方向へ打球が転がる間に大谷は滑り込みもせずに三塁に達する”standing triple”とし、二塁走者が生還しまずは1打点を記録。
続く三回にも一死一二塁の場面で右前に安打を放ち二塁走者が生還し2打席連続での適時打となった。
これでこの試合は3打席3打数3安打2打点で移籍後初の”マルチ安打”で日本流に言うと”猛打賞”となり、初出場の試合から3試合連続安打&打点、7打席連続出塁を記録。
通算打撃成績は9打席7打数5安打5打点1本塁打1三塁打2四球1三振1併殺打で打率が驚異の.728、長打率が1.429、出塁率が.778でOPSは2.207と異次元の数字となった。

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