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大谷が”猛打賞”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場。
第2打席で先制の本塁打を放つと、第3打席では好機を広げる右前安打、さらに第4打席ではベッツを三塁に置いて左翼線に二塁打を放ち今季7回目の”猛打賞”。
三塁打を打てば自身2度目のサイクル安打達成だったが、九回の第5打席は二ゴロに終わりまたも”サイクル未遂”に終わった。
それでも5打数3安打2打点の活躍で本塁打と打率はナ・リーグトップになり二冠王、打点も30に到達、安打数は61となりリーグ単独トップに再浮上した。
さらに塁打数は115に達しダントツのトップ(2位以下は100未満)を走っている。
チームも10-2で大勝し連勝、この3ゲームシリーズの勝ち越しを決めた。

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大谷が2試合ぶりのマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
初回に先制点につながる二塁打を放ち8試合連続安打&22試合連続出塁とした。
その後の第2打席から第4打席までは凡退したものの、八回の第5打席では右中間にこの日2本目の二塁打を放ち2試合ぶりのマルチ安打を記録。
さらに九回には昨日本塁打を打ったMatt Barnesからあわや本塁打という左中間フェンス直撃の当たりを放ち2打席連続の二塁打とし、今季4度目の1試合3安打。
あと数十センチ伸びていれば本塁打だったかもしれないこの当たりで一塁走者のベッツが三塁を回ったところでストップ、最初から全力で走って生還していれば三塁打となっていたかもしれなかったが、大谷の当たりを見て本塁打と確信してしまったのかな?(笑)。

この試合で大谷は6打数3安打2打点2得点1三振、打率を.371まで上げMLB全体トップを維持した。
さらには安打数(39)、二塁打(14)、塁打数(73)、長打数(21)、長打率(.686)、OPS(1.119)でもトップとなっている。
得点圏打率も今日の2打数2安打を加えて25打数5安打の.250まで上げている。

試合はドジャースが今季最多の20安打を放ち、投手陣が相手打線を三回以降無走者に抑えて11-2で大勝、三連勝&4カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

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大谷が今季3度目の3安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
今季3度目となる1試合3安打を放って気を吐いた。

大谷は初回の第1打席で2球目を右前に打ち返して先ずは4試合連続安打を放った。
さらに六回の第3打席ではボールカウント1-2から低目の変化球をうまくバットに乗せて右前に打ち返し2試合連続今季10度目のマルチ安打とした。
これにとどまらず、八回の第4打席ではボールカウント2-2から外寄りのボールにバットを合わせて軽打し、今度は左前に落としてこの試合3本目の安打を放った。
その後のフリーマンの打席で今季4個目の盗塁を決めた。
大谷の1試合3安打”猛打賞”は今季3回目、打率を.360に上げた。

試合はMLB初登板となったドジャース先発のLandon Knackが先頭打者本塁打を打たれる等で初回に2点を失ったものの、五回まで4安打4奪三振1四球2失点で味方の反撃を待った。
救援陣も残り4回を無安打(3四死球)で無失点で抑えたが、打線が散発の5安打(内3本が大谷)と打てず無得点で完封負けを喫し、パドレス戦に続きこの3ゲームシリーズも負け越した。

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大谷が3安打の固め打ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのパドレス戦に2番DHで先発出場。
五回の第3打席で三塁後方への二塁打を放って3試合ぶりのマルチ安打を記録していたが、七回の第4打席では2度目の対決となる松井裕樹から右翼線に二塁打を放って今季2度目の3安打”猛打賞”とした。
この回も残念ながら得点には結びつかず、ドジャースの勝ち越しはならなかった。

試合は7-3とリードしていたドジャースが七回に追いつかれ、先発山本の2勝目の権利が消えている。

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大谷が猛打賞!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はジャイアンツとのオープン戦に2番DHで先発出場。
大谷は初回の第1打席で右前安打を放ち3試合連続安打とすると、三回の第2打席では二遊間を破る安打を放ってマルチ安打とした。
第3打席は空振りの三振に倒れたが、六回の第4打席では走者を一塁に置いて内角寄りの球をかち上げるように叩くと打球は左翼手の頭上を越えてスタンドに着弾した。
大谷の今季オープン戦本塁打は6試合ぶりの2本目。
打った瞬間は本塁打とは思えない当たりだったけど、パワーで放り込んだような感じだったな。
この試合は4打数3安打2打点の”猛打賞”、打率は.579、OPSは1.705(!)に上昇した。

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大谷が3安打2打点!特大三塁打も!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手がロッキーズとのオープン戦に出場した。
2番DHで先発出場した大谷は3打数3安打2打点2得点の活躍、第3打席で適時打を放つと代走を送られてお役御免となった。
初回にBettsを一塁に置き右前安打を放つと二回には一死二塁で打席に入ると中堅後方への大飛球を放った。
打った大谷は”確信”したらしいが打球は惜しくもスタンドには届かずフェンス上部の支柱を直撃、左中間方向へ打球が転がる間に大谷は滑り込みもせずに三塁に達する”standing triple”とし、二塁走者が生還しまずは1打点を記録。
続く三回にも一死一二塁の場面で右前に安打を放ち二塁走者が生還し2打席連続での適時打となった。
これでこの試合は3打席3打数3安打2打点で移籍後初の”マルチ安打”で日本流に言うと”猛打賞”となり、初出場の試合から3試合連続安打&打点、7打席連続出塁を記録。
通算打撃成績は9打席7打数5安打5打点1本塁打1三塁打2四球1三振1併殺打で打率が驚異の.728、長打率が1.429、出塁率が.778でOPSは2.207と異次元の数字となった。

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大谷が猛打賞・・・なるも

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に2番DHで先発出場。
第3打席までに2安打1打点と活躍していて、第4打席こそ凡退したが最終回の第5打席で適時二塁打を放って1試合3安打(猛打賞)とし、打点も1上積みして今季打点を94とした。
それでもエンゼルスは投手陣が崩壊し大量12失点で7-12で大敗、連敗を3に伸ばした。

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大谷が自己新の13度目”猛打賞”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
初回に先制で決勝点となる今季第42号のソロ本塁打を放つと、三回の第2打席と八回の第4打席で内野安打を放って今季13度目の1試合3安打を記録した。
シーズン13回の3安打はこれまで最も多かった昨年(2022年)の12回を抜き大谷自身のキャリアハイとなる。
チームも大谷と最終回に飛び出したタイスの本塁打で2-0で勝ち連敗を2で止めた。

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大谷が連日の”猛打賞”!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場。
初回に今季5本目の三塁打を放ち、第4-5打席でも安打を放ってこの日は5打数3安打とした。
大谷は前日も3安打を放っており2試合連続での”猛打賞”で、打率も.309まで上昇。
それでも試合は先発投手を始め投手陣が崩壊し5-11で敗れ三連勝はならなかった。

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大谷が3安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
先の記事で書いたように第3打席でこの試合2本目の安打を放って今季18度目のマルチ安打を記録していたが、八回の第4打席でも高目の球を右前に弾き返して今季7度目の”猛打賞”(1試合3安打以上)を記録した。
エンゼルスはこの後にドゥルーリーの適時打で1点を加えて9-4としそのまま逃げ切り、この三連戦を2勝1敗で勝ち越した。
明日からはグローブライフ・フィールド(テキサス州アーリントン)でのレンジャーズ四連戦、大谷は4試合目に先発登板の予定となっている。
地区首位相手にどれだけゲーム差を縮められるかな?

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