アストロズがタイに!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第4戦がテキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldで行われ、ビジターのヒューストンアストロズが10-3で大勝し昨日に続いて連勝した。
これで対戦成績は2勝2敗の五分となり、リーグ優勝の行方は判らなくなってきた。
レンジャーズ先発は一昨年途中までエンゼルスで大谷の同僚だったAndrew Heaneyだったが、この試合は初回の先頭打者から4連続で安打を打たれて3失点、二死までは取ったものの四球を出したところで降板してしまった。
その後、レンジャーズが同点に追いついたので負け投手にはならなかったのが救いか?
アストロズは同点に追いつかれた直後の四回に4点を奪って再度リードし、終盤の七回と八回にも合わせて3点を奪って二桁得点として快勝した。

敵地で連勝したレンジャーズが勢いに乗って一気に決めるかとも思ったが、こうなるとどっちがワールドシリーズ(WS)に行けるか判らなくなってきたな。

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