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ア・リーグはアストロズが逆転王手!

米メジャーリーグ、アメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第5戦が行われ、ポストシーズン7連勝のテキサスレンジャーズが敗れ3連敗となった。
勝ったヒューストンアストロズは2連敗からの3連勝で一気にリーグ優勝に王手をかけた。
レンジャーズがリードしていた八回に両チームの小競り合いがあってアストロズのベイカー監督(奥様が大谷の大ファン)も退場になったが、そこからの劣勢を跳ね返しての逆転勝利。
逆転の3点本塁打を放ったアルトゥーベもさすがMVPを取ったことがある選手なだけのことはあるな。
こちらも地区1位だけのことはあるのかな。

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アストロズがタイに!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第4戦がテキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldで行われ、ビジターのヒューストンアストロズが10-3で大勝し昨日に続いて連勝した。
これで対戦成績は2勝2敗の五分となり、リーグ優勝の行方は判らなくなってきた。
レンジャーズ先発は一昨年途中までエンゼルスで大谷の同僚だったAndrew Heaneyだったが、この試合は初回の先頭打者から4連続で安打を打たれて3失点、二死までは取ったものの四球を出したところで降板してしまった。
その後、レンジャーズが同点に追いついたので負け投手にはならなかったのが救いか?
アストロズは同点に追いつかれた直後の四回に4点を奪って再度リードし、終盤の七回と八回にも合わせて3点を奪って二桁得点として快勝した。

敵地で連勝したレンジャーズが勢いに乗って一気に決めるかとも思ったが、こうなるとどっちがワールドシリーズ(WS)に行けるか判らなくなってきたな。

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ダイヤモンドバックスが反撃開始!

米メジャーリーグのナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第3戦がアリゾナ州フェニックスのChase Fieldで行われ、地元のダイヤモンドバックス2-1でサヨナラ勝ちして今シリーズ初白星を挙げた。
これで対戦成績はダイヤモンドバックスの1勝2敗となっている。

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フィリーズが大差で連勝!

米メジャーリーグのナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第2戦は地元のフィリーズが圧勝で2連勝を飾った。

2-0でリードして迎えた六回に打者一巡の猛攻で4点を加えたフィリーズは続く七回にも同じく打者一巡で4点を加え10-0として試合を決めた。
対するダイヤモンドバックスは打線が僅か4安打1四球に抑えらて無得点でなすすべなく敗れた。

第3戦は1日空けて舞台をダイヤモンドバックスの地元のChase Fieldに移して行われる。
敵地で連敗したダイヤモンドバックスが地元で盛り返すが、連勝で勢いに乗るフィリーズが連勝を続けるか?

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フィリーズの連勝か?

米メジャーリーグのナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第2戦は六回まででフィリーズが6-0と大量リード中。
フィリーズは初回に本塁打で先制し、三回にもKyle Schwarberのソロ本塁打で加点。
さらに六回にもSchwarberの2打席連続の本塁打を皮切りに打者一巡の猛攻で4点を追加している。
このままいけば地元フィリーズが連勝しそうだな。

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ナ・リーグはフィリーズが先勝

米メジャーリーグのナショナル・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)の第1戦は昨日Citizens Bank Parkで行われ、地元のフィラデルフィアフィリーズが5-3で勝った。
フィリーズは序盤の三回までに4点を取って主導権を握り、五回にも1点を追加して5-0とリードを広げた。
対するダイヤモンドバックスは五回まで初回先頭打者の安打1本抑えられていたが、六回に2点を返し七回にも無安打で1点を返すもフィリーズの救援陣に抑えられ反撃もそこまでで初戦を落とした。
今日は第2戦が行われていて、フィリーズが初回にTrea Turner(今年のWBC決勝の日本戦で先制本塁打を放っている)の本塁打で1点を先制している。

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