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大谷が週間MVPを受賞、両リーグでの受賞は日本人3人目

米メジャーリーグ機構は4/29-5/5(現地時間)の週間MVPを発表。
ナショナル・リーグは今季からドジャースに移籍した大谷翔平投手が受賞した。
大谷はこの期間に5試合に出場し21打数11安打で打率.524、3本塁打、7打点、出塁率.583、長打率.952、OPS1.536という素晴らしい成績を残していた。
昨年7/30以来となる自身8度目の受賞で自身の持つ日本人最多受賞記録を更新した。
日本人選手がアメリカン・リーグとナショナル・リーグの両方で受賞するのは野茂英雄投手(ドジャースで3回、レッドソックスで1回)とイチロー選手(マリナーズで3回、ヤンキースで1回、マーリンズで1回)に続き3人目。

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大谷がまたまた”史上初”の快挙!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスからFAとなっている大谷翔平選手がまたも史上初の快挙を成し遂げた。
日本時間の今朝8時にMLB機構が発表したアメリカン・リーグのMVPに満票で選出された大谷選手。
自身として2021年に続く2度目の受賞で、しかも満票2度はMLB史上初。
日本人メジャーリーガーが2度受賞するのも史上初の快挙。
受賞が確実視されていたとはいえ、今回も満票とはやはり凄い選手だなぁ。
おめでとうございます。

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大谷が「Players Choice Awards」のア・リーグ最優秀野手に選ばれた

米メジャーリーロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平は選手間投票で選ばれる「Players Choice Awards」のアメリカン・リーグ最優秀野手「outstanding player」に選ばれた。
今季の最優秀選手の最終候補にも残っていたが、そちらは受賞を逃している。
それでも今季4つ目の受賞となった、おめでとうございます。

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レンジャーズがア・リーグ優勝!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)最終第7戦がMinute Maid Parkで行われ、レギュラーシーズン西地区2位のテキサスレンジャーズが同地区優勝のヒューストンアストロズを11-4で破り今シリーズ4勝3敗で2011年以来12年ぶり3回目となるリーグ優勝を決めた。
レンジャースは初回に3点を奪う等試合開始当初からリードを保ち、Adolis Garcíaの2本の本塁打等で大量11点を挙げ、投げては先発のMaxwell Scherzerを三回二死で降板させる等の継投策で相手打線を封じて大勝。
Garcíaはポストシーズンここまで7本塁打、LCSだけでも5本塁打15打点(第7戦だけで2本&5打点)の新記録と大活躍。
また、今シリーズは全試合でビジターチームが勝利というちょっと珍しい結果となった。
勝ったレンジャースは現地時間10/27(日本時間28日)からのワールドシリーズ(WS)で明日決まる筈のナ・リーグ覇者とチーム初のワールドシリーズチャンピオンを賭けて対戦する。

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レンジャースが先制!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第7戦がMinute Maid Parkで行われている。
レンジャーズが昨日の第6戦で勝ち3勝3敗のタイで最終戦に持ち込み、その勢いか初回にレンジャースが3点を先制した。
その後、アストロズが1点を返し、レンジャースも1点を加え4-1とした三回にアストロズが1点を返しさらに走者を三塁に出し、二死となったところでレンジャーズの先発Maxwell Scherzerが降板。
リリーフが次打者を打ち取って点差は2点差のままとなっている。
今日の試合で勝った方がリーグ優勝&ワールドシリーズ進出となるので、どちらも必死だな。

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レンジャースが逃げ切りタイに!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第6戦はレンジャースが9-2で逃げ切って3勝3敗のタイに持ち込んだ。
4-2でリードした八回裏には一死満塁と一打逆転の危機を迎えたが、投手陣が踏ん張って無失点で切り抜けると、続く九回表には反対に無死満塁の好機を作り、押し出しとAdolis Garcíaのグランドスラムで一気に5点を追加してアストロズにとどめを刺した。

このシリーズはお互いに相手の地元で勝つというちょっと珍しい展開になっている。
ということは明日もレンジャーズが勝ってリーグ優勝&ワールドシリーズ進出となるのかな?

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レンジャーズがタイに持ち込むか?

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第6戦はアストロズの地元Minute Maid Parkに舞台を移して行われている。
八回表までレンジャースが4-2とリードして、このまま勝てば3勝3敗のタイに持ち込める状況。
ところがその裏にアストロズが反撃し、なんと一死満塁として長打が出れば逆転の状況を作った。
そこからレンジャーズが粘ってこの危機を脱し、残すは最終回の攻防のみとなっている。
レンジャースがこのまま勝って3勝3敗のタイに持ち込むか、それともアストロズが逆転で勝って3年連続のリーグ優勝を勝ち取るか?

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ア・リーグはアストロズが逆転王手!

米メジャーリーグ、アメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第5戦が行われ、ポストシーズン7連勝のテキサスレンジャーズが敗れ3連敗となった。
勝ったヒューストンアストロズは2連敗からの3連勝で一気にリーグ優勝に王手をかけた。
レンジャーズがリードしていた八回に両チームの小競り合いがあってアストロズのベイカー監督(奥様が大谷の大ファン)も退場になったが、そこからの劣勢を跳ね返しての逆転勝利。
逆転の3点本塁打を放ったアルトゥーベもさすがMVPを取ったことがある選手なだけのことはあるな。
こちらも地区1位だけのことはあるのかな。

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アストロズがタイに!

米メジャーリーグのアメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第4戦がテキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldで行われ、ビジターのヒューストンアストロズが10-3で大勝し昨日に続いて連勝した。
これで対戦成績は2勝2敗の五分となり、リーグ優勝の行方は判らなくなってきた。
レンジャーズ先発は一昨年途中までエンゼルスで大谷の同僚だったAndrew Heaneyだったが、この試合は初回の先頭打者から4連続で安打を打たれて3失点、二死までは取ったものの四球を出したところで降板してしまった。
その後、レンジャーズが同点に追いついたので負け投手にはならなかったのが救いか?
アストロズは同点に追いつかれた直後の四回に4点を奪って再度リードし、終盤の七回と八回にも合わせて3点を奪って二桁得点として快勝した。

敵地で連勝したレンジャーズが勢いに乗って一気に決めるかとも思ったが、こうなるとどっちがワールドシリーズ(WS)に行けるか判らなくなってきたな。

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レンジャーズの連勝がストップした

米メジャーリーグ、アメリカン・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)第3戦はアストロズが8-5で勝って対戦成績を1勝2敗とした。
レンジャーズは今季のポストシーズン初黒星で連勝は7でストップとなった。
レンジャーズ先発のMaxwell Scherzerは復帰後の初登板だったが、ポストシーズン通算8勝目を飾れず反対に通算8敗目を喫した。

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