大谷の11勝目はならず!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッズ戦に2番投手で投打同時先発出場。
先の記事に書いたように初回に今季第44号の2点本塁打を放って自身の投球を援護したが、直後の二回に緊急降板し今季11勝目はならなかった。
大谷は初回を2三振を含め三人で片づけたものの、二回は先頭打者に四球を選ばれて出塁を許した。
次打者は打ち取ったものの、3人目の5球目に94.2mil/hのフォーシームを投げてファールにされたところでマウンドからタイムを要求。
ベンチから水沢通訳を伴ったネヴィン監督とトレーナーがマウンドに行きしばらく話した後で大谷がマウンドから降りた。
降板してもDHでの出場を続けるかとも思ったが、三回の第2打席でシャヌエルが代打に送られ大谷は退いた。
今までも緊急降板はあったが、DHで残るケースが多かったのでちょっと心配だな(汗)。

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