大谷は”無安打”でも記録を掘り起こす(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は昨日のヤンキース戦で1打数無安打に終わり連続試合安打が7で途切れた。
それでもベーブ・ルース以来となる記録を作っている。
大谷は昨日の試合で4四球を選び(うち一つは敬遠だが)、後続打者の本塁打等で2得点を挙げている。
これで大谷は今季3度目となる8試合連続での得点を記録した。
1打席以上記録することが条件(=代走->守備のみの出場等はカウントされない)で連続した8試合以上で得点を挙げるのがシーズンで3回以上になるのは、1900年以降は1921年のルース(4回)以来とのこと。
残り試合は70近くあるので、単純計算だとあと2回は記録することになり、”神様”を上回ることになるな。
さすが大谷、無安打でも”神様”のこんな記録を引っ張り出すなんてやはりスーパースターだね(汗)。

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