More from: 得点

レンジャーズが先制!

米メジャーリーグのワールドシリーズ第5戦がアリゾナ州フェニックスのChase Fieldで行われている。
試合は六回まで両チーム無得点で進んでいて、レンジャーズ打線は六回二死から四球で走者を出すまで一人の走者も出せていなかった。
反対にダイヤモンドバックスは初回から安打や四球で毎回走者を出すものの決め手に欠き無得点。
そんな中、七回のレンジャーズの先頭打者であるCorey Seagerがチーム初安打を放つと、続くEvan Carterが二塁打を放ち無死二三塁とこの試合初めて得点圏に走者を進めた。
そこで四番に入っているMitchell Garverが中堅へ安打を放ち三塁走者が生還、レンジャーズが1点を先制した。
さらに無死一三塁の追加点の好機だったが、後続三人が打ち取られ1点のみでこの回の攻撃を終了。
レンジャースが勝てばチーム創設63年目にして初のワールドチャンピオン獲得だが、まだまだ勝敗の行方は判らないな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が九月初安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場中。
九月最初の試合で九月初安打を放っている。
大谷は六回に先頭打者として入った第3打席で右翼線に二塁打を放った。
大谷の二塁打は今季26本目。
さらに八回の第4打席では四球を選び、次打者のドゥルーリーの適時二塁打で1点目のホームを踏みチームの完封負けを無くした。
試合は八回までに9点を奪ったアスレチックスが9-1で大きくリードしている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合連続の打点で勝利に貢献

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に3番DHで先発出場。
点の取り合いとなった試合で第2打席までは快音が聞かれなかったが、エンゼルスが1点を勝ち越した五回の第3打席で痛烈な右前安打を放ち、二塁からVelazquezが激走で生還し大谷に1打点が記録された。
大谷の打点はこれで95となり、今日は打点が無かったリーグトップのKyle Tuckerに2点差に迫っている。
また、1点ビハインドの八回にも四球で出塁しレンフローの適時打で同点のホームを踏み得点も記録、今季101得点として同じく今日1得点のセミエンとの差を2に保っている。
試合は八回裏に逆転されたエンゼルスが九回に3点を奪って再逆転しその裏の相手の攻撃をエステベスが三人で抑えて逃げ切り連敗を3で止めた。
なお、大谷の適時打は自身今季150本目の安打で昨年に続いて150安打を記録した。
ただなぁ、これで7試合連続で本塁打が出ていないのは寂しいし、右肘の故障もあってちょっと心配だな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷がメジャートップに並ぶ8本目の三塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で二塁打を放ち4試合連続安打とすると、そのバットは止まらず二回の第二打席では右翼線を抜ける三塁打を放ち一塁からレンヒーフォが生還し1打点を記録した。
大谷はこれが今季8本目の三塁打でロイヤルズのBobby Witt Jr.に並ぶメジャートップタイとなり、2021年にならぶ自己最多にも並んだ。
さらに次打者のドゥルーリーのこの日2本目の適時打で5点目のホームを踏み、今季得点を100の大台に乗せ、打点も92として100に近づいた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が4試合連続安打&得点!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席で中堅越えの二塁打を放ち、4試合連続安打とした。
大谷の打球はウォーニングトラックに落ち1バウンドでフェンスに当たり余裕のスタンディングダブルで、二塁打は今季24本目、トータルの長打数は75本(本塁打44、三塁打7、二塁打24)となった。
さらに続くドゥルーリーの適時打で生還しエンゼルスが1点を先制、大谷はこちらも4試合連続となる得点を記録、今季の得点を99に伸ばし100得点目前となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が先制の好機を作る二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
メッツ先発の千賀とはメジャーリーグで初対決となった。
第1打席はストレートの四球、無死一塁の場面で迎えた三回の第2打席は甘く入ったカットボールを右翼に飛ばし1バウンドでフェンスに当たる二塁打を放った。
これで無死二三塁となり、続くドゥルーリーの犠飛でエンゼルスが先制、さらにムスタカスの適時打で大谷も生還し2点目を挙げた。
大谷の今季得点は98となり、97で並んでいたセミエンを上回り再び単独リーグトップとなった。
三度目の対戦となった五回の第3打席はボールカウント1-3から四球を選び、千賀とのメジャー初対戦は3打席1打数1安打2四球で出塁率1.000・長打率2.000・OPS3.000で大谷の完勝となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合ぶりの安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレイズ戦に2番DHで先発出場中。
第3打席までは無安打だったが、1-17の八回の第4打席で2試合ぶりの安打となる右中間二塁打を放った。
その後ドゥルーリーの本塁打で生還しこちらも2試合ぶりとなる得点を記録し、今季得点を95に伸ばし100得点にまた一歩近づいた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が先制適時打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席は無死二塁の場面で中堅に前に安打を放ち二塁走者を迎え入れる適時打となった。
大谷はこれで3試合連続の安打となり、打率を.310に上げた。
エンゼルスは大谷の適時打の後もムスタカスの適時打とレンフローの適時二塁打と相手の失策で4点を入れて4-0としている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は今日も1得点

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場中。
三回の第2打席は無死一塁の場面で四球を選び出塁、その後にクローンの適時打が出て二塁走者のレンヒーフォが生還、大谷は二塁へ進塁、続くムスタカスに同点本塁打が出て大谷も生還し1得点を記録した。
大谷はこれで3試合連続の得点。

試合は三回にエンゼルスが5-5の同点に追いついたが、直後の四回表にデトマーズが2点本塁打を浴びて再びマリナーズにリードを許している。
大谷の次の打席に期待!

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷、自己ワーストの被本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのパイレーツ戦に2番投手で先発出場。
投げては四回に2者連続、五回と六回にも1本ずつ合計4本の本塁打を浴びて5失点ながら、七回一死で降板するまで9個の三振を奪った。
大谷の1試合4被本塁打は自己ワーストとなる。
それでも味方打線が五回までに8点を取っているので勝利投手の権利を持っての降板となっている。
打席ではこの日も四球攻めに遭い、第4打席まで3四球1三振(降り逃げ)で2得点、残り1イニングで5打席目が回ってくる可能性は低いので2試合連続での無安打となりそうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。