「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」に自動ブレーキを追加

トヨタは明日1/6に売れ筋のミニバン三兄弟「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」に自動ブレーキをメーカーオプションとして追加する。
オプションで用意されるのは「シエンタ」等にも用意されている廉価版の「TOYOTA Safety sense C」で、上級車に用意されている「TOYOTA Safety sense P」では無いのが少々残念。
これは上位車種となる「アルファード/ヴェルファイア」との差別化のためか?と思われるが、「TOYOTA Safety sense C」は作動速度域が低く歩行者検知機能も無く、先行車追尾クルーズコントロール機能も用意されないので、2Lクラスのミニバンとしては少々寂しい。
ここはやはり多少高価になっても良いので上位の「TOYOTA Safety sense P」も選べるようにして欲しかったところだな。
それでも自動ブレーキが付くだけでも安心感があるのは否めないし、なにせオプション価格が54,000円~91,800円(グレードにより異なる)と安価なのは魅力。
自動ブレーキが付かないことがネックで購入を躊躇っている人には朗報だろう。

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