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トヨタの「スターレット」が復活?

自動車雑誌にトヨタのコンパクトカー「スターレット」が復活するという記事が掲載されていた。
「ヴィッツ」(現ヤリス)の前のモデルに当たる車で、5代目を最後にモデル消滅となっていた。
「ヴィッツ」が「ヤリス」になったのはヨーロッパでの車名を日本でも使うようになったためで、モデル自体はそのまま継続している。
今回「スターレット」の車名を復活させるのは、昨年末に発覚したダイハツの不祥事の影響もあると考えられる。
元々「ヤリス」の下位のモデルにあたるダイハツ開発製造の「パッソ」(トヨタ)「ブーン」(ダイハツ)は昨年中に販売を終了、今春フルモデルチェンジの予定だったが先の不祥事で発表することが出来なくなっている。
その後親会社のトヨタ側が”ダイハツは軽自動車を主軸とする”と発表し、登録車の開発はトヨタ側で行う方針を打ち出してきた。
そのような経緯もあり、「パッソ」「ブーン」の後継車種はダイハツによる開発のイメージが残らないように「スターレット」の車名を復活させることになったのではないのだろうか。
また、ダイハツから販売する場合は「シャレード」(それとも「ストーリア」)の名前を復活させるか?

雑誌の記事によると発売は2年後の2026年になると予想しているとのこと。
「パッソ」は小型安価な車でそれなりの需要があるので、この「スターレット」も(内容次第だが)そこそこ売れるのでは?

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「ランクル」がV3達成・・・

トヨタの「ランドクルーザー(プラド含む)」(ランクル)が3年連続の1位となった。
同じくトヨタの「アルファード」が昨年まで2年連続2位の「プリウス」を押しのけて2位に入っている。
#アルファードの兄弟車「ヴェルファイア」は別途7位に入っているので合計すればランクルを上回る。
いったいなんのランキングかというと、日本損害保険協会が2024年3月12日に発表した今年で25回目となる「自動車盗難事故実態調査」で盗難被害の多かった車種のランキング。
昔からランクルは盗難台数が多いことが知られており、被害に遭った車の多くは海外に持ち出されていると推測される(外国での人気が高い)。
昨年1年間のランクル盗難件数は383件、2位に入ったアルファードは364件で、全体に占める割合はランクルが14.7%、アルファードが14.0%とかなり肉薄している。
どちらも人気車種で中古車市場での相場も高い(=転売時の利益が大きく見込める)ので狙われやすいんだろうな。

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今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーは「プリウス」

今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーの大賞にはトヨタの「プリウス」が選ばれた。
同ブランドが大賞を受賞するのは第30回の三代目(30系)以来14年ぶり。
「プリウス」は初代も第18回に受賞しており今回で3回目となる。
燃費の良さに加え、先代モデル(50系)からは足回りの変更等もあって走りが良くなったとの評判だった。
残念ながら50系はその特異なデザインのためか販売台数が伸びず大賞受賞も果たせなかったが、現行モデルは販売好調ということもあってか大賞受賞となった。

ただなぁ、個人的にハイブリッドモデルは乗ってみたいと思うけど、プリウスはなぁ、、、
20系に乗っていた友人と30系に乗っている友人がいるので、それぞれに乗せて貰ったことはあるが(他にも「プリウスα」のタクシーにも)、リアシートのヘッドクリアランスが少なく狭苦しいし、フロントもAピラーが寝ていることで乗降時に不自由を感じて常時乗るには向かないと感じている。
リアシートに関しては以前代車で乗ったホンダの「フィット」(三代目)の方が遥かに広くてゆったりしている(トヨタの「アクア」はモデルチェンジしても相変わらず狭くて乗る気になれない)。
また昨今の車全般に言えることだが、幅が広くて3ナンバーになるので駐車場での乗り降りに不自由さを感じることも「プリウス」を好きになれない理由の一つ。
それでも売れているので一般には人気のある車なんだろうなぁ・・・狭くてもリアシートがあればなにかあった時に人を乗せることは出来るしねぇ(汗)。

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ワイパーブレードを交換した

六月末に車を買い替えたところ、一ヶ月程度でフロントワイパーの拭き残しが目立つようになった。
段々と酷くなるので交換することにして、最初はリフィル(ゴム)だけの交換で済ますつもりだったが、いろいろ探している内にブレードを安く見つけたのでそれを注文。

先日届いたので早速交換。
まだ雨が降っていないので拭き取り性能がどうなのかは試していないが、取り敢えず交換したので備忘録として書いておこう。

そうそう、外したブレードを見ると運転席側が「RG0」、助手席側が「RH0」となっていて、調べてみるとトヨタの純正部品とのこと。
形状が日本ワイパーブレード(NWB)社製にそっくりらしいので、同社製のリフィル(運転席側DW53GN、助手席側DW48GN)に交換が可能かもしれない。
今度はリフィルだけ買って交換してみようかな?

こっちのほうがブレードそのものよりも高いorz

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今日も”ヴィクトリーセール”

プロ野球の東北楽天が勝ったので今日は楽天市場で”ヴィクトリーセール”が開催されている。
気付かずに注文して慌ててキャンセルしたのは内緒(汗)。
さて、注文し直さないと(汗)。

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TOYOTAが欧州で新型「C-HR」を発表

スタイリッシュなデザインで人気(?)となったトヨタの「C-HR」の新型がヨーロッパで世界初公開された。
現行モデルが発表されたのが2016年の三月なので7年ぶりとなる。
新型は相変わらず斜め後方の視界が悪そうなデザインで私的には有り得ない車。
それでも現行モデルが売れたところを見ると、あの劣悪な視界でも気にしない人が多いということなのだろう(もしくは斜め後方の視界をサポートする機構でもあるのか)。
また、パワートレインは純ガソリンモデルが無くなり、1.8Lと2Lのハイブリッド、並びに2Lのプラグインハイブリッドとなり、2Lハイブリッドには4WDモデルも設定されるとのこと。
現行モデルでも1.2Lターボはあまり売れなかったみたいだからこれで良いのだろう(ヨーロッパは電動車が好きだし)。
それにしてもクラウンと言いプリウスと言い今回の「C-HR」も凄いフロントマスクだよなぁ(”ハンマーヘッドデザイン”と呼ぶらしい)(笑)
それと、ドアハンドルはTOYOTA車初の「フラッシュドアハンドル」(ユーシン製なのかな?)を採用しているが、もし故障してドアハンドルが出て来なくなったらどうやってドアを開けるのだろう???

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平川亮のTOYOTA8号車はクラッシュしていたのか・・・

日本時間の昨夜23時にフィニッシュを迎えたル・マン24時間は50年ぶりにワークスとして復帰したFerrariの51号車(AFコルセ)の優勝で幕を閉じた。
2位には昨年まで5連勝していたTOYOTAは惜しくも2位でのフィニッシュとなった。
終了2時間前まではトップとの差が10秒前後だったが、その後にステアリングを握った平川亮がアルナージュコーナーでコースアウト寸前となっているのを見たが、実はこの時バリアに接触してマシンの前後のカウルを損傷していたらしい。
このクラッシュで予定外のピットインを余儀なくされて1位との差が3分以上に開いてしまい、6連勝が困難になっていた。
最終的なタイム差は1分半ほどだったので、返す返すもこのクラッシュが勿体なかったな。
とはいえこの件で平川亮を攻める気持ちは全く無く、むしろ良い教訓を得たと思って欲しいと思う。

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TOYOTA8号車が2位表彰台!

自動車レースのル・マン24時間はつい先ほどスタートから24時間が経過しゴールを迎えた。
TOYOTAの8号車は2位入賞、トップの51号車からはおよそ1分半ほどの遅れてのフィニッシュとなり、フェラーリに並ぶ6連勝はならなかった。
ラストスティントを任された平川のコースアウトでロスした3分が無ければあるいは・・・というところだけど、これもレースだよなぁ・・・
3位はキャディラックの2号車で、3台並んでのゴールは印象的だったな。
AFコルサも50号車を待たせて2台並んでゴールするかともちょっと思ったが、そうはしなかったな。

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TOYOTA8号車は2位を走行中

自動車レースのル・マン24時間はゴールまで残り3時間半となった。
TOYOTAの8号車はトップと同一周回の2位を走行中。
トップのAFコルセの51号車(Ferrari 499P)とは数秒差という接戦を演じている。
なんとか逆転して連勝を続けて欲しい!

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