メモリ増設で快適にはなったな

先日から預かっているDELLのINSPIRON 9300のメモリを256MB2枚の合計512MBから512MB2枚の合計1GBに載せ替えた。
載せ替える前はOS(WindowsXP)の起動に時間がかかり、起動後もなにかする度にHDDにアクセスして動作が非常に重い状態が長時間続いていたが、1GBになったらOSの起動が速くなった感じがするし、起動後のHDDへのアクセスも少なくなりかなり快適になった。
タスクマネージャでメモリの消費量を見ると起動直後で大体530MBほど使っていた。
つまりその状態ですでにメモリスワップが始まっていたというわけだ。
これなら何をするにしてもHDDへの予期せぬアクセスが発生していて動作が重かったということで、それがメモリが増えたことでスワップも減り快適に操作できるようになったわけだ。
これならこのまま持ち主に返却しても良さそうなものなのだけど、前にも書いたように入っているソフト(特注で作成して貰ったもの)を新しいOSで動かす必要があり、その検証用に元のPCも必要なのでしばらくは預かる必要がある。
問題のソフトは他のPC(Windows7Pro64bit)でも起動はしたが、機能のチェックが進んでいない状態。
認証情報等の絡みもあるのでまだ時間がかかりそうだな。

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