ubuntuのアップグレード

久しぶりにubuntuをインストールしてるノート(DELL Inspiron 6000)を起動したら、自動でアップグレードのチェックに行ったらしく、ubuntu11.10にアップグレードしてくれるとのこと。
まぁしばらく放っておいたから久々にアップグレードするかぁ、と思って進めていくと、ダウンロード容量が700MB超orz
ダウンロード自体は20分もかからずに終わったらしいが、インストールには2時間以上かかるらしい・・・・・・
というわけで、久々に使おうとしたubuntuノートはしばらく触れない状況になってしまった。
しかもこんな時に限ってオンラインでチェックしなければならないことが出来、仕方が無いのでWindowsの入ったThinkPad(T42)を起動して使うことにした。
別にThinkPadでなくても良かったのだけど、一番手近にあったのがこれだったのでT42を起動した。
こんな時はPCが複数台あって助かるなぁ(笑)。
普段はリビングで使うPCは一度に一台だけなんだけど、今日は特別だね。

と言っても、元々の目的は果たせて無いのには変わりが無いんだけど、取り敢えずアップグレードが終わらないとubuntu機は使えないから終わるまで待つしか無いか・・・・・

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「安瀬」はなんて読む?

私が住んでいる札幌市の北隣の石狩市には「安瀬」という地名がある。
ただこの地名、読み方を知らない人には読めないと思う。
北海道の地名にはアイヌ語を語源とする地名が多いが、発音が近い文字を当てはめたり、反対に意味から地名を付けたりしている。
「安瀬」は前者でアイヌ語の発音を元に漢字を当てはめたもの。
読みは「やそすけ」で、かなり無理矢理な感じがする。
つか、普通はこうは読めないよなぁ(汗)。

場所は下の地図の辺りで、石狩市厚田区(旧厚田村)の中心部から少し北に行ったところ。
小さいが集落もありバス停もある。

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Xi(クロッシィ)の料金プランを問い合わせてみた

NTT docomoから先日発表になったXi(クロッシィ)の料金プランについてドコモショップに問い合わせてみた。
気になっていたのはXi端末をFOMAエリアで利用した場合の料金で、FOMAエリアでテザリング利用した場合に適用される料金プランが知りたかった。
札幌のドコモショップに問い合わせてたところ、Xi契約の場合であればFOMAエリアでの利用であってもXi契約の料金プランが適用されるので、テザリングも追加料金無しで利用できるとのことだった。
ということは、今後データ通信をメインに考えた場合、FOMA端末ではなくXi端末を購入してプランもXi用に変更したほうがお得ということか?
通話料金に関しては既に発表されているXiトーク24(月額1,480円(タイプXiにねん780円+Xiカケ・ホーダイ700円)で国内のdocomo端末への通話が24時間無料)しか無く、その他のプラン(FOMAでいうベーシック/バリュープラン)は未発表だ。
ドコモショップの人によると11月になればその他のプランも発表されるのではないかとのことだったが、現時点ではなんとも言えないとのこと。
まぁ現在はXi端末には通話可能なモデルが存在しないので、通話用のプランが無いのは仕方が無いのかも。
通話料金プランが現行のFOMAと同様なものになるのだったら、Xiへの乗換えもありかも?
なんといってもFOMAの広いエリアは魅力的だからなぁ。
その場合は今使っているポケットWi-Fiを解約することになるかも?

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今度はドイツの衛星が落下かぁ

先日アメリカの人工衛星が落下したばかりだが、今度はドイツのX線観測衛星「ROSAT」が22~23日の間に落下するとのことだ。
落下が予想される範囲は北緯53度と南緯53度との間で、日本の国土全域が含まれる。
燃え尽きずに地表まで落下すると思われる破片は約30個、重さにして合計1.6~1.7トンと予想されている。
落下する破片が地上の”誰か”に当たる確率は1/2000とのこと。

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かわいそうなPC

少し前の話になるが、職場に1台のPCが送られてきた。
送られてくる前にあった送り主からの連絡によると、誰かが珈琲を飲ませてしまい、電源が入らなくなったので診て欲しいということだった。
届いたPCは見たところ外見には異常は無い様だったが、ケースを開けてみると内部には盛大に珈琲と思われる液体が付着していた。
件のPCはデスクトップ型のケースで、側面を上にして縦置きにして使っていたが、上側に放熱用の穴が開いていて、そこから大量の珈琲が内部に入ってしまったようだ。
外側は発送前に拭き取ったらしく綺麗になっていたが、内部までは手が回らなかったらしい。
そのうえ内部に入った珈琲をそのままにして電源を入れたとのことだが、当然ながら電源は入らなかったとのこと。
こちらに届いたのを見ても到底生きているとは思えず、恐ろしくて通電すら試すことはしなかった。
保障期間内とはいえこんな故障は保障対象になるわけも無く、参考までに販社に修理費用を聞いてみると新品が買える程度はかかるとの答えだった(なんでもこのメーカー(NEC)は液体をかけた場合は通常の2割増し程度の修理費用を請求すると言われた)。
なので送り主には「内部のパーツの殆どに珈琲がかかっていて無事なものはありません。このまま廃棄処分にするしかありません。」と伝えて捨てることにした。

そのまま放置してあったのを今日になって再度内部をチェックして、電源とマザーボードのどちらかでも生きていないかと試してみたが、電源ユニットを交換してもうんともすんとも言わないので、マザーボートが駄目になっていると思われる(電源ユニットも内部に珈琲が入っているので駄目になっているだろう)。
取り付けてあったビデオカードもチェック時には外したが、ここにも珈琲が付着しており、外す際には「パリパリ」となにかが剥がれる様な音がしたくらいだ。
CPUクーラー及びその周辺にも珈琲が付着しているので、CPU自体も駄目になっている可能性が高い。
メモリは目視では異常は無いように見えたが、DDR3の2GBモジュールなので使い道が無いし、HDDも若干ながら珈琲が付着していたうえ、SATAながら160GBと小容量なので他への転用もし難い。
それにしても買って半年も経たない内にこのような目に遭わされたPCがかわいそうだ。
せめて珈琲をかけた後は通電させないでおけば少しは違ったかもしれないが、こちらの手元に届くまでに基盤が腐食してしまっていた可能性が高いので、結果的に救えなかったと思われる。

今までキーボードにはいろんな物(珈琲とかアンバサとか、果てはラーメン)を飲ませた(食べさせた)例はいくつもあるけど、PC本体に珈琲を飲ませたケースは初めてだった。
あーあ、折角秋葉原まで行って設置してきたのにこんな最期を迎えるなんて不憫なPCだなぁ。

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