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火が出た(驚)

職場で何らかの理由で使わずにいたPCのチェックをしようとして、部下が各ケーブルを接続して電源を入れてチェックしていたところ、突然「ポンッ!」という音とともにPCの背面から黒い煙が出てきた。
慌てて電源を切り煙が収まるのを待ってケースを開けて内部をチェックしたが、特に焦げたような後も無ければコンデンサが破裂した様子も無い。
電源ユニットの内部のコンデンサかとも思ったが、煙が出てきた場所が電源ユニットとは離れた場所なので、電源とも思えない。
CPUが原因かとも思ったが、煙が出たときにはディスプレイに画面が表示されていたので、CPUが死んだとも思えないし、実際CPUを外してみても外見に変化は無い。
じゃぁ、一体どこが燃えたんだろうか?謎だ・・・・・・

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FF XIV付きのビデオカードが安く・・・・・・

ツクモパソコン本店でASUSの「ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1G/FF14」(ファイナルファンタジーXIV同梱のビデオカード)が、なんとFF XIV同梱でないモデル「ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1GD5」よりも安く売られているとのこと。
同梱モデル:16,980円
同根無しモデル:20,980円
ということらしいので、その差はなんと4,000円!
これはFF XIVの値段が-4,000円ってこと?!
つまり「FF XIVはいらない」という人が多くて、在庫がダブついているということか?
まぁ、FF XIVは発売直後から評判が悪いらしいけど、そんなに人気が無いのかなぁ?
今回価格が逆転したということはGeForce GTX 460のビデオカードを安く買うチャンスということか。
ゲームが不必要なら使わなければいいだけだしね。

ちなみにamazonでは現時点でFF14付きの方が高い。
ASUS グラフィックボード nVIDIA GeForce GTX460 GPU搭載 ENGTX460 DirectCU/2DI/1G/FF14 (ファイナルファンタジーXIV初回同梱版)
B00438MBBG

ASUSTek PCI-Express x16スロット対応グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX460 GDDR5 1GB ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1GD5
B003XU3ULU

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ASUSからD525+ION2のベアボーンが発売

ASUSからD525+NM10 Express+ION2の小型ベアボーンキットが発売になった。
今回発売されたのは「S1-AT5NM10E」というキットで、主な仕様は以下のとおり。
CPU:Intel ATOM D525(オンボード)
メモリ:DDR3 SODIMMスロット2基(最大4ギガバイト) #「Qualified Vendor List」を見ると16チップモジュールもOKらしい(自信無し)。
HDD:3.5インチHDD(SATAII)一基を搭載可能(SATAポートは2基あるが、片ポートはスリムDVDスーパーマルチドライブで占有)
光学ドライブ:スリムDVDスーパーマルチドライブ搭載済み
グラフィックス:ION2(GT218)VRAM DDR3 512MB搭載
LAN:10/100/1000M(RTL8111E)
無線LAN:802.11b/g/n対応カードをPCI-eスロットに搭載。Bluetooth対応。
各種ポート:アナログVGA、HDMI、USB2.0x4(リアパネル)、USB3.0x2(フロントパネル)、カードリーダー(フロントパネル)、8chオーディオ(リアパネル)他で、DVI出力は無し。
電源:65WACアダプタ
サイズ(W x H x D):267mm x 68.3mm x 196.6mm

内部の写真を見たところ、CPUの直後にファンが2基搭載されていてファンレスにはなっていないのが少々残念。
またメーカーサイトに出ている仕様では光学ドライブは非搭載となっているが、国内で発売になった製品にはDVDスーパーマルチドライブが搭載されている。
販売店舗での価格は28,980円となっている。
このキットにメモリとHDDを追加してOSをインストールすればPCとして使えるようになる。
面白いことに対応OSがWindowsXpとWindows7となっており、なぜかWindows VISTAが無い。

でもなぁ、このキットとメモリ2枚とHDDを一緒に買うと4万円くらいになってしまうし、OSはバージョンによるけどWindows7 HPを選んでも5万円前後になるんだよなぁ、、、、ちと高いかも。

メーカーサイト:「S1-AT5NM10E」

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AMDとIntelからCPUの新モデルが登場

AMDのPhenomIIx6の新モデル「PhenomIIx6 1100T Black Edition」が今週末にも発売される見込み。
動作クロックが通常時3.3GHz、Turbo CORE時3.7GHzと「1090T Black Edition」に比べそれぞれ100MHzほど上がっている他は、L2キャッシュ容量等に違いは無く、TDPも同じ125Wのまま。
ショップで予告されている価格は25,000円程度ということで、「1090T Black Edition」の初登場時に比べ10,000円程安く、やはり6コアとしては安価なモデルだ。
現在の「1090T Black Edition」の価格が21,000円強ということを考えると、3,000円強の価格上昇となり、100MHzのクロック向上分としては微妙な価格設定だと思う。

AMDからは他にデュアルコアのPhenomIIx2の最高クロックモデルとなる「565 Black Edition」が発売される予定で、こちらは動作クロックが3.4GHzでTDPは80Wとのこと。
価格は11,000円前後ということで、「560 Black Edition」(動作クロック3.3GHz)に比べ2,000円弱の価格上昇となる。

IntelからはLGA775のデュアルコアPentiumの新製品が登場した。
動作クロック3.2GHzの「Pentium E5800」がそれで、L2容量2M、FSB800MHzといったスペックで、TDPは65W。
8月に発売になった「Pentium E5700」の上位にあたるモデルとなり、動作クロックが200MHzほど上がっている(その他のスペックは変わらず)。
FSB1,066MHzのPentium E6000番台の下位モデルにあたるシリーズと思われ、FSB800MHzのCeleronデュアルコアとの間を埋めるモデルということになる。
店頭価格は7,380円~7,680円程度で、FSB800MHzまでにしか対応していないマザーでのアップグレードパスにはちょうど良いかと(もちろんBIOSが対応していることが必要だけど)。
価格的にはFSB1,066MHzの「Pentium E6700」(動作クロック3.20Hz)が同じくらい(もしくは安い)なので、FSB1,066MHz対応のマザーではPentium E6700を選ぶほうが良いと思う(こちらもBIOSの対応が必要)。
インテル Boxed Intel Pentium E6700 3.20GHz Wolfdale BX80571E6700

インテル Boxed Intel Pentium E6700 3.20GHz Wolfdale BX80571E6700
ASUSTek マザーボード Intel LGA775/DDR2メモリ対応 M-ATX P5KPL-AM EPU シー・エフ・デー販売 メモリ デスクトップ 240pin PC2-6400(DDR2-800) DDR2 CL5 2GB(1GB 2枚) 永久保証 W2U800CQ-1GLZJ シー・エフ・デー販売 メモリ デスクトップ 240pin PC2-6400(DDR2-800) DDR2 CL5 4GB(2GBx2枚) 永久保証 W2U800CQ-2GL5J サイズ SCY-T33-BK SCY-T33-BK Intel Boxed Core 2 Quad Q8400 2.66GHz 4MB 45nm 95W BX80580Q8400
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次期iPadは来年2月に出荷開始?

台湾からの情報によれば、アップルのiPadの新型が来年2月にも出荷される見通しであるらしい。
アップルは「iPad 2」の量産開始を来年1月に予定していたとの事だが、その予定が延びたとのこと。
製造はフォックスコンに委託され、当初出荷台数は40万-60万台になる見通しと言うことだ。
この件に関してアップルの発表は今のところ一切無いとのこと。

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NIKONのデジカメの充電器

先日妻が新しいデジカメを購入したが、バッテリの充電器が別売りだったorz
基本的にバッテリを本体に入れた状態で充電する仕様らしく、付属してきたのはACからUSB給電するためのコンバータのような充電器(?)。
これはこれでUSB給電で動作する機器のAC電源として使えそうなのだが、バッテリの充電は本体から外した状態で行いたい。
というのは本体のUSBポートにケーブルを接続するためには、その都度樹脂製のカバーをめくらなければならず、その回数が多くなるとカバーがちぎれて取れてしまいそうだし、コネクタにも負担がかかり最悪本体の故障に繋がる恐れがあるから。

なので、別途バッテリ充電器を買うことにしたらしい。これ↓
Nikon バッテリーチャージャー MH-65P(EN-EL12用、S710/S610用) MH65P

Nikon バッテリーチャージャー MH-65P(EN-EL12用、S710/S610用) MH65P
Nikon リチャージャブルLi-ionバッテリーEN-EL12(S710/S610/S610c用) ENEL12 【2個セット】ニコン COOLPIX S710.S610.S610cの  EN-EL12   対応バッテリー Nikon デジタルカメラ COOLPIX S8100 ノーブルブラック S8100BK 1210万画素 光学10倍ズーム 広角30mm 3.0型液晶 裏面照射型CMOS エツミ 液晶保護フィルム プロ用ガードフィルム ニコン クールピクス S6000専用 E-1892 Kenko デジカメ用液晶プロテクター ニコン COOLPIX S8000用
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いやぁ、それにしてもバッテリの充電器は付属していると思っていたので特別チェックはしなかったけど、こんな商品もあるんだなぁ、、、、、、
本体で充電可能と言うのは充電器を持っていなくてもPCとUSBケーブルで接続すれば充電できるということで、これはこれで有りなのかもしれない。

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CENT OSのインストールCD

RED HAT系のフリーのOSであるCENT OSは現在5.5が最新らしいけど、インストール用のイメージファイルを見てびっくり。
なんとCD-ROMだと7枚にもなるのね、、、、、、
DVDのイメージだとファイル容量が約3.9GBなので、こっちだと一枚で済むけど、最近購入したサーバだとDVDからのインストールで躓くことが多いので、CD-ROMのインストールメディアを作ることにした。

それにしても7枚かぁ、、、、、、、、、、焼くのが面倒だなぁ(爆)

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イー・モバイルのHTC Ariaが気になる・・・・・・・

12/17に発売になるイー・モバイルのスマートフォン「HTC Aria」が非常に気になる。
先日イー・モバイルの営業さんとお話をさせていただく機会があり、その際「うちのスマートフォンはテザリングOKです。」と言われたので、それなら今契約しているポケットWi-Fiよりも便利じゃなイカと思った次第。
昨日某量販店に行った折りにイー・モバイルのブースに立ち寄ったが、残念ながら現物が無く(それどころかモックすら無い状態)、販売担当者のお話を伺うだけに留まったが、話だけを聞く限りは結構魅力的。
テザリングが出来れば普段は単体でネットアクセスに使い、その気になればPCとWi-Fiで繋いでPCのアクセスポイントとしても使えるので、自分の使い方を考えるととても便利(iPhone3,3GS等でもジェイルブレイクすれば可能だと言われている)。
しかも同時にポケットWi-Fiを上回る8台のPC等との接続が可能と言うことで、ポケットWi-Fiを買う人が減るのでは無かろうか?といらぬ心配をしてしまう。
うーん、年末に向けて悩みの種が増えてしまったではなイカ(笑)!
それでもサービスエリアが他のキャリアに比べると狭いのが気になるが、来年度以降エリア拡大が進みそうだというので、それに期待か?(確実に拡大するという保証は無いけど)

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タイムサーバに同期できないサーバがまだあった・・・・・

10/19付けの記事「NTPで時刻同期が出来ないサーバ」で書いたようなサーバがまだあった。
ファイルサーバにしているサーバの時刻が狂っていて、保存したファイルの更新時刻が未来の時刻になっていることに気付き、調べてみると前回と同様にタイムサーバに同期できない状態だった。
原因は前回と同じで自分自身のみしかアクセス出来ないようにしていたので、対処方法も前回と同じにしたところ、無事に同期動作が始まった。
うーん、普段問題なく動いていると監視が疎かになるなぁ、、、、、、

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delegatedがようやく動いた・・・・・・・

先月半ばに原因不明でハングアップしたサーバを無理やり再起動したが、それ以来delegatedが起動しなくなっていた。
とりあえず動かなくても支障は無かったのだが、今朝になって「○○にftpが繋がらないんだけど」と言われて調べてみると、delegated経由でftp接続していたことが判明した。
それで再度delegatedを動くようにしようとしたが、MD5値が違うというよくあるエラーで起動しない。
これは再コンパイルで解決することが多いのだが、実は前回もこのエラーで起動できずに再コンパイルは実施済み。
それでも起動に失敗するので、ダウンロードしてあった最新版のソースからmakeして実行モジュールを作り直した。
ところがこれでも起動できないので、「もしかして起動方法が間違っているのではなかろうか?」と思い、起動手順を見直してみた。
すると、設定ファイルで指定していると思ったポート番号が実際には設定されておらず、そのため「NO ACTIVE PORT」のエラーも出ていた(爆)。
しかも設定を外部ファイルに記述した場合に引数で渡す方法を間違っていたことが判明(汗)。
起動用スクリプトは環境変数の設定等を行うだけで、あとは渡された引数をそのままdelegatedに渡すだけ($*)だったので、起動時の引数の渡し方を変えたらすんなりと起動してくれた。
要は今まで
delegated.sh(起動用スクリプト名) 設定ファイル名
としていたところを
delegated.sh -Pポート番号 +=設定ファイル名
としただけ。
この設定ファイル名の渡し方が間違っていたために起動してくれなかった訳だ(ポート番号も指定していない)。
久しぶりに触ると忘れてるなぁー、というわけで備忘録代わりにここに書いておこう。

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