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インストールが始まった

先に書いたサービスパック3が入らないPC、MSのサイトに書いてあった方法の内、「方法 10: ソフトウェア配布フォルダーを空にする」を実施してから試したら、つい先ほどからファイルのインストールが始まった。
つまりいつも出ていたエラー「カタログをインストールできませんでした。」が解消されたことになる。
このまま無事にインストールが完完了してくれれば良いけど・・・・・まだ不安。

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サービスパック3のインストールがエラーになる

一昨日からWindowsXP のアップデートをしていて、サービスパック3(SP3)のインストールでエラーが出ている。
そのエラーの殆どは「カタログのインストールが出来ませんでした」というもの。
一度だけファイルのインストールがされたが、時間がかかるので途中でPCの前を離れていたら自動的にスリープに入らないように設定してあるにもかかわらず画面が真っ暗になっていて、マウスを操作しても復帰してこなかったので、強制的に再起動したところ「インストールが中断されたので、元に戻します。」的なメッセージが出てインストール前の状態(SP2)に戻ってしまった。
その後は何度試しても上記のエラーが出てインストールに失敗する。
MSのオンラインサポート情報「プログラムや更新プログラムをインストールできない」に出ている10種類の対策方法の内8つまでは試したが、未だに解決していない。
#強制的に再起動したからインストール用のファイルが破損したのかな?
他のサイトも少々見てみたが、解決した人の方法はXPの再インストールだったりするorz。
件のPCはXPを新規にインストールしたばかりなので、出来れば再度のインストールは避けたいところだが、このままではインストールのやり直しかなぁ?

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6コアPhenomが発売になる

AMDのデスクトップ用としては初めての6コアCPUとなる「Phenom II X6」が4/29から発売になるとのこと。
両CPU共L2キャッシュ合計3M,L3キャッシュ6M、TDP125Wというスペックで、先に発売されている6コアのOpteronと同じダイを採用している。
面白いのはIntel Core i7が持つBoost機能(ターボモード)を持たせていることで、上位の1090Tはクロックが通常時の3.2GHzに対しターボモード時は3.6GHzとなっている。

驚くのは価格が下位の「X6 1055(2.8GHz)」で22,000円前後、上位の「X6 1090T Black Edition(3.2GHz)」で35,000円前後と6コアのCPUとしては激安ということ。
同じ6コアのIntel Core i7 980X等に比べると格段に安い価格を付けている。
これは6コアCPUはあくまで4コアの延長線上にある存在であり、特別高性能(=高価格)ではないということをAMDは言いたいのか?
どちらにしてもこれでAMDファンも6コアCPUを使えるようになった(Opteronは高価過ぎたうえ、マザーも専用で高価だった)。
こうなると次は多少クロックが下がっても良いから6コアの省電力版を待ちたくなる。
TDPが65W~80W程度の製品が出てくれば考えてもいいかな?

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今年は3Dテレビ普及元年になるのか?

先日パナソニックからコンシューマー向け3DTVが発売になった。
なんでもアメリカでは非常に好評らしく、メーカーでは増産を決定したとの事。
対応ソフト(DVD、Blu-ray)も今後いろいろ発売されてくるみたいで、いよいよ一般家庭にも3D環境が入ってくる気配がする。

パソコンでもすでに3D対応ビデオカードや液晶ディスプレイ、3D眼鏡が発売されていて、先日はASUSから3D対応ノートPCが発売された。
今のところパソコンで3Dというと、ゲームと動画鑑賞程度しか用途が思いつかないが、そのうちGUIも3Dになってくるのかな?(既にVISTAから搭載されたフリップ3Dってのがあるけど)。

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HDDと言えば

2ヶ月くらい前からSEAGATEの1.5TのHDDの調子が悪いorz
前に500GのHDDが不調になった時は購入時のレシートがあったので、ショップで新品に交換してくれたが、今回のはレシートが見当たらない、、、、、
不調に気付いてすぐに中身を他のHDDにコピーしたから失うデータは無いけど、ちょっと勿体無いなぁー。
もう一度レシート探すか・・・・・・

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なにやらHDDから異音が・・・・・・

ここんとこ古いノートPCのメンテナンス(主としてOSのアップデート)をしていた。
今日も昼過ぎに1台作業が終わったので、次のノート(ThinkPad R50e)に取りかかったが、電源を入れると「カリカリッ、コーン、ザリザリ」と異音がし始めた。
この音は間違いなくHDDからの音だなぁー、と思っていたら案の定OSが見つからないというメッセージが出て起動しない。
何度やっても同じなのでHDDがお亡くなりなったことが確定。
このノートはしばらく使われていなかったので誰も気付かなかった模様。
まぁ壊れたものはどうしようも無いので、分解の手順確認に使ってみることにして、取りあえずキーボードベゼルまで外してみたところ、中からプラスチックの部品の破片が出てきた。
なんとLCDユニット(所謂蓋)を閉じたときにスイッチを押す為のパーツが根元から折れていた。
普段は折れるほど負荷のかかる部品では無いが、長期間蓋を閉じたままで置いてあったためにずっと押されて負荷がかかっている状態で、そこに何らかの衝撃が加わって折れたのではないか?
他にも外れた小さなプラスチック部品が出てきたので、衝撃が加えられたのは間違いなさそう。
その衝撃でHDDが破損したのかなぁ?
あーあ、勿体無い、、、、

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IMEと言えば

DOS(MS-DOS,PC-DOS他)時代はIME(Input Method Editor)とは言わず、FEP(Front-End Processor)と呼んでいた。
当時は各自好きなFEPをインストールするのが当たり前で、ATOKやVJE-Β、WXとかいろいろなFEPが発売されていた。
中でもATOKの変換効率や学習能力は定評があり、多くの人が利用していたと思う。
性能が良かったがその分PCの性能も必要とされたので、私はメモリ使用量の少ないVJE-Βを使っていた(後にWX-IIIに乗り換え)。
FEPは常駐ソフトなので、起動時にメモリに常駐するのだがATOKに比べるとVJEは占有メモリ量が少ないのでファイラー(FD)上から他のソフト(Vz等)を起動することの多い私にとっては利点があった。
#考えてみればMS-DOS上で同時に複数のソフトを使っていたんだなぁ、、、、
#で、その分メモリを必要としていたし、たまにメモリ不足でソフトを起動出来なかったということも(笑)。
長いことVJEやWX-IIIを使っていたので、今でもIMEのキーアサインはVJEと同じにしていて、PCをセットアップする際は使うソフトのインストールを行うと同時にIMEの設定変更を行っている。
おかげで他人のWindows機を触ると日本語変換で戸惑ってしまう(汗)。
#やっぱIMEの起動は「CTRL+XFER」だよな(爆)

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IME2010が無償で配布される

Microsoftは6月に発売するOffice 2010に付属するIME2010をOffice XP/2003/2007の正規ユーザーに対して無償でダウンロード配布することを発表した。
発表によるとIME2007に比べてパフォーマンスがアップしたとのことだが、「使える」ようになっているのだろうか?
自分ではほとんどIME2007を使っていないので、どれくらい「お馬鹿」なのか実感が無いが、修正ソフトが公開されるくらいだからメーカー側でも不完全だという自覚があるのだろう。
昔からMicrosoftのIMEは変換効率が悪く、学習能力も低いことが当たり前になっているが、今ではそれに慣れてしまっている。
IME2010がどれくらい改良されているか現時点では不明だが、配布が始まったら試してみようと思う。

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ノートPCを換えてみた

自宅で普段使うノートを換えてみた。
今まではThinkPad R31というA4ファイルサイズ(って今では言わないのかな?)のノートで大きく重かった。
それを一回り小さいFMV-S8200というノートにしてみた。
このノートは液晶が13.3インチとモバイルノートとしては少々大きめだが、光学ドライブを内蔵しているにも関わらず重さが2Kg弱なので、普段持ち歩いているX40よりは重いがHDD容量が2倍の40Gあったり、そのHDDは2.5インチなので1.8インチのHDDより速くて快適だったりするので、今後持ち歩くのはこっちにしようかな?とも考えてしまう。
まだ使い慣れてないから文章の入力等をするには違和感があるが、小さくて軽くなったのはありがたい。
他に良いことと言えば、USBが1.1オンリーから2.0対応になったことも大きな違いで、高速なデバイス(HDD等)の接続も可能になったのは嬉しいし、USB接続の無線LANのデバイスも本来の速度が出るようになった(54Mの無線LANアダプタを11Mで使うのは悲しい)。
それにしてもこのペタペタした感触のキーボードはどうにかならないものか?
キーボードに関してはThinkPadに勝るノートは無いなぁ。
ポインティングデヴァイスもトラックポイントからスライドパッドになったせいで、少々使い難い。
まぁこれは慣れだろうけど、タッピングしたつもりが無くてもドラッグされるのはちょっと困るし、反対にクリックするつもりでタッピングしても反応が鈍くてクリックされない時があるのはどうにかならないものか?
いっそのことタッピングは無効にしてしまおうかとも思うが、しばらくは今のままで使ってみて、どうしても駄目ならタッピングを無効にすることを考えることにしよう。
助かるのはキー入力中はタッピングが無効になっていて、入力中に誤ってスライドパッドに指が触れても多少なら無視してくれるので、フォーカスが飛んだりカーソルが飛んだりすることは無い。
一度このブログで書いたことがあるが、SONYのVAIOでキー入力中にスライドパッドに指が触れてしまいカーソルが飛んで困っていると相談を受け、標準ではないドライバを入れることで対処したことがあるが、このノートの場合は標準でキー入力中はタッピングしない設定になっている(解除することも可能)。
5年も前に発売されている機種でさえこうなのに、ずっと新しいVAIOではそうなってないのは何故?ユーザーに対する嫌がらせか?>S○NY

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メモリーが高くなったなぁ

ここのところPC用のメモリモジュールの価格が上がっている。
一昨年の暮れにPCを組み替えた頃は、DDR2-800/1Gのモジュールが特価なら1枚あたり1,000円以下だったし、実際にその値段で2枚づつ買って今でも使っている。
その後DDR2-800/2Gのモジュールを購入した時は1枚3,000円少々だったので、これも4枚買ってPCに組み込んである(合計8G)。
それが昨年の暮れ頃から値段が上がり始め、その頃に1枚3,780円のモジュールを買うかどうか迷って結局買わないでいたら、今では5,000円前後まで上がっているでは無いかー!
あーあ、あの時に買っておけば良かったなぁ、、、、、、、、
でも、時代はDDR3に移りつつあるから買わないで正解だったのかも?実際一時期使っていたDDR-400/512Mのモジュールを余らせている位だから。
DDR3のモジュールも上がっているけど、また下がってくれないかなぁ?<値段

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