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HDDの飛んだノートPC

一昨日の朝にHDDが飛んでしまったノートPCはメール専用だったので、特に大切なデータが入っていたわけでは無いが、メールの受信環境が無くなったのはちょっと不便かも。
そこでメインのアカウントだけはGmailに転送するようにした。
これだとブラウザさえあればどこからでもメールチェックが出来るが、操作性が悪いので頻繁には使いたく無い。
やはりpop3もしくはIMAPでローカルに取り込んで見るほうが楽なので、適当なPCにメールクライアントを入れてメール用端末として使うようにするつもり。
問題はOSやメーラーを何にするかだけど、今までのようにLinux+Sylpheedにするか、Winodws+EdMaxにするか、はたまた日和ってWindows+Outlook Expressにするか。
WIndows+Sylpheedってのもありかな?
どれにしても初期設定やフィルタリングの設定が面倒だなぁ・・・・・・

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HDDが飛んだみたい・・・・・・

自宅でメール専用にしているノートPC(ThinkPad A21m 2628-XXJ)のHDDが今朝になって変な音を出すようになっていた。
動作が重いので強制的に再起動をしてみると、OSの起動中にセクターエラーが出てしまいカーネルパニックで起動できなくなっていた。
まぁ、しばらく動作させっぱなしで使っていたから無理も無いかなぁ?
まぁ、自宅用のメールはあまり見ていないので、特別困ることも無いんだけど、一部必要なメールもあったから、それらを救えるかなぁ?(たぶん無理だけど)
あー、替えのHDDをどうしようかなぁ?あとOSも何を使おうかなぁ?
あんまりやりたくないけど何年か振りにメール環境をWindowsに戻そうかな?
これなら余ってるThinkPad R31あたりをメール用PCにすれば時間も掛からないけど、、、、、、
うう、それでも設定が面倒臭い・・・・・・・・

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RADEONの6800シリーズは

先日発売されたAMDのRADEON HD 6870/6850は今までの5870/5850をそのまま置き換えるものではなく、コストを重視した製品とのこと。
製品レビュー等を読む限りSP数が減少している関係もあって性能的に5870/5850やGeForceの470/460を上回るものでは無いようだ。
やはりコストパフォーマンスを向上させた製品であって、闇雲に性能を追い求めたものでは無いらしい。
省電力という観点から見ても何故か5800シリーズに対する優位性が見られないらしいので、やはり価格勝負の製品かと思われる。
たしかに同価格帯の5800シリーズ製品よりは性能が向上している感じなので、6870は5850を置き換える製品で、6850は5830を置き換える製品か?
ということは性能を求める人は従来の5870辺りが適しているということか?
いや5990とか5970という選択肢もあるだろうけど、今後出てくる6990/6970辺りを待つというのも手かもしれない。
どちらにしても6000シリーズは5000シリーズのマイナーチェンジ版であり、今すぐ乗り換える必要も無い感じ。
ただ、UVD(Universal Video Decoder)が2から3へ変更され、対応するコーデックが増えていてBlu-ray 3D等も再生支援対象となっているので、そちら方面にメリットを感じる人は買い換えるのもありかも。

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Xpが依然として多い

Windows7が発売になってから1年が経過したが、世間にはまだXpが多いらしい。
当ブログへのアクセスを調べてみると、アクセスしてくるPC等のOSで一番多いのがWindowsXpで、2番目に多いのはWindows7。
大体半分弱がXpで7がその半分位、VISTAはさらにその半分程度で全体の1割弱となっている。
発売から7年も経ったOSが1番多いというのは、その後のOS(VISTA)がどれだけ売れなかったかということを示しているのかな?
それに対して7が2番目ということは、VISTAから7に乗り換えた人が多いのだろうか?
実際、以前はVISTAの割合が今ほどは低くなかったのに、7の割合が上がるにしたがってVISTAの割合が減っているので、VISTA→7への乗換えが進んでいるように見える。
Xpの割合も以前ほど高くは無いが、下がり方はVISTAほど早くはないので、Xpからの乗り換えはあまり進んでいないのかも。
#アップグレードインストールが出来ないというのも理由の一つか?ファイルや設定の引継ぎは出来るが、MSのツールをダウンロードしてくる必要があるのでちょっと面倒。

WindowsXp、7、VISTAの3種類で全体の8割弱を占めており、その他は多い順に、携帯電話(iPhoneを除く)、MacOS X、Windows Server 2003、iPhone、Linux、Windows 2000とここまでが全体に対する割合が1%以上のOS。
珍しいものとしては、Solaris、FreeBSDのようなUNIX系のOSやPlayStation3、PlayStationPortable、NintendoWiiなんていうゲーム機器もある。
Windows系でも98やMeという古いOSも少ないながらあるので、サポートが終了した現在も使っている人がいるということか。

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RADEON HD6800シリーズ発売

AMDのGPU RADEON HDの新シリーズとなるRADEON HD6000シリーズの製品が発売され、当初はHD6870とその下位にあたるHD6850を採用した製品がラインアップされた格好だ。
特徴は5800シリーズの当初価格より1万円以上安価なことによるコストパフォーマンスの高さ。

上位のHD6870を採用した製品で2万円台半ば、HD6850を採用した製品の中には2万円を切るものもあり、HD5870/5850を採用した製品よりも安価。
シリーズのラインアップにはさらに上位のHD6990/6970もあるので、さらなるパフォーマンスを求める人はそれを待つのかな?

個人的にはさらに下位のミドルクラスであるHD6670/6650あたりを待ちたいと思う。

なお、これらの製品からATIのロゴが無くなり、AMDのロゴ(新デザイン)に切り替わっている。

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ZOTACのIONITX-N-Eがようやく店頭に並んだ

9/19付けの記事「ファンレスに拘らないなら、こういうのも有りか?」でとりあげたZOTACの「IONITX-P-E」の廉価版ともいえる「IONITX-N-E」がようやく発売された。
先に発売された「IONITX-P-E」との違いはCPUがシングルコアの「Intel® Celeron® 743(クロック1.3GHz)」になったことくらいか。
CPUがスペックダウンしたことにより価格もIONITX-P-Eの2万円以上から5,000円前後下がり、IONチップ搭載マザーとしては入手しやすくなった。
#CPU自体の価格差は1000個出荷時の場合で27ドル(約2,200円程度)

うーん、こっちでも良いかなぁ?でもシングルコアに戻るのもなんだか負けたような気がするし・・・・・・
ちなみに自宅で通常稼動しているPCはノートを除きデュアルまたはクアッドコアなんだよねぇ、、、、、、
もちろんシングルコアのCPUを搭載したPCもあるけど、あんまり使ってないし、、、、、、

ちょっとパフォーマンスを試してみたい気はするけどね。
デュアルコア+HTのD510よりは体感的に速い(VGAはIONだし、メモリもDDR3だし、CPUもコアは少ないけどアーキテクチャは優れている等)のではないかと思うけど、実際に試してみないとなんとも・・・・・

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Google mapがなんとか動いた

10/18の記事「「Google Mapの表示が出来ない」の続き」の続報になるが、なんとかWindowsをアップデートせずにGoogle mapを表示&動作させることに成功した。
OSはWindowsXpのSP2及びSP3とWindows VISTAのSP1でIEは6(Xp)と7(VISTA)。
どの組み合わせでも同じ対処方法でGoogle mapの表示が出来るようになった。

方法はhttp://maps.google.co.jp/にアクセスする際に検索ワードを付けてアクセスするだけ。
具体的にはGoogleのトップページ(http://www.google.co.jp/)にアクセスし、検索ワードとしてなにか一文字でも入力する(スペースでも可)。
その状態で画面上部の「地図」のリンクをクリックする。
これだけでGoogle mapが表示されるようになるが、表示の際にステータスバー(ウィンドウ下部)に「ページでエラーが発生しました。 」と出る場合もある。

面倒な人は

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl&q=%20

の文字列をコピー&ペーストでIEのアドレスに貼り付けてもOK(最後の%20がスペース1文字を表す)。
あとはこのアドレスをIEの「お気に入り」にでも入れておけば取りあえず使えるようになる。

本当はWindows自体をアップデートすれば解決するんだけど、事情によりアップデートできない場合はこの方法をお試しあれ。

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発表されたねぇ

「発表」って何が?
そりゃもちろんappleの新MacBook Airのこと。
昨夜の「Back to the Mac」で新型のMacBook AirとMacOS 10.7 「Lion」が発表された。
MacBook Airは予想通りより薄く軽くなり、バッテリの持ちも良くなって、価格も引き下げられてエントリモデルで88,800円からとなった。
ディスプレイは11.6インチと13.3インチのモデルが用意され、ストレージは全てのモデルでSSD(専用と思われる)を採用。
SSDを新開発の小型のものにすることによってリチウムポリマー電池の搭載量を増やせたので、連続使用時間を5時間(11インチモデル)~7時間(13インチモデル)と長くなった。
13インチモデルにはSDカードスロットが搭載されたのもデジカメユーザーには嬉しいところだと思う。
今まではなんでもかんでもUSB経由だったので、これは進化と言える(というかユーザーの利便性を考えれば必須だったのかも)。
細かいところでは内蔵スピーカーがモノラルからステレオに変更されている。

搭載されているOSは同時に発表された10.7「Lion」ではなく10.6(10.7「Lion」は2011年夏出荷予定)。
アップルストア(http://store.apple.com/jp/)では本日(10/20)から販売しているので、そちらで細かい仕様等を見ることが出来る。
見てると欲しくなってくるよなぁ、、、、、、、
作家の林君(誰?)も買うつもりって言ってたしなぁ。

MacBook Airの発表に合わせて従来のMacBook及びMacBookProの価格が引き下げられているので、そちらも要チェックかも。

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いよいよ今晩発表か?

米アップル社のイベント「Back to the Mac」が日本時間の今晩26時(明日午前2時)から始まる。
噂の新MacBook Airは小さくバッテリの持ちも良くなり、なにより安く(エントリーモデルで999ドルだとか)なるらしい。
ギズモードジャパンではイベントの内容をリアルタイム翻訳で速報してくれるとの事なので、Mac好きの人は今夜は眠れないかも(笑)

残念ながら7インチiPadはジョブスが公式に否定してしまったので発表されることは無くなってしまった。

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タッチパネルを操作できる手袋

iPod touchやiPhone等はタッチパネルで操作をするが、静電容量方式なので素手で触らないと操作できなかったが、ここにきて特殊な繊維(導電性繊維)を編みこんで、着用したままタッチパネルの操作が可能という手袋「ピタクロ」が発売された。
今までも導電性繊維は販売されていたが、自分で編みこむ必要があったので、編み物や縫い物が苦手な人には敷居が高かった。
今回編みこみ済みの製品が出たことによってその敷居は低くなったといえる。
これから寒くなるが、タッチパネルを操作するために手袋を外す必要が無くなるのは助かると思う。
#ただしメーカーによると薄いので気温が氷点下2度程度までしか対応していない(個人差はあるけど)とのことなので、北海道では辛いかも。

で、ふと思ったのだが、銀行のATMはどうなんだろうかということ。
調べてみると同じように静電容量方式が多いみたいなので、この手袋を付けたままで操作できるということだよなぁ。
誰が触ったか判らない画面に直に触らないで済むし、表面に指紋を残さないで済むので良いかも。

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