Aopenからノート用のモバイルCore i5搭載の小型ベアボーンキット「XC Mini MP57-D(J)/i5-520M」が発売になるらしい。→2011/12現在では品切れで再入荷予定もなしとなっている。
今までモバイルCore i5用のマザーは発売になっているが、今回の製品は最初からCPU(Core i5-520M)が搭載されているのが特徴(メーカーサイトによると非搭載モデルもあるとのこと)。
スロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブ(DVD+-R:8倍,+-R/DL;6倍,+-RW;4倍、RAM;5倍)もあらかじめ組み込まれているので、後はHDDorSSDとメモリを組み込みOS(Windows7推奨とのこと)をインストールすればPCとして使える。
電源は90WのACアダプタ(20V,4.5A)なので電源ファンは無いが、CPUのTDPが小さいとは言え35Wなので、完全ファンレスとはならず、CPUとチップセット(QM57)を覆う大きなヒートシンクとヒートパイプ、ブロアータイプのファンからなる冷却システムを搭載している。
それでもノイズレベルは公称で22db以下となっている。
この製品はサイズが小さく、縦横それぞれ169mm、高さ50mmと手のひらに乗るサイズとなっているので、内部拡張性は期待できないが、USBポートが6(前面2、背面4)とe-SATAポートが1(背面)あり、外部HDDはe-SATAで接続すればリビング等で使うPCとしては充分だと思う。
内部スロットはPCI Express Miniスロットが2(フルサイズX1,ハーフX1)で、無線LANカード等が装着可能だが、カードとアンテナは別に購入しなければならない。
有線LANは当然のようにギガビットイーサ搭載なのでこのままで良いかもしれないが、LANケーブルの引き回しを考えると無線LANのほうがスッキリするのでリビング等に設置する時等は無線にすべきか?
実売価格が7万円程度とショップブランドに限らずメーカ品であっても完成品が買える価格だが、小型・省電力・ハイパフォーマンスということを考慮すると結構買いかも?
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そろそろ半年
IntelのマザーIntel BOX D510MOと小さいケース(サイズ SCY-402-ITX-BK
)で省電力PCを組んでから半年が経った。
電源も途中でACアダプタタイプに交換してあり、PC内には一切ファンが無い構成になっているので、CPUやHDDから出た熱は自然な対流でケース外に出すしかないが、この半年の間ほぼ休み無しに稼動させていても、今のところトラブルらしいトラブルは発生していない。
組んだのが冬なので屋外の気温は低かったが、室内は暖房で暖かくなっていた状態でも熱的には問題が無かった。
これから暑くなり、冬よりも室温は高くなるのでどうなるか少々心配ではあるが、マザーよりもどちらかと言えばHDDのほうが心配。
HDDは縦置きにしているケースの最上部という放熱には有利な場所にあり、実際にケースの天板の温度は結構高くなるが、SSDに載せ替えればそんな心配も不要になるのかな?
Intel PentiumM 745
ノートPC用のCPUである「Intel PentiumM 745」が市内の中古ショップで売られている。
MAXのTDPはThinkPad R50eに入っているCeleron-M 350と同じ(21W)で、入れられそうなので欲しいけど、6,000弱と古いノート用のパーツとしては少々高い、、、、、、
うーーーーーん、どうしようかなぁ、、、、、、、、、
865G+ソケット478マザーの新製品 って?
MARSHAL からソケット478対応のマザーボードの新製品が発売された。
チップセットはIntel 865GV+ICH4で、まるで一昔前の構成。
ビデオカード用スロットも当然ながらAGPで、今では対応する製品を探すにも苦労しそうだ。
もちろんこれは新たにPCを組む人をターゲットにしているのではなく、マザーボードが壊れた過去のPCの資産を利用するための製品だろう。
詳しいスペックはメーカーサイトを見て貰うとして、大まかなところは以下の通り。
CPUソケット ソケット478
対応FSB 400MHz / 533MHz / 800MHz
対応メモリ DDR-200/266/333/400
対応CPU Willamette,Northwood,PrescottのPentium4(3.4GHzまで)及びCeleron(Dを含む)
実売価格が7,000前後なので、下手なG31マザーよりも高価だが、G31に乗り換えるにはCPU&メモリも交換せねばならないので、結果的にはこちらのほうが安価で済み、壊れた865Gマザーの交換用としては選択肢の一つになるだろう。
このメーカーはG31+ICH7搭載のソケット478マザーの製品を出す等ちょっと面白い(過去のASRockみたい)。
自宅にもマザーが壊れたままの478機があるので、ちょっと欲しいかも?と思ってしまった(笑)。
D525ベースのマザー
Intelから新しく発表されたAtom D525(とD425)だけど、搭載マザーはAsusのIONプラットホームのものが出たくらい。
D510の時は即座にIntelから純正マザーが発売になったが、今回は未だにIntelから搭載マザーが出る気配が無い。
Intelのサイトを見ても未だにATOM搭載のマザーはD510MOとD410PTしか載っていない(さらに古いD945GCLF2も載っているが)。
Intelとしてはしばらくの間D525搭載マザーは出さないつもりなのだろうか?
まぁ、D510との違いは動作クロックが1.66GHzから1.8GHzに(僅かに)上がったことと、対応メモリにDDR3が加わった(しかしSODIMMのみ対応)こと程度だから、新鮮味に乏しいと考えているのかも?
もしくはD525搭載マザーを出してしまうと、D510MOが売れなくなるから在庫を売り切るまでは発表しないつもりかな?(笑)
Atom D525登場
Intelの省電力CPUであるATOMファミリーに新しいCPUが追加されていた。
昨年暮れに発表され、年明けに搭載マザーが発売されたD510の上位にあたるD525だ。
クロックがD510の1.66GHzに対し1.8GHzと向上し、対応メモリもDDR2に加えDDR3にも対応した(ただしDDR3はSODIMMのみ対応とのこと)。
その他の仕様はD510と同じで最大TDPも13WとD510と変わらない(価格も1000個ロット時で63ドルと同じ)。
#D525の仕様(Intelのサイト)
クロックが上がって価格も変わらないのであれば、今後はD510に代わってこっちを採用するメーカーが増えるのかな?
既にASUSのIONプラットフォームを採用したAT5IONT-Iの発売が一部のショップで予告されている(メーカーサイトに製品情報無し)。
IntelのD510マザーである「Intel BOXD510MO」もD525ベースに替わるのかな?
ちなみに下位にあたるD410に対応するD425も発表されている。
6コアCPUが2万円割れ?
先週末の秋葉原ではAMDのPhenom II X6 1055T(2.8GHz)が特価品とはいえ2万円を切って販売されたらしい。
発売当初から2万円強という安い価格だったけど、2ヶ月も経たない内に大台割れとはねぇ。
もともとAMDのCPUは価格でIntelのCPUをリードしているけど、こと6コアに関しては価格のアドバンテージが大きい。
Intelの6コアCPUと言えばフラッグシップモデルのCore i7-980X Extreme Editionくらいしか無く、価格も約10万円と高価だ。
Intelで2万円前後でL3キャッシュ搭載のCPUと言うとCore i5-750 (4コア、2.66GHz)とかCore i5-661 (2コア、3.33GHz)辺りとなる。
クロックが高い2コアかクロックの低い4コアか選択に悩むところだが、TDPが比較的低いところくらいしか有利な点が見当たらないので、どちらをとってもAMDのCPUには敵わない部分が多い。
まぁCPUの選択は価格だけで行うわけではないから一概にAMDが良いとは言い切れないけど、それにしてもAMDの価格戦略は凄いと思う。
後はTDPの低い6コアとか高クロックの4コアとかをリリースして欲しいなぁ。
ソケット478のG31マザーねぇ、、、、、
今では中古品でしか見かけなくなったIntelのPentium4。
今時そのCPUに対応したマザーが発売になること自体”?”だが、今度MARSHALから発売になる予定のマザー「MAMR-G31-478」はチップセットにG31を採用していている上に、LGA775ではなくソケット478対応だというから、「今更何故?どんな需要があるの?」と考えてしまう。
#ASROCKから出たのであれば、「あぁーまたASROCKがやったか(笑)」で済んでしまうけどね(笑)。
メーカーサイトでは余ったパーツの有効利用が出来るようなことが書かれているが、果たしてこれでPCを新たに組もうとするユーザーはどれくらいいるか疑問だ。
ソケット478でメモリがDDR2だとかSATAポートがあるとか、変わった物が好きな人には面白いアイテムかもしれないけど、一般向けじゃないよなー(SATAポート自体は私の持っているNetVistaM42にも搭載されているから無い訳では無い)。
一体どんな人がこのマザーを買うんだろうか?ソケット478のPentium4とDDR2のメモリを余らせていて、PCを組むのが趣味だという人くらいじゃないかな?
ちなみにFSB400のCPUには非対応なので、NorthwoodのCeleronは使えない。
FSB400のPentium4 3.0GHz
先日入手したThinkPad G40はデスクトップ用のソケット478のCPUが搭載されている。
それ自体は特にどうということの無い事だが、ラインアップの中にちょっと珍しいものがあった。
このThinkPad G40というのはデスクトップPCの代わりに使う目的で開発されたためか、高スペックのモデルも存在する。
低価格帯のモデルのCPUはCeleronだが、ハイエンドのモデルにはPentium4が搭載されていて、一番上のモデルはPentium4 3.0GHzが載せられている。
この3GHzのPentium4が曲者、G40のチップセットはノート用に開発された852GMというものだが、このチップセットがサポートするFSBは400MHzのみ。
#上位にあたる852GMEや855GMはFSB533MHzもサポートするが、852GMでは400MHzしかサポートされない。
つまりFSB400MHzのCPUしか載せられないことになるのだが、Intelの「Processor Spec Finder」にはFSBが400MHzのPentium4は2.8GHz(SL7EY)までしか載っておらず、3GHz以上で動作するPentium4はFSB533MHzかFSB800MHzのものしか無い。
つまりG40の上位モデルは公式には存在しないはずのCPUを搭載しているように思える。
以前ヤフオクでそんなCPUが出品されていたような記憶があったので、探してみたところ二人の人が件のCPUを出品していた。
それぞれのオークションに写真があり、その写真を見る限りはクロック:3.0GHz,FSB:400,L2:512Kというスペックで、sSpecは”SL6YH”となっている(L2が512KってことはコアはNorthWood)。
このsSpecをIntelのサイトで検索しても一件もヒットしないので、やはり一般に公表されていないとしか思えない。
やはりこれは特定のPCメーカー向けにだけ出荷されたCPUなのではないだろうか?
6コアでTDPが60WのXeon
3/24の記事「TDP30WのXeon」でちょっとだけ触れた6コアでTDPが60WのXeon「L5640」が発売された。
デュアル仕様のCPUのせいか2個単位での販売らしいが、1個あたりの価格が106,000円と高価なので、おいそれとは手が出ないけど多コアで省電力サーバを構築するには良い選択肢になるかと。
6コア&HTで12スレッド同時実行可能なので、VTを活かしての仮想化サーバ構築も良いと思う。
どっちにしても個人向けでは無いなぁ。
それにしても家のPhenomII X4 905eが4コアでTDP65Wだから、それよりもコアが多いのに省電力なのはちょっと魅力だなぁ、、、、
買えないけど(爆)
