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docomoがAndroid4.0搭載スマートフォンを発表

NTT docomoは昨日に引き続き新製品のスマートフォン「GALAXY NEXUS SC-04D」を発表した(昨日の新製品発表会でも予告していたが、GoogleとSamsungからの発表待ちだった)。
OSとして最新のAndroid4.0を搭載したのが最大の特徴だが、その一方でXi(クロッシィ)やおサイフケータイには非対応(ワンセグ、赤外線通信も同様)。
このタイミングで発表する新製品としては物足りないか?

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Xi(クロッシィ)はテザリングOK

今日の昼に行われたNTT docomoの新製品発表会で明らかにされたXi(クロッシィ)専用の料金プランでは、Xi(クロッシィ)契約の場合はテザリングでも定額料金に変更は無く、Xiパケ・ホーダイ フラットの場合で4,410円(Xiデータプラン フラット にねんの2012年4月30日までのキャンペーン料金。通常料金は5,985円)となっている(この他プロバイダ料金が必要で、SPモードの契約だと月額315円)。
ってことは、これからデータ通信用に契約するんならFOMAよりもXiのほうがお得ってことか?
FOMAの場合はパケ・ホーダイ フラットでもテザリング利用をすると上限が(下がるとはいえ)8,190円になるので、Xi契約よりもかなり高くついてしまう。
問題はXiのエリアはまだまだ狭く、私の住む北海道では札幌市の中心部のみがエリアとなっていて、札幌の自宅もエリア外となっているという点(2011年12月末までにエリアに入る予定)。
ということは実質的にはXi端末としてでは無く、しばらくの間はFOMA端末としてしか使えないということか。
それでもXiの料金が適用されるのだったらFOMAから乗り換えというのも有りかなぁ?
今年の秋冬モデルとして発表されたスマートフォンの中にはWi-Fiルータとしてテザリングを利用できる製品があるのも魅力かな?

2011/10/21追記:FOMAエリアでの利用時の料金について問い合わせてみた→「Xi(クロッシィ)の料金プランを問い合わせてみた」

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Fusionマザーの上位モデルが発売

AMDのFusion APUのE-450を搭載したMicro-ATXマザーがASUSから発売になった。
E-450は過去に発売されたE-350の上位にあたるAPUで動作クロックが1.6GHzから1.65GHzに上がり、内蔵GPUコアもRadeon HD 6310からRadeon HD 6320に変更になっている。
コア数(2)やTDP(18W)のスペックに違いは無い。

今回発売になったASUSの「E45M1-M PRO」はファンレスモデルで、フォームファクタはMicro-ATX。
mini-ITXよりも大きいがその分搭載されているポートやスロットが多いので、mini-ITXマザーではスロットが足りない等で不満だった人にも向いているかと。

仕様等を見ていたら自宅のサブPCをこれに載せ換えたくなってきた(汗)。

製品の詳しい仕様は製品サイトにて。
http://www.asus.com/Motherboards/AMD_CPU_on_Board/E45M1M_PRO/(英語)

ASUS Micro ATX マザーボード E45M1-M PRO
B005T0KI8U

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「ZBOX NANO-AD10」が札幌にも入荷したらしい

先日当ブログでも紹介した超小型のベアボーンキット「ZBOX NANO-AD10」が札幌のツクモに入荷したとのこと。
価格は24,980円とのことなので、右のサイドバーに載せているamazonで購入するよりは高いことになる。
それでも実際の製品を見ることが出来るのはありがたいかな?
製品をツクモの店頭で見てamazonで買うというのがお得なのかもしれないが、見たらその場で欲しくなってしまうかも(汗)。
ZOTAC AMD Fusion E350 APU搭載 コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO-AD10
B005LF0VK8

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どれくらいの数が?

今日発売になったアップルのiPhone 4Sは初日の一日でどれくらいの数がユーザーの手元に渡ったんだろう?
ソフトバンクの表参道店に並んでいた人の数は昨年のiPhone 4の発売時より少ない約200人だったということだけど、今回はauからも販売されるようになったので、そちらにユーザーが流れたためと思われる。
事実auの田中社長が自ら販売開始時にiPhone 4Sを手渡したユーザーはソフトバンク(しかもiPhone)からの乗り換えユーザーだったということだから、ある程度のユーザーがauに流れたと思われる。
どちらにしても今日一日でかなりの台数のiPhone 4Sがユーザーの手に渡ったと思われる。

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やっぱり16時からか

auのiPhone 4Sの予約受付は全国で取り扱いのあるauショップやその他iPhone 4取扱店で今日(10/7)の16時からと発表されていた。
ということは昨年のiPhone 4発売時のソフトバンクのようなオンラインでは扱わないようだ。
近くにauショップの無い人は予約も出来ない(=入手が遅くなること決定)ということかい。

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マクラーレン、「MP4-12C」を日本でも発売

英マクラーレン・オートモティブ社は高級スポーツカー「MP4-12C」を日本でも発売した。
日本での販売は輸入代理店である「エムティーインターナショナル」「八光カーグループ」の2社が行うとのことで、価格は2790万円。
この車は最高出力447kW(600ps)最大トルク600N·m(61.2kgf·m)を発揮する3.8LのV8ツインターボエンジンを搭載し、最高速度は330Km/hと公表されているスーパースポーツカー。
ミッションは7速のDTCで変速操作はパドルシフトで行うので、変速に要する時間も短くて済む。
ボディの構成材には高価なカーボンを多用し、車両重量は約1.4トンとこの手の車にしては軽めに仕上がっている。
その他にもコーナーリング時にイン側のリアタイヤに制動をかけることでアンダーステアを打ち消す技術を搭載したり、可変式のスポイラーは制動時にはエアブレーキになったりと面白い。
環境性能の面でもこの手の車の中では二酸化炭素の排出量が最も少ない(燃費が良い)とマクラーレンは主張している。

ちょっと気になったのは最小回転半径が12.3mという記載が見られたが、これは国土交通省の「車両制限令」による制限値12mを超えているので、もし本当に12.3mだとすると公道上での運行が出来ないということになるので、なにかの間違いでは無いかと思われる。
単位をfeetとmで取り違えたのだとしても、12.3ft=3.75mということになり、これでは小さすぎるのであり得ない。
もしかすると車両制限令の対象外なのかなぁ?

まぁ庶民の買える車では無いけど、年間生産は全世界で1000台とのことなので、純粋に単価から計算すると売り上げは279億円ということになるな。
既に4000件以上の問い合わせがあったとのことなので世界には金持ちが沢山いるんだなぁ、、、、、

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VIA Nano X2搭載の超小型ベアボーンキットがようやく発売

今年の一月にVIAから発表されていた省電力CPU「Nano X2」を搭載した超小型のベアボーンキットがようやく発売になった。
今回発売になったのは先にAMDのFusion E350を搭載したベアボーンキット「ZBOX nano AD10」を発売したのと同じZOTACから発表されていた「ZBOX NANO VD01」及びそれに320GBのHDDと2GBのメモリを搭載した「ZBOX NANO VD01 PLUS」の2機種。
両製品とも大きさが「ZBOX nano AD10」と同じ5インチ角でCDのケースよりも若干小さく(厚みは遥かにあって45mm)、見た目もAD10によく似ていて上面の円形の模様の色が緑から茶(というか黄土色というか黄色というか)に変更されているのが大きな違いか。
主なインターフェースもAD10と同じで必要なものはほぼ装備されているが、ディスプレイ用のポートがHDMIとDisplay PortのみでアナログVGAやDVIポートは無いので要注意だ。
電源はACアダプタ(19V、65W)で供給する。

今回採用されているCPUの「Nano X2 U4025(デュアルコア、1.2GHz動作)」はTDPが18Wとのことなので、この数値も先の「ZBOX nano AD10」に搭載されている「AMD E-350」と同じだ。
現時点ではどちらのほうが性能が高いかは判らないけど、近々どっかのサイトや雑誌で検証してくれるだろう。
どっちを買ってもライトユーザーには十分すぎるくらいの性能はあると思われるので、好みに応じて選べば良いのではないかと思う。

つか、VIAを選ぶのはマニアックだと思うけどねー(笑)、GPUコアはChrome9だし(笑)。

価格はベアボーンの「ZBOXNANO-VD01」が2万円弱、HDDとメモリを搭載した「ZBOXNANO-VD01 PLUS」で3万円前後となっている。
個人的にはベアボーンにSSDとメモリを組み込んで無音PCにするのが良いかな?と。

ZOTAC VIA Nano X2 U4025 CPU搭載 コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO- VD01
B005NFV4FC

ZOTAC VIA Nano X2 U4025 CPU・HDD・メモリ搭載済み コンパクトベアボーンPC ZBOXNANO- VD01-PLUS
B005LMS298

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iPhoneが発表されただけでは・・・・・・・・

昨夜のアップルのイベントで新しいiPhone 4Sが発表されたけど、地味にiPod touchにホワイトモデルが追加され(発売は10/12から)、あわせて現行モデル(黒)の価格も改定されている。
64GBモデルで36,800円→33,800円、32GBモデルで27,800円→24,800円とそれぞれ3,000円安くなり、最下位モデルの8GBモデルは20,900円→16,800円と4,100円も安くなっている。
特に8GBモデルは割高感があったのだが、この価格改定で多少は割高感が解消されたかも?
アップルストアでは白も黒も10/12までに出荷となっているが、amazonでは黒ならすぐにでも改定後の価格で購入できることになっている(ただしOSは古いiOS4のままだと思われるが)。
iOSは自分でアップデートするよ、という人なら安い価格になった今は買い時かも。

去年私がiPod touch(前モデル)の64GBモデルを買ったときは39,800円だったのに1年ちょっとで6,000円も安くなるなんて・・・・・・・・

Apple iPod touch 64GB MC547J/A
B0040ZO93K
Apple iPod touch 32GB MC544J/A
B0040ZO92G
Apple iPod touch 8GB MC540J/A
B0040ZO91M

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