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今度の三連休

正月休みが明けると新年の仕事が始まるが、その週末にはまた三連休(1/10-12)がある。
昨年はこの休みを利用して久しぶりに東京に遊びに行ってきた。
今年はどうしようかな?と思っていて、試しに楽天トラベルでホテルを探してみると、今日の時点では往復の航空券つきでも7万円以下で手配できることが判明。
しかもこの料金は一人分ではなく、夫婦二人と子供(1歳半)全てでの料金。
昨年は航空券(スカイマーク)とホテルを別途に手配したけど、これならそれよりも安く行けそう・・・
宿泊地が足立区となるので羽田空港からのアクセスには多少不便だけど、それでも京急-都営浅草線と東武伊勢崎線の乗り換えで済むのでそれほど面倒ではない。
東武線って乗った事が無いので丁度良いかも?(笑)

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実は261系だった・・・

帯広駅に8時15分過ぎに新得方から入線してくるのは0848時発の「スーパーとかち4号」だった。
昨日の朝見かけたときは予想もしておらず落ち着いて見れなかったので、261系を283系と見間違っていたらしい。
でも今日は待ち構えていたのでじっくりと見ることが出来、確認することが出来た。
イレギュラーなことではなくて安心したよ。

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こんな時刻に到着する特急はあったかな?

今日の朝8時15分頃に帯広駅に新得方からキハ283系の編成が入線して来た。
「え?こんなに早い時刻に札幌から到着する特急なんてあったかな?」
と思って時刻表を調べたが札幌発で最も早く帯広に到着するのは0926時に到着する「スーパーおおぞら2号」で、先ほど入線したのはこれより1時間以上も早い。
臨時列車かとも思ったが、JR北海道が発表している冬の臨時列車にも見当たらない。
うーん、いったいなんだったんだろう?
もしかして帯広を0801時に発車した「ス-パーおおぞら2号」がなにかの理由で戻ってきた?いや、まさかねぇ、、、
0848時帯広駅を発車する「スーパーとかち4号」だった可能性が高いな(汗)

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北斗星は函館止まり?(笑)

今しがたTVの報道番組で新幹線開業に伴う新駅設置で地元にどのようなメリットが見出されるのか?というような特集をやっていた。
それ自体は着眼点次第でどのような結論を導き出すことが出来るような良くある内容で、ぶっちゃけどうでも良い内容。
気になったのはその後のキャスターの一言
「鉄道ファンの我々には寂しい話題もあります、上野と函館を結ぶブルートレイン”北斗星”が廃止となります。」
とかなんとか・・・
いや、北斗星はたしかに函館にも停まるけど札幌まで来るんだよねぇ~。
生放送で思わず間違ったのかもしれないけど、ちょっと情けなくないか?>日テレ

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「北斗星」も廃止へ

2015年度末(2016年春)に北海道新幹線が開業するのに伴い、以前から寝台特急「北斗星」が廃止されるのでは?という噂があったが、「北斗星」を運行するJR北海道とJR東日本は2015年度中に廃止する方針を固めたとのこと。
2015年の3月からは新幹線の試験運転が始まるために「北斗星」は夏期のみの臨時列車となる予定で、そうなると定期列車としての「ブルートレイン」は無くなってしまう。
さらに車両の老朽化もありJR2社は廃止する方向としていて近く正式に発表される見込み。

私自身一度も乗ったことが無いので廃止までに一度は乗ってみたいと思うが、なかなか難しいものがあるなぁ、、、
土曜日発に乗って日曜日に飛行機で帰ってくるという手はあるか・・・

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変態乗車券(笑)

関東在住のマイミクさんが明日札幌に来られることになっている。
それも何故か鉄道を利用して大阪経由で(笑)。
大阪経由での往復なので、乗車券の券面の表記が面白いことになっている。
発地は横浜市内で行き先が東京23区内なのに料金が2万円超(通常なら470円)。
しかも経由が「東海・湖西・北陸・信越・羽越・奥羽・新青森・新幹線」となっている変態乗車券(笑)。
これだけでは大阪を経由出来ないので山科から大阪までの乗車券と新幹線の特急券も必要。
こんな切符を一発で通してしまう自動改札機も凄いねー。
昔のように駅員さんのいる改札だったら確認するだけで時間がかかりそうだ(汗)。

実はこのマイミクさんが今回札幌まで来るのは、来年春で廃止が決まっている「トワイライトエクスプレス(大阪-札幌間を運転する寝台特急)」に乗るため。
なのでわざわざ大阪まで行くという・・・
ちなみに先に書いた乗車券では札幌までは来れないので、別途新青森-札幌間の乗車券(及びスーパー白鳥・スーパー北斗の特急券)も購入しているはず。
しかもこういう切符をJR四国の駅で買ったらしい・・・さすが乗り鉄さんは違うなぁ(笑)

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「ぼれん」じゃないよ「ぼこい」だよ

一昨日(11/27)放映のバラエティ番組「いきなり!黄金伝説」で「ローカル線に乗らないと手に入らない即日完売駅弁BEST6 電車で行ってすべてGETせよ!東日本編」という企画があり、東日本エリアの「即日完売」の人気駅弁6種類が紹介された。
その中の一つに室蘭市にある母恋駅の「母恋めし」があった。
番組の企画では目的の駅弁を売っている駅(もしくは周辺)で購入することになっていたので、伝説挑戦者が母恋まで行った訳だが、目的地の読み方を知らずに母恋駅でひらがな表記を見るまでずっと「ぼれん」と連呼していた。
まぁ道内でもマイナーな地名なので知らなくて当たり前だけど、昔室蘭に住んでいた人間から見ると痛い人たちに見えた(笑)。
北海道の地名は場所や環境に基づいてアイヌの人たちが呼んでいた呼び方に無理やり漢字を当て嵌めたものが多く、「母恋」もその一つ。
もともとは「ほっき貝の多いところ」という意味で「ポクセイ・オ・イ」と呼ばれていたので、音が近くなるように「母恋」の文字を当てたわけだ。

番組ではダイヤの関係で早朝に到着してしまったメンバーが近所の(と言っても歩くとちょっと時間のかかる)地球岬とかその周辺を散策していて、周りの景色が映っていたのが懐かしかったな。
それにしても青森からはまなすで東室蘭に到着したのが0415時頃、そのまま1時間半ちょっと待って室蘭行きの始発に乗って母恋着が0559時なんてねぇ、、、
そりゃ時間も余るし同行するスタッフも大変だね(笑)。
あと、企画タイトルに”電車”とあるけど、途中の高山駅と最後の久慈駅は非電化区間にある駅なので、電車で行くことは不可能。
さらに母恋駅自体は電化区間にあるが、青森から来るには函館本線の非電化区間を通らなくてはならないので、こちらも電車だけで来るのは不可能(札幌方面からなら可能)。
首都圏の人たちは鉄道の車両は全て”電車”だと思っているようだねぇ(苦笑)。
つまり、この伝説は最初から達成不可能だったということになる?(笑)

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東海道新幹線開通50周年

東海道新幹線が開通してから今年でちょうど50年。
運行するJR東海はこれを記念して10/1から東海道新幹線利用者にクリアファイルを無料で配布すると発表した。
配布されるのはJR東海線区内の新幹線駅全てで、改札口で配布で枚数は全部で50万枚とのこと。
ということは東京駅から品川駅までの乗車でも貰えるってことになりそう。
主要駅には多くの枚数が配分されると思うけど、駅によっては瞬殺だろうなぁ。

私も貰いに行きたいけど、自宅から一番近い駅は品川駅になるが、そこまでの交通費と時間が掛かり過ぎ(笑)。
しかも当日の1番列車に間に合うように行くとすると前日から行って駅の近くに泊まらないといけないから、さらにお金がかかってしまう。
やっぱ無理だな(爆)。

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アニメ「RAIL WARS!」最終話のネタ

先だって放映されたアニメ「RAIL WARS!」の最終第十二話。
落ちたブレーカーを輪ゴムと割り箸で「入」状態で固定したり、ガスタービンエンジンの冷却用ファンのファンベルトをストッキング一足で代用したりと、いつものようにネタまみれだった。
なお青森駅から飯田さんと高山が乗車した特急「はつかり」に使われていた「キハ381」は実在せず、試作に終ったガスタービン気動車「キハ391」をモデルにしたと思われる架空の車両だ。
高山がガスタービンの出力を1万2千馬力だと話していて、「桁外れだな」と思ったが「キハ391」の出力は1,050psもしくは1,200psなので(試験用に二種類の原動機を用意して交換しながら試験を行ったため)、本当に桁を間違ったのではないだろうか。
「こんごう」型護衛艦(基準排水量7,250t)に搭載されている「IHI製LM2500ガスタービンエンジン」の出力が25,000psなので、これの約半分って、、、、
ちなみに「こんごう」型護衛艦はこのエンジンを4基搭載しているので、合計10万馬力(ってアトムと同じだね)。
いくら原作者が鉄道好きだからといってこんな車両を出してきて・・・と思って原作をチェックしてみると、最終話の部分は原作に無くアニメオリジナルらしい。
ということはブレーカー等の件も含めて脚本を書いた人が無知すぎたってことになるのか。

原作では王子様を札幌まで送った後で東京に戻るためにけーよんの連中が使ったのは「カシオペア」ということになっており、しかも東京までの道中に関しては何も書かれていない(少なくとも原作二巻目では)。
つか、現実世界ではチケットがプラチナチケットと化している「カシオペア」を客ではなく職員しかも高校生の研修生に使わせるなんて・・・
アニメでは「はまなす」+「はつかり」ということになっているのでまだマシかも(笑)。
なおアニメでは王子様暗殺の黒幕を捕まえるところは全く描かれていなかった(原作では南千歳駅で逮捕している)。
第十一話では尺の関係で描けなかったのかもしれないけど、それなら十二話まで使えば良かったのに。
でも原作とアニメでは細かいところが結構違っていたので、舞台を「北斗星」に戻すには無理があったか?

とにかく最終回までツッコミどころを沢山作るというブレの無い姿勢と、「水着」「温泉」「シャワー」「汗透け」等のお約束をちりばめる辺りはある意味褒められるかもしれないな(笑)。

日本國有鉄道公安隊風 飯田奈々 制服 コスチューム コスプレ衣装
B00NGHPZ9K
最終話のヒロイン「飯田奈々」けーよん班長(の服)

RAIL WARS! 日本國有鉄道公安隊 桜井あおい 制服 コスチューム コスプレ衣装
B00NGHOL04
聖杯正妻戦争に勝ち残れるのだろうか?タカオ声の「桜井あおい」(の服)

RAIL WARS! 日本國有鉄道公安隊 札沼まり 制服 コスチューム コスプレ衣装
B00NGHJP6E
北海道の路線名が嬉しい「札沼まり」(の学校の制服)

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一度乗ってみたいけど飽きるだろうなぁ

JR北海道には「日本一運転時間の長い普通列車」がある。
滝川発釧路行きの2429Dがそれで走行距離は308.4km、滝川発が0936時で終着の釧路着が1803時なので乗車時間は8時間37分にも及ぶ。
反対方向には釧路0542時発滝川1223時着の列車があるが、これは釧路-帯広間は普通列車2522Dとして、帯広-滝川間は「快速狩勝(3430D)」として運転されるので、厳密に言うと異なる列車ということになる(実際には同じ車両がそのまま直通で運転されるんだけどね)。
で、この2429Dに乗ろうとすると札幌を0825時に出る「スーパーカムイ5号」で滝川まで行く必要があり、これだと0917時に滝川に着くので乗り換えに多少余裕がある。
釧路からの帰りは1902時発の「スーパーおおぞら12号」で、札幌着は2300時。
ほぼ14時間の間乗りっ放しになるので、途中で飽きそうだなぁ(汗)。

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