「ぼれん」じゃないよ「ぼこい」だよ

一昨日(11/27)放映のバラエティ番組「いきなり!黄金伝説」で「ローカル線に乗らないと手に入らない即日完売駅弁BEST6 電車で行ってすべてGETせよ!東日本編」という企画があり、東日本エリアの「即日完売」の人気駅弁6種類が紹介された。
その中の一つに室蘭市にある母恋駅の「母恋めし」があった。
番組の企画では目的の駅弁を売っている駅(もしくは周辺)で購入することになっていたので、伝説挑戦者が母恋まで行った訳だが、目的地の読み方を知らずに母恋駅でひらがな表記を見るまでずっと「ぼれん」と連呼していた。
まぁ道内でもマイナーな地名なので知らなくて当たり前だけど、昔室蘭に住んでいた人間から見ると痛い人たちに見えた(笑)。
北海道の地名は場所や環境に基づいてアイヌの人たちが呼んでいた呼び方に無理やり漢字を当て嵌めたものが多く、「母恋」もその一つ。
もともとは「ほっき貝の多いところ」という意味で「ポクセイ・オ・イ」と呼ばれていたので、音が近くなるように「母恋」の文字を当てたわけだ。

番組ではダイヤの関係で早朝に到着してしまったメンバーが近所の(と言っても歩くとちょっと時間のかかる)地球岬とかその周辺を散策していて、周りの景色が映っていたのが懐かしかったな。
それにしても青森からはまなすで東室蘭に到着したのが0415時頃、そのまま1時間半ちょっと待って室蘭行きの始発に乗って母恋着が0559時なんてねぇ、、、
そりゃ時間も余るし同行するスタッフも大変だね(笑)。
あと、企画タイトルに”電車”とあるけど、途中の高山駅と最後の久慈駅は非電化区間にある駅なので、電車で行くことは不可能。
さらに母恋駅自体は電化区間にあるが、青森から来るには函館本線の非電化区間を通らなくてはならないので、こちらも電車だけで来るのは不可能(札幌方面からなら可能)。
首都圏の人たちは鉄道の車両は全て”電車”だと思っているようだねぇ(苦笑)。
つまり、この伝説は最初から達成不可能だったということになる?(笑)

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