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Nikonの「Z f」「Z f 40mm f/2(SE)レンズキット」が供給不足

ニコンダイレクトが「Z f」「Z f 40mm f/2(SE)レンズキット」の供給不足をアナウンスしている。
先だって発売が発表されその後に予約受付が始まったが、早くも予約が殺到しているのだろう。
予想はしていたけど、スペックの割には安価なのでメイン機としても使えると判断した人と、同社の「Zfc」では物足りない人が一斉に購入に走ったのかな。

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フジが「INSTAX Pal」を正式発表

富士フィルムが少し前から噂になっていた手のひらサイズのデジタルカメラ「INSTAX Pal」を正式に発表した。
名前は「INSTAX」となっているが、チェキのようなプリント機能をオミットして撮影専用として小型化を実現している。
大きさが縦横高さそれぞれ4cm強という小ささなので、バッグに入れても邪魔にならない。
うーん、プリント出来ないチェキってどうなのよ?とも思うが、小型で持ち歩きに便利、スマートフォンに専用アプリを入れればその場で画像の確認も出来るし専用フレーム付きでSNSにアップ出来るのは意外と便利かも?
個人的には専用フレームは不要なので、フレームの有無を設定できれば良いかな?
どうしてもプリントしたければ同社のプリンタ「INSTAX Link」シリーズのプリンタとbluetooth接続しておけば、本体のSWの切り替えて撮影後即座に自動で印刷することも可能。
発売は10/5の予定、価格によっては遊び道具的にちょっと欲しいかも?

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Nikonが「Zf」を正式発表

Nikonが今日9/20にレトロデザインミラーレス一眼「Zf」を正式に発表した。
直前にプレス向け写真もリークされていて、発表前に正式なデザインを見ることも出来た。
デザインはこれまでネット上に出ていた不鮮明な写真で見るより格好よく、ペンタ部のロゴタイプは一眼レフの「Df」と同じ直立タイプとなっていてなかなか良い感じ。
惜しむらくはブラックモデルのみの発表でシルバーモデルに関しては言及すら無し。
ハードウェア面でも進化しているようで、8段分のIBISや「Z9」と同じEXPEED 7の搭載、「Z8」同様の9種類の被写体検出等、Nikonでは初搭載となるピクセルシフトもあり、単なるファッション性に富んだだけのカメラではない。
動画機能も進化しており、これ1台で充分という人も結構いるのでは?

発売は十月予定で、国内価格は税込み30万円前後と予想されている。
うーん、ちょっと欲しいかも(汗)

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フジの「GFX100II」が早くも供給不足に

富士フィルムが9/12に発表し、昨日9/19から予約受付を開始した中判デジタルカメラ「GFX100II」が早くも供給不足になった。
予約開始の数時間後にはメーカーサイトに供給不足のお知らせが掲載された。
元々大量に売れる機種ではないので生産体制も限られているところに待ち望んでいた人たちからの大量の予約が入ればそうなるよねぇ・・・

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「iPhone 15」が発表された

日本時間で今日の未明に行われた米アップルのイベントで同社の最大の商品である「iPhone」シリーズの最新モデルとなる「iPhone 15」シリーズが発表された。
ようやくコネクタがUSB TYPE-Cになり、プロセッサもA16/17を搭載しスペックもアップ。
その分お値段も随分とアップで到底買えそうにないな(笑)。
しばらくの間は今のiPhone SE2で充分・・・なんだけど、最近は4.7型のディスプレイでは小さくなってきたと感じるから、ホームボタン無しの機種に替えた方が良いかも?(汗)

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ニコンの「Zf」は来週(9/20)発表か?

カメラ関係のリーク情報の的中率の高さで定評のある人がX(旧twitter)でNikonのレトロデザインミラーレス「Zf」は9/20(もしくはその前後1日)に発表されると言っている。
他の情報サイトでも以前に9/20としており、今回別ルートでも確認されたようなのでかなり信憑性が高いかな?

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「SX-70」の中古か・・・

先だって米Polaroidがインスタントカメラの新製品「Polaroid I-2」を発表し既に欧州では発売されている。
所謂”ポラロイド”がインスタントカメラの代名詞になったほど有名なメーカーで、昔は私の父親も購入して使っていた(実家を探せば出てくるかも?)。
今回の新製品「Polaroid I-2」は見た目が同社の旧モデル「SX-70」にどことなく似ているが、「SX-70」の特徴でもある折り畳み機構はオミットされている。
価格が高いので購入対象にはならないあー、と思っていたら、札幌市内の中古カメラショップに入荷していた(汗)。
しかもAF機構搭載の「SX-70 LAND CAMERA SONAR」。
うーむ、実に良いタイミングで入ったものだなぁ(汗)。

最近は富士フイルムの「チェキ」も売れ行きが好調だそうで、フィルムの生産設備を拡大するための投資が発表されたばかり。
Polaroid社のフィルムは高いけど、135サイズのフィルム(普通のフィルム)だと現像や紙焼きのためにラボに出さなくてはならず昔より時間も費用もかかるが、インスタントカメラなら撮ったその場で見られる点が受けているのかも。
実は私もハイブリッドの「チェキ」が欲しかったりして(笑)。

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Tough TG-7の変更点

OMDSから「Tough TG-7」が発売されるとのこと。
情報サイトに依ると一番の変更点はロゴが「OLYMPUS」から「OM SYSTEM」となる点だとか。
その他のスペック等には変更はないらしいが、もしかしたら価格は変更されるかも?

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Nikonの「Zf」は2500ユーロ?

発表が間近と言われて少々経ったNikonのクラシックデザインミラーレス一眼「Zf」に関して新たな噂が出て来ている。
その噂によると発表は9/20前後で価格は2500ユーロとのこと。
現在のレートでおよそ40万円弱となり欧州の付加価値税(20%程度)を引くと32万円前後となるが、日本での価格は何故か高くなる傾向があるのでやっぱり40万円弱かな?(もっと安ければ良いけど)。
ただ、問題は現時点でのZマウントレンズのラインアップにクラシックデザインに似合うレンズが無いこと。
旧式のAiレンズなんかは似合うかな?と思うけど、大口径のZマウントに付けると小さ過ぎるような気もするしねぇ・・・どうなんだろ?

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「EOS R5 MarkII」のスペック?

Canonのミラーレス一眼「EOS R5」の後継モデルと噂される「EOS R5 MarkII」は既にテスターの手に渡っているとのことで、そのスペックと言われるものがリークされている。
信頼性が低い情報ということなので、話半分に聞いておいた方が良いとのことだが、凄いスペックで上位機種でプロ用の「EOS R3」を凌駕する内容だ。
センサーは完全新規で積層とも思われる62MPセンサーで可変解像度(61/31/15.5MP)対応、「R3」譲りの視線入力AFや新型画像エンジンの「DIGIC X2s」を搭載、動画も内部収録の8K60p/4K120p対応ともの凄い。
ただヘビーユーザーが気にする点として背面のボタン配置の変更がある。
この辺りは大きく変えると操作に支障が出ることはメーカーも重々承知しているとは思うが、何故変更するのだろう?
そもそもこんなスペックで「R3」を下回る価格で出したら「R3」が売れなくなってしまうだろう。
かと言って70-80万円(もしくはもっと高い価格)で出したら「EOS R5」ユーザーはおいそれとは乗り換えてくれなくなってしまうだろうし、位置付けの難しいモデルになりそうだ。

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