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「17-170mm F3.5」も気になる

Canonが開発中と思われるレンズの中には「17-170mm F3.5」というスペックのものもあるようだ。
こちらは像高からAPS-Cサイズセンサー搭載のカメラ用と思われ、バックフォーカスの長さからするとRFマウントでは無くEF-Sマウント用かもしれない。
私が現在「EOS 60D」に付けっ放しにしている「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS」に比べるとワイド端が1mm短くなり、テレ端が35mm長くなってしかも明るくなる。
もしかすると現行の「EF-S 18-200m F3.5-5.6 IS」を置き換える製品になるのかな?

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「28-280mm F2.8」だと?

CanonのRFマウント用と思われる「28-280mm F2.8」レンズの特許が広報に掲載されている。
高倍率でF2.8の明るさとは凄いスペックだけど、サンニッパをズームにしたよりも大きくて重たくなりそう。
これを”登山用に良い”なんて言っている人がいるけど、こんな重たくなりそうなレンズをフルサイズ機に付けて持って行くのかな?
これのF4版が出たらそれこそ登山用に向くかと思うけどねぇ?

#愛称は2.8(ニッパ)が三つ並ぶところから「サンニッパ」に・・・はならないか(汗)。

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Nikonの「Z50」が売れ行き好調らしい

BCN+Rの週間ランキングでミラーレスカメラ部門ではNikonの新製品「Z50」が発売直後から2週連続でトップとのこと。
これまでトップ常連だったCanonの「EOS kissM」やSonyの「α6400」を抑えて初週だけでなく2周目もトップとは予約客だけでなく店頭で気に入って購入している人もいるということが考えられる。
このところ暗いニュースの多かったNikonの販売関連で明るいニュースと言うのは良いね。

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EF/RFハイブリッドマウント?

Canonが開発中のミラーレス機にはEFマウント用レンズもRFマウント用レンズもマウントアダプター無しで装着可能なハイブリッドマウントが搭載されるという噂が出て来た。
両マウントは口径が等しく、フランジバックが異なるのでどのような仕組みで実現するのか興味深い。
マウント部を可動式としてRFマウント用レンズ装着時にはマウント面を前方に繰り出すようにすると強度と精度に問題が出るように思える。
となると、センサー部分をボディ内で前後に移動させる方式が考えられるが、そもそも両対応にする意味はあるのだろうか?
もちろんマウントアダプターが必要無くなることによるメリットはあるのだろうが、その分本体のメカニズムが複雑になって信頼性等に問題が出ることになるのでは?
本当だとすると年明けにでもなんらかの追加情報が出てくるのかな?

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Xiaomi(シャオミ)の日本参入が来週になった

中国のスマートフォンメーカー「Xiaomi(シャオミ)」が予定を大幅に繰り上げて来週月曜日に日本市場参入を正式に発表する。
昨日Xiaomiの会長がtwitterで表明した。

先だって1億画素のカメラを搭載したスマートフォンを発表したが、安価で高性能なモデルが多いので、私としてはそちらが気になるところ。
場合によっては今使っているのを買い替えても良いかな?

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オリンパスが2020年のレンズロードマップを海外で公開

オリンパスが海外向けのサイトで2020年のレンズロードマップを公開した。
その中には3本の新しいレンズが追加されており、さらに焦点距離不明(40-150mm前後か?)のレンズも1本見られる。
私が気になったのは標準ズームの「ED12-45mm F4.0 PRO」で、なんでも超小型との話もあるのでスナップ用に「E-PL6」に付けておくのにちょうど良いかも。
ただし、PROレンズなのでお値段はかなりなものになりそうだなぁ、、、

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「EOS-1D X Mark III」にボディ内手振れ補正を搭載?

先だって開発発表されたCanonのデジタル一眼レフのフラッグシップ機「EOS-1D X Mark III」に手振れ補正機能が搭載される可能性があるという。
開発発表の際に公表された内容ではボディ内手振れ補正に関しては一切触れていないが、テスト機と思われる同機を使用した(と主張する)人物からの情報として搭載されるということらしい。
この情報の信憑性は高くないとのことだが、少なくとも”搭載されない”と決まったわけでは無いらしい。
とはいえ搭載を望む声はあるものの、これまで無かった(=実績の無い)機能をいきなりフラッグシップであり、ユーザーのかなりの部分がプロである機体に搭載するとは思えない。
載せるなら一クラス下でアマチュアが使う機種に載せて来るのではないかと思う。
なので、先ずはRFマウント機の次モデルとか、5Dシリーズの後継機種に搭載して来るのでは無いかなぁ?

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Nikonの「D750」後継は「D760」では無い?

Nikonのデジタル一眼レフ「D750」の後継機種に関する噂が出て来た。
それによると機種名は「D760」は使われず、もっと大きい数字「D770-790」になるという。

昔からNikonはモデル名の番号の付け方に一貫性を欠くことが多く、現行の「D750」も先代モデルの「D700」から一気に50番飛ばしたし、上位モデルの「D850」の先代モデルは「D810」。
さらに過去のマイナーチェンジでは番号はそのままで末尾に”s”(D70,D300)や”x”(D40)を付けてお茶を濁していたりもする(汗)。
番号付けの基準はどうなっているのか訊きたい気もするな(笑)。

スペックに関する噂もあるけど、まだまだ信頼度が低いから鵜呑みにするわけにはいかないな。
発売時期は2020年の1-2月頃ということなので、これが真実に近いならそれほど経たずにもっと情報が出てくることになりそうだ。

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「EOS Ra」が国内でも発表された

Canonは午後になって国内でも天体撮影用ミラーレス一眼「EOS Ra」を発表した。
発表された仕様等は海外で発表されたのと同等で、発売時期は12月上旬と発表された。

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Canonが「EOS Ra」を正式に発表

Canonが昨日の記事にも書いた天文写真専用モデル「EOS Ra」を正式に発表したようだ。
まだ国内のサイトでのリリースは見当たらない。

「EOS Ra」は「EOS R」をベースにHα線の透過率をおよそ4倍に引き上げ、赤い星雲の光をより多く捉えることが出来る。
またEVFとライブビューは30倍に拡大表示することが出来るようになり、精密なピント合わせがやりやすくなっている。
「EOS R」ではこの倍率が10倍だったが、大幅に引き上げられている。
その他は「EOS R」と同等とのこと。
実売価格は大手量販店で32万円程度という情報もあり、専用モデルとして考えるとそう高くは無いという印象。
発売日に関しては発表されていない。

Hα線の透過率アップは当然としても、EVF/ライブビューの表示を30倍に拡大できるのはありがたい。
これだけでも買いたくなる人がいるかもしれないな。
いや、星のピント合わせって大変なだよなぁ、、、(汗)。

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