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SONYが「α7C II」と「α7C R」を正式発表した

SONYが昨日8/29にかねてより噂のあった新型フルサイズ機「α7C II」「α7C R」の2機種を正式に発表した。
発売は10/13、予約受付開始は9/6とアナウンスされている。
「α7C II」は33MPセンサー搭載、「α7C R」は61MPセンサー搭載の高解像度機。
ともにAIプロセッシングユニット(「α7R IV」同等)を搭載して被写体認識AFでの高速化が図られているとのこと。
両機種ともフルサイズセンサー搭載ながら124.0mm × 71.1mm × 63.4mmのコンパクトなボディで重さも514g(α7C II)、515g(α7CR)と軽量。

価格は共にオープン価格なれど、「α7C II」ボディが300,000円前後(税込、以降同じ)、ILCE-7CM2L(ボディと「FE 28-60mm F4-5.6」のレンズキット)が330,000円前後、「α7CR」ボディが450,000円前後とされている。
現行機種よりは高価だけど、昨今の状況では仕方の無いところかな。

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タムロンが「17-50mm F/4 Di III VXD(model A068)」の開発を発表

先日タムロンがフルサイズ用の17-50mm F4を発表するという噂が出て来た。
便利そうなレンズだなーと思っていたら、すぐさま正式に開発が発表された。
発表されたのはEマウント用の「17-50mm F/4 Di III VXD(model A068)」で、発売時期は2023年秋頃、価格は未発表。
先日のRSR 2023にも「EOS 5D」に「EF 17-40mm F4L」を付けて行った私にとってはテレ端が10mm長いこのレンズが羨ましい(汗)。
やはりテレ端が40mmだとちょっと物足りない(だから24-105mmとかがあるんだけど)。
EFマウントでこのレンジで手振れ補正付きがあれば良いんだけどなぁ・・・

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Nikon「Zf」の写真がリーク

間もなく発表されると噂されているNikonのレトロデザインミラーレス一眼「Zf」の写真が数日前にリークされた。
フェイクっぽくないそれを見るとなかなか良いデザインに見えるが、色が黒なのが個人的には残念、シルバーだったらなぁ・・・
また背面ディスプレイは噂通りのバリアングルで、必要ないorデザイン優先の人は裏返せば良いかと。
発表は九月という噂も聞こえて来たので、当初予定よりは遅れているのかな?

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Nikon「Zf」は24.4MPの裏面照射センサー?

先日から続々と情報が出てくるようになったNikonのレトロデザインミラーレス一眼「Zf」。
今度は結構詳細な情報が出て来て、その中にはセンサーは24.4MPの裏面照射型だという項目もある。
また、ハイレゾ機能はピクセルシフトでの実装ということなので、IBISの搭載もほぼ確定。
サイズが144mm x 101mmで重さが700g(バッテリーEN-EL15込み)ということで、Z6IIより僅かに軽くZ5より少し重たいことになる。
このサイズだと大きなZマウントでも昔の”F”のような見た目になるかも?
結構詳細な情報が出て来たので、正式発表も間もなくかな?

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Nikon「Zf」の新しい噂

Nikonのレトロデザインミラーレス一眼「Zf」に関しての新しい噂が出て来た。
それによると、メモリーカードスロットはダブルになり、ハイレゾ機能も搭載されるとのこと。
ダブルスロットはともかく、ハイレゾ機能が付くということはセンサーの微小駆動が必要ということになるので、ボディ内手ブレ補正(IBIS)が搭載される可能性が非常に高い(というかほぼ確定?)。
価格に関してもボディのみが1,999ドル、各種レンズキットが2,000-2,500ドルとなっている。
ただし、「Zf」に合わせて新レンズの発表は無いとのことなので、ボディデザインに合わせるレンズを選ぶのが面倒かも?

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Nikonの「Zf」の新しい噂

Nikonは8/2にヨーロッパでディーラーとのイベントを行い「Zf」を発表したらしいとの噂が出た。
それによると「Zf」の出荷は年内で、センサーは25MPの新型非積層センサーとのこと。
これまで「Z8」並みの40MPだの「Z6II」と同じ24MPだのと様々な噂が流れていたが、またまた新しい話になっている。
イベントに参加したディーラーから流れて来た話らしいが、機密保持契約が必要なイベントで発表されたことを漏らす関係者がいたのだろうか?
となると、今回の噂も鵜呑みにすることは出来なさそうだな・・・
個人的には動画も連写性能も必要ない機種なので、非積層センサーも充分有り得る話だとは思うけどね(汗)。

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Canonの「RF200-500mm F4 L IS USM」は200万円オーバーか?

以前から噂になっていたCanonの超望遠ズームレンズ「RF200-500mm F4 L IS USM」は今年中に発表になるらしいとの噂が出て来た。
なんでも小型化(いや大型化しない)のためにEF200-400とは異なりテレコンは内蔵されないとか?
価格の予想も出て来て、アメリカでの価格が15,999ドル(EF200-400の発売時は11,799ドル)とのことで、およそ35%ほどの価格アップ。
現在の為替レートでは日本円でおよそ230万円にもなり殆どの人は手が出せないのでは?(汗)。
EF200-400は今でも新品で買えるようだが納期未定(下参照)となっている。

単純計算でEF版より100万円も高くなって買う人もごく限られた人になってしまうのだろうな。

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Nikonのレトロデザイン機は「Zf」で間違い無し?

Nikonダイレクトのオンラインショップにごく短時間だけ「Zf」という製品が掲載されたらしく、twitterにスクリーンショットが上がっている。
サイト上からはすぐに削除されたようだが、発表される前に何らかの理由(ミス?)で掲載されてしまったのだろうか?
噂では一昨日の夜には発表される模様と言われていたが、これが遅れて発表後に掲載する予定で用意されていたのがそのまま公開されたとも考えられる。
#現在はソース上に痕跡は残っていない。
ネット上では加工によるフェイクという見方も多いが、複数の人が別々にスクリーンショットを上げているのでフェイクという可能性は低いかも?
もしNikonのミスで掲載されたのならモデル名は「Zf」で確定かな?

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ゲオがFC互換機を発売、108種類のゲームを内蔵

株式会社ゲオストアが昨日8/3(オンラインストア。国内各店舗(567店舗)では今日8/4から順次)「ライソン レトロゲームコンピューター KTFC-003W/ライソン」を発売した。
要は任天堂の”ファミリーコンピューター”互換のゲーム機で、108種類のゲームを内蔵しているのでカセット無しでも遊べるゲーム機。
任天堂が以前発売した”ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”と異なるのは、ゲームカセットを使っても遊べるようにスロットも装備されている点。
画像/音声出力は”AV出力対応”と書かれているだけで、HDMIポートとは記述が無くAVケーブル付属となっているのでRCAピンジャック出力の可能性が高い。
電源はUSB電源とのことで市販のUSB電源アダプターが使用可能となっているが、本体側のポート形状が公式サイトの写真では判別できず、専用USB電源ケーブルが付属となっているので独自形状なのかも?
価格は1,980円(税抜き、税込だと2,178円)と安いので思わず買いそうになった(笑)。
ゲオとしてはこれで中古のファミコンカセットを買って(在庫を減らして)くれということなのかな?

単に往年のファミコン用ゲームを遊ぶだけならニンテンドースイッチのヴァーチャルコンソールで遊んだほうが良いかも?

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Nikonの「Zf」の噂がまた出て来ている

最近になってスペックの噂が出回っているNikonのフルサイズレトロデザイン機「Zf」(だろう)の噂の内容がころころ変わっている。
先日はセンサーが4500万画素(「Z9/8」と同じ?)でシングルSDカードスロットというものだったが、今回は2400万画素でSDカードスロットはダブルになるというもの。
共通しているのは発表時期が八月半ば~後半になるという点で、今日明日発表されるものではないということだ。
このように噂される情報が二転三転するということは、発表が少し先(少なくとも一両日中ではない)ということになりそう。
一体どんなスペックで・・・というよりも、どんなデザインや質感で登場するのかのほうが気になるな。

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