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ISO25600でも”高感度に弱い”?

昨夜ソニーから「α9 III」が発表されたが、ネットではそのスペックに関していろんな意見が出ている。
大半は世界初採用のグローバルシャッターセンサーによるメカシャッターレスとストロボの全速度同調という凄いところが注目されているが、中には感度設定の幅がISO250-25600ということに着目した意見も散見される。
その大半が”高感度に弱い”という見方だ。
設定可能な最高感度が25600にもなるのにこれで”弱い”とは如何に?(笑)。
いや、最高に設定するとノイズ等の発生が凄くなって使い物にならないので実質的に使用可能なのは2-3段下(3200-6400程度)になるんだろうけど、それでもこれで高感度に弱いと言われるなんてねぇ(汗)。

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ソニーが「α9 III」を国内でも正式に発表

ソニーが昨夜遅くのイベントでフルサイズミラーレス一眼「α9 III」を発表し、その後国内でも正式発表した。
それによると発売は2024/01/26で、国内での推定価格は88万円(税込)とのこと、米国での価格(5,999ドル)からみると少し安い価格設定のようだ。
それでも現行機種の「α9 II」の実売価格よりは30万円程度高いが・・・
スペックがもの凄い(世界初のグローバルシャッターセンサー搭載他)から、この価格でも飛ぶように売れてしばらくは品不足が続くことになるんだろうな。

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ソニーが「α9 III」を正式に発表

ソニーが噂されていたフルサイズミラーレス機「α9 III」を今夜のイベントで正式に発表した。
スペックは概ね直前にリークされた通りのようで、センサーは24.6MPのグローバルシャッターセンサーで「Zero distortion」を謳っていて、連写も毎秒120コマとなっている。
価格は同社のフラッグシップ「α1」より500ドル安くなっているが、噂の4500ドルよりはずっと高いな。

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Canonが3本の新レンズを正式発表、11/7の10時から予約受付御開始

11/2に新製品を発表するとしていたCanonが予告通り(&事前予想通り)に3本の新レンズを正式発表した。
発表されたのは
・「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」(税込495,000円)
・「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」(税込319,000円)
・「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」(税込55,000円)
の3本で発売は12月上旬予定としていて、予約受付は11/7の10時からとなっている。
「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」にはRFレンズとしては初の絞りリングを搭載した。
なお、カッコ内はCanonオンラインショップでの価格で、APS-C用望遠ズーム「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」が意外と安い(他が高い?)。
電子歪曲収差補正を活かし小型軽量な設計となっているので、「EOS R7/10/50」ユーザーなら飛びつくのでは?

加えて「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」に対応したパワーズームアダプター「PZ-E2/PZ-E2B」も同時に発表され、こちらは2024/3発売とされている。
両者の違いはボディとのインターフェース端子で、「PZ-E2B」にはUSB TYPE-Cに加え20pin端子が搭載されているとのこと。

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SONYの「α9 III」は価格据え置き?

海外のサイトでソニーが11/8に”なにか”を発表する予定としていて、その”なにか”は300mmの望遠レンズだとしているが、「α9 III」の可能性もあるらしい。
また、一部のソースからは「α9 III」の価格は4500ドル前後と聞いているとしている。
海外の大きな通販ショップでは現行モデルの「α9 II」が4,498ドルらしいので、この情報が本当なら北米では価格据え置きということになる。
とはいえ、円安もあるので日本国内では価格アップは避けられ無いだろうなぁ・・・

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”透明”ポメラ発売(笑)

キングジムがテキスト入力用端末「ポメラ」の特別仕様「DM250X Crystal」(透明ポメラ)を発売し、11/1から直販サイトで予約の受付を開始する。
ポメラ発売15周年記念モデルで価格は60,280円で数量限定。
ベースモデルは昨年(2022年)に6年ぶりに発売になった最新型の「DM250」。

ポメラは文章入力に特化したデバイスで発売当時は気になったものの、購入までには至らなかった。
今回の製品は数量限定と言うところが物欲を刺激するが、たぶん買ってもすぐに使わなくなりそうだから買わないでおこう(汗)。

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Leicaが「M11-P」と「SUMMICRON-M 28mm f/2 ASPH」を正式に発表・・・

Leicaがレンジファインダータイプのカメラ「M11-P」と単焦点レンズ「SUMMICRON-M 28mm f/2 ASPH」を正式に発表した。
「M11-P」は「M11」のマイナーチェンジ版というか、機能追加をした派生バージョンで変更点は
・内蔵ストレージを64GBから256GBに増強
・コンテンツ認証機能の搭載
・赤バッジの廃止
の3点。
「SUMMICRON-M 28mm f/2 ASPH」は旧モデルから最短撮影距離の70cmを40cmに短縮し、40-70cmの間はライヴヴューもしくは「Visoflex2ファインダー」使用で精密なピント合わせが可能となっている(光学ファインダー使用は対象外)。
どちらも非常に良さそうなんだけど、”さすがLeica”という価格なのでとても手が出無いねぇ(汗)。

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Canonが来週3本のレンズを発表か?

Canonが11/2に3本の新レンズを発表するという噂が出回っている。
その噂によると発表されるのは先にも書いたDOレンズを採用(するかもしれない)「RF 200-800mm F6.3-9 IS」で、もう一本はAPS-C用の「RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM」(これは既に画像がリークしているのでほぼ確実か?)らしい。
残りの一本はまだ確認できないとのことだが、一部では「RF 200-500mm F4L IS」、もしくは「RF 35mm F1.2L」辺りでは無いかと囁かれている。
どれが出ても数十万円から100万円オーバーの高価なレンズばかりで手が届きそうにないな(汗)。

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Canonから久々にDOレンズが出るのかな?

CanonのRFマウント用超望遠レンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS」はDO(回析格子レンズ)を採用するという噂が出ているようだ。
本当だとすると2004年発売の「EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM」以来の緑鉢巻レンズということになるのかな。
高屈折率で色収差が通常のレンズの逆になるDOレンズを組み込むことで全長を短くできるので、超望遠ながらも携帯性の良いレンズになりそう。

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Canonの「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」の写真がリーク

噂になっていたCanonのAPS-C用広角ズームレンズ「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」の写真がリークした。
かなり鮮明な写真なので公式発表も間もなくかな?
10-18mmというところからEMマウント用で好評だった「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」の光学系を流用するのではなく新規開発されたようだ。
開放F値が半段低いので小型軽量化されているのだろう(写真で見てもフィルター径が49mmとかなり小型化されているようだ)。
これでRFマウントのAPS-C機「EOS R7/10」用の広角レンズがようやく出ることになるな。
それにしても49mmのフィルターなんて1枚しか手元に無いような・・・(汗)

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