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フルサイズでも一億画素が登場か?

Canonがフルサイズで一億画素のRFマウント機を出すという噂が再燃している。
今度の情報は信頼性がかなり高いらしく、2023年か早ければ2022年中に発表されるかもしれないとのこと。
もともとCanonは一億画素のセンサー開発に成功しているが、ようやく実機に搭載されるということになりそうだ。
とはいえ、そんな画素数のデータを扱うにはメモリをかなり積んだ高性能なPCが必要になるわけで、一般受けするようなカメラでは無いよなぁ(汗)。
画素ピッチも先日発表になった「EOS R7」のAPS-Cセンサー(3250万画素)よりも小さくなる計算なので、高感度耐性はそれほどでも無さそう。
一眼レフの「EOS 5Ds/EOS 5Ds R」の後継機という位置付けで、静物や風景用だと思うな。

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Canonが5本のRF-Sレンズを計画中?

カメラ関係の情報サイトにCanonがRF-Sレンズ(RFマウントのAPS-C機用レンズ)5本を計画中という噂が掲載された。
確かに昨日(5/24)にRFマウントでは初のAPS-C機2機種に加えて標準ズームと高倍率ズーム2本を発表したが、それだけでは少なすぎるわけでさらに追加する必要性があるのは火を見るよりも明らか。
そこにこの噂なので信ぴょう性は高いと思われるが実際にはどうなのだろうか?
計画中とされるのは以下の5本。
 1.RF-S 22mm F2 STM
 2.RF-S 11-55mm F4-4.5 IS STM
 3.RF-S 55-250mm F4.5-7.1 IS STM
 4.RF-S 16-55mm F2.8 IS USM
 5.RF-S 32mm F1.4 STM
この中で3は「EOS R10」のダブルズームキット用として昨日発表された「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」と組み合わされることが予想される。
2は超広角から標準域をカバーするレンズで、今までありそうで無かったスペックのレンズ。
4は言うまでもなく大口径標準ズームで”裏Lレンズ”とも呼ばれた「EF-S17-55mm F2.8 IS USM」に相当するレンズとなるのだろうが、RF-Sで唯一の”L”レンズを名乗るだろうか?(噂では”L”の字は無いけど)
5は35mm換算で51.2mmの大口径標準レンズとなり、これも今までのEF-Sレンズでは無かったスペックで需要はかなりありそう。
うーん、こうやってRF-Sレンズのラインアップが増えるのだったら「EOS R7/10」もありかなぁ(汗)。

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Canonが「EOS R7」「EOS R10」及びRF-Sレンズ2本を正式に発表

Canonがつい先日スペックと写真がリークしたRFマウントのAPS-C機「EOS R7」「EOS R10」の2機種とRF-Sレンズ2本(「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」)を正式に発表した。
「R7」「R10」のスペックはほぼリークされた通りで、連写速度がメカシャッター/電子先幕で両機種とも15枚/秒、電子シャッターで30枚(R7)23枚(R10)/秒となっている。
映像エンジンは共に最新のDIGIC Xを搭載。
また「R7」には5軸のIBISが搭載され、レンズのISとの協調で最大8段分の手ブレ補正効果があるということで、単純に250mm(相当)のレンズで1秒の手持ち撮影が可能ということになる。

発売は「R7」が六月下旬、「R10」はそれより遅れて七月下旬とアナウンスされた。
気になる価格はCanonの公式オンラインショップで「R7 ボディ」が197,780円(税込)、「R7・RF-S18-150 IS STM レンズキット」が246,180円(税込)でフライング公開された動画で言及された1700-1800ドルというのはレンズキットの価格と思われ、ボディ単体は予想よりも低く設定されている。
これならキタムラ辺りだとボディ単体で18万円くらい、レンズキットで22万円くらいになるかな?
「R10」は公式サイトには掲載無しだが、海外ではボディ単体で979.99ドル、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMとのキットが1099ドルとなっているとのことなので、こちらも動画で言及された1200ドルよりかなり安い設定となっていて、これだと国内での価格はボディ単体で14万円弱程度、レンズキットで16万円弱程度かと。
流石に両機種ともフルサイズ機に比べると格段に安いけど、問題はレンズのラインアップが少ないことだよなぁ。
これを機会に「EOS 7D MarkII」辺りから乗り換える人ならEF-Sマウントのレンズを持っているだろうからマウントアダプターで対応出来るけど、「EOS R10」で一眼に入る人にはレンズの選択肢が少な過ぎる(フルサイズ用は高過ぎる)よねぇ、、、
しかも「R10」のボディ価格は「EOS RP」の実売価格より高いからこれなら「RP」で良いかな?とも思える(レンズの選択肢の問題は残るけど)。
実際、Canonのオンラインショップでの価格も「RP」と標準ズーム(24-105mm IS STM)のキットで162,800円(税込)だから、センサーサイズを考えるとこっちの方が良いかなぁ?
私の使い方だと連写性能はそこそこで十分だしね(汗)。

いやぁ、なんか「R7/10」の発表を見て「RP」が欲しくなって来たヨ(汗)。

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「EOS R7」「EOS R10」の価格

ちょっと前に情報がリークされたCanonのRFマウント機「EOS R7」「EOS R10」のレビュー動画が早くも公開された。
その動画の中では価格に関して言及されており、それによると「EOS R7」が1700-1800ドル程度、「EOS R10」が1200ドル程度とのこと。
日本円にするとそれぞれ22万円弱~23万円程度と15万円強となる。
これがそのまま国内での価格となるかどうかは判らないけど、一応の目安にはなりそうだ。
上位機種の「R7」は思ったより安めだけど、エントリー機となると思われる「R10」は思っていたよりちょっと高いなぁ。

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RFマウントのAPS-C機とRF-Sレンズの写真とスペックがリーク

以前から噂のあったCanonのRFマウントのAPS-C機「EOS R7」「EOS R10」と、それら用に開発されたと思われるRF-Sレンズ2本「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」の写真とスペックがリークされた。
ボディの写真を見るとマウントの中に見える撮像センサーは間違いなくAPS-Cサイズで噂通りだった。
2機種の違いは大きく、「EOS R7」はハイスペック機で「EOS R10」は普及機の位置付けと考えられる。
画素数一つを見ても「R7」は3250万画素、「EOS R10」は2420万画素、EVFは両機種とも326万画素となっているが、フレームレートの情報が無いのでもしかすると違いがあるかもしれない。
さらに「R7」には5軸のボディ内手ブレ補正機能が装備されるが「R10」にはその記述が無い。
背面液晶も162万ドットのバリアングルと104万ドットの固定式という違いがある。
バッテリーも「R7」の”LP-E6NH”に対し「R10」のほうは「EOS RP」や「EOS Kiss X9」等用の”LP-E17”となっている。
本体重量も「R7」612g(バッテリー、メモリカード含む)と「R10」429g(バッテリー、メモリーカード含む)と大きく異なっている。
これらから考えるとやはり「R7」はAPS-Cのハイエンド、「R10」は入門機と位置付けられていると思われる。
となると価格にも大きな差があるということになりそうで、普及機の「R10」は10万円未満から10万円台前半、レンズキットでも15万円程度でないと売れないかも。
なにせフルサイズの「EOS RP」がボディのみで10万円そこそこから買えてしまうので、実売でそれより安く出さないと売れないよなぁ・・・
反対に「R7」はボディのみで20万円台後半から30万円弱程度かな?
とにかくここまで情報がリークされたのだから正式発表も間もなくだろうな。

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「EOS R7(仮)」は第四四半期に発表される?

CanonのRFマウント機でAPS-Cセンサー搭載機「EOS R7(仮)」は三月に発表と噂されていたが未だに未発表のまま。
最近の情報では今年の第四四半期に発表されるらしいとのこと。
一眼レフの高速連写機「EOS 7D MarkII」のRFマウント版と噂される機種なので、電子シャッターで20コマ/秒程度の連写性能と3000万画素程度のセンサー搭載が期待される。
他にも鳥の瞳が検出可能なAFシステムとボディ内手振れ補正もマストかな?
同じAPS-CサイズでもEF-Mマウント機とは全く違う性能が要求されるよなぁ。
世界的なパーツ供給不足の中で発表時に数を揃られるかというのも大事な点で、ここを見誤ると販売に大きな影響が出ると予想される。
もちろんCanonはその点は重々承知しているだろうけど、発表前後にどれくらいのオーダーが入るか・・・未だにバックオーダーを解消できていない「EOS R3」の二の舞にならなければ良いが・・・
それでなくても「EOS R」「EOS RP」の後継機の話もあることだしねぇ、、、

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Nikonが「Z 800mm f/6.3 VR S」を正式発表

Nikonが予定通りにZマウント用超望遠単焦点レンズ「Z 800mm f/6.3 VR S」を正式発表した。
直前に流れた噂では価格が6,000ドルとのことだったが、蓋を開けてみると6496.95ドルと少し高かった。
国内価格は税別で885,000円(税込973,500円)と1,000,000円を大きく割り込んだ。
価格の他に特筆すべきなのはそのサイズと重量で、全長385mm、重量2,385gと800mmとは思えないコンパクトさを実現している。
手ブレ補正も5段分(Z9のIBISとの協調で5.5段分)あり、サイズからして手持ちでもなんとか使えそう。
発売は4/22予定で、これならかなり予約が入りそうだな。

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Nikonの新製品の噂

カメラ関係の情報サイトにNikonの新製品の噂が載っている。
それによると超望遠単焦点レンズ「Z 800mm f/6.3 VR PF S」は来週発表されるとのこと。
所謂”ハチゴロ”より1/3段暗いけど、今のカメラは高感度が強いから少しばかり暗くてもシャッター速度が稼げるので暗くても軽い方がより使いやすいということか。
このクラスになると大口径は本当に重くなるからなぁ(汗)。
このレンズは重さが2.3Kg前後で価格が6,000ドル程度という情報も流れているので、出たら売れるだろうなぁ・・・

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今年(2022年)中に新しいm4/3カメラが出る?

デジタルカメラ関係の情報サイトに2022年中に新しいm4/3カメラが確実に出るとの噂が掲載された。
読むと最近発売された2機種(OM-1,GH6)が高すぎると感じるならこの新しいカメラを待ったほうが良い、と書かれているのでフラッグシップモデルでは無く安価なカメラ(?)と思われる。
安価と言ってもエントリークラスからフラッグシップのすぐ下のどこに位置するかは判らないから具体的な価格帯も不明。
ネット上ではOMDSの”E-M5 Mark III”とかPanasonicの”G9”辺りの後継機種を期待する人が多いようだ。
個人的にはOMDSにPENシリーズの復活をお願いしたいけど無理かなぁ?(汗)

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リコーが国内で「RICOH THETA X」を正式発表

リコーが海外で発表済みの360度カメラ「RICOH THETA X」を国内でも正式に発表した。
発売は五月中旬の予定で価格はオープン価格。
これまでの「THETA」シリーズには無かった液晶モニターを装備し、バッテリー交換及びメモリーカードに対応。
これで撮影データを本体で確認可能になり、予備バッテリーとメモリーカード(microSDXC)を用意すればこれまでよりも長時間運用可能となる。
むしろこれまで何故対応しなかったのか不思議なくらいだが、これでようやく普通のデジカメと同じ運用が可能になったな。

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