OMDSが”超”ハイエンドモデルを投入?

OMデジタルソリューソンズ(OMDS)が来年にも”超”ハイエンドモデルを発表するとの情報が出た。
具体的なことは一切判っていないが、巷では様々な噂に発展している様だ。
・「E-M1X」の後継機(縦グリ付き)
・「OM-1」の改良機
・「PEN-F」後継機
等々・・・
どれも可能性ならあるだろうけど、”小型軽量”というm4/3の利点を活かすか、それとも性能重視で大型化に走るか、はたまたプレミアム感を売りにするか、等々が考えられる。
OMDSどんな選択をするかは判らないけど、一つ言えるのは「商売になる(利益の出る)モノを出さなければならない」ということ。
となると、ユーザーを選ぶモデルになってはいけないし、新規ユーザーを取り込むには”超”ハイエンドはふさわしくない(利幅の大きくなる高価なモデルは避けるべき)ので商売にはなり難い。
また「PEN-F」の後継機として”プレミアム感”を出すとなっても買うユーザーは限られる(NikonのZfは例外的に売れている様だけど、これは性能に比較して価格が安いためで、そもそも「PEN-F」の失敗は価格設定が強気すぎたため)。
うーん、一体どんなモデルを出してくるのだろう?
個人的には”超”ハイエンドではなくレンジファインダータイプの比較的小型で安価なモデルが欲しいな。
今の「E-P5」ではちょっと物足りない(主にプロセッサの性能的に)んだよなぁ(汗)。

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