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OPPOの「Reno7 A」が発売になった

安価なスマートフォンとして人気のOPPOの「RENO」シリーズから新製品「OPPO Reno7 A」が発売された。
すでに紹介記事等が公開されているので読んでみたが、最初に読んだケータイWatchの記事にガッカリ。
なんと見た目と触感に関する”感想”しか無く、実際に動作させてのレビューが全く無い。
こんな記事を公開しなくてはならないなんてインプレスはどうしてしまったのだろう?
取り敢えずスペックだけは載っていたのでおおよその性能の目安は付き、ベンチマークの値を見る限りはゲーム(FGO)は快適に遊べそう。
それ以外の点も知りたいので気を取り直して他社の記事を探すか・・・

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最軽量のノートPC(?)

ショップからのメールに富士通が出した”世界最軽量”を謳うノートパソコン(?)が載っていた。
重さがなんと600gを切る599gで確かにノートパソコンとしては非常に軽量。
ところが、実はこの重さは本体のみの重さでノートパソコンとして使うとなると別売りのキーボードが必要となり、本体だけではタブレットPCとなる。
このキーボードが288gあるので合計で887gとなり、以前NECで発売していたLavie HYBRID ZEROの769gに遠く及ばない。
それでも軽いことは軽いし持ち歩くには良さそうだけど、某社のサーフェース同様ディスプレイ側が本体となり重たいうえ、開いた時に任意の角度で固定出来ず膝の上等では使い難い。
また、本体を他のPCに接続して外付けのディスプレイとしてもペンタブレットとしても使えると謳っているが、そのような使い方をするならそれぞれ専用の製品を購入した方が安くて使い勝手も良いのでは?と思てしまう。
つまりノートPCとしてもディスプレイとしてもペンタブレットとしても中途半端な感じがするのは否めない製品と感じたな。

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Canonから2本の新レンズが出そうかな?

Canonの新製品リストに2本のレンズが載ったらしい。
・RF15-30mm IS STM
・RF24mm F1.8
がその2本で、フルサイズの広角(ズーム)レンズとしても、やや広角寄りとなるが先だって発表されたばかりのAPS-C機(R7/10)用の標準(ズーム)レンズとしても活用できそう。
どちらも”L”の字が無い非Lレンズのようなので価格もそれなりに安価になりそう。
特に「RF24mm F1.8」はフィルター径が52mmで小さいようなので持ち歩き用に便利そうだ。
「RF15-30mm IS STM」の方は67mmなのでそれなりに大きそうだけど、フルサイズ対応の広角ズームとしては小さい方だな。

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Viltroxが新しいFマウント→Zマウントアダプターを出す?

海外の情報サイトに中国のViltroxのZマウント用のアダプターの写真が掲載された。
Nikon純正のアダプター「FTZ」「FTZ2」は人気で品薄となっており、新品より中古価格の方が高いケースもあるという状況になっている。
そんな中でViltroxが製品化するというのはZマウントカメラユーザーにはありがたい話となる。
写真を見る限りユーザーが待っているAF連動用のカプラーは無いようなので、一部ユーザーからは残念との声も上がっている。
どうせならアダプター内部にAFモーターを内蔵すれば価格次第ではあるものの大ヒット商品になる可能性が高いのになぁ。

ちなみのこのViltroxというメーカーは純正では有り得ない「EFマウントレンズ→Zマウントボディ」というアダプターも製品化している。

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富士フイルム「X-H2」の写真がリーク

以前からうわさになっていた富士フイルム「X-H2」のボディの写真がリークされた。
大方の予想通り先に発表された「X-H2S」と全く同じで違いは前面にあった”S”の字の印刷が無くなっていることくらい。
「X-H2S」のデザインが気にいっている人ならそそられるかもしれないけど、そうでない人に向けてはアピールが足りないかも。
まぁ、同じモデル名を使うのだから当たり前と言えば当たり前だけど。
後は性能でどこまでユーザーに対しての訴求力を上げられるかだなぁ・・・

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ライカがフィルムカメラを発表

ライカがフィルムカメラの限定セットモデル「Leica M-A ‘Titan’ set」を発表した。
製品名に”’Titan’ set”とある通り、ボディとレンズ(「APO-Summicron-M 50 F2 ASPH lens」)のセットでどちらも外装がチタンの削り出しで造られている。
限定250セットで価格は$19,995(本日6/10時点でのレートでおよそ268万円)と非常に高価。
同じモデルでもシルバー/ブラックのモデルなら日本でもボディー単体が70万円弱で買えるから、実に3倍以上の値付けとなる。
このセットはどう見てもコレクターズアイテムでこのカメラ(純機械式で露出計すら無い!)を常時持ち歩いてスナップを撮る人はまずいないだろうなぁ(笑)。

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Nikonの「Zf」?

ネット上にNikonの「Df」のZマウント版とも言える「Zf」の画像が出回っている。
パッと見ると本物っぽく見えるが、細かく見るとフェイク画像ということが見て取れる。
それでもこのような画像が出てくるということは、フルサイズでもAPS-Cの「Zfc」のようなレトロデザインボディが待たれているということかなぁ?

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「O-GPS2」は6/24発売!

昨年開発が発表されたリコーのGPSユニット「O-GPS2」が近日中(六月中?)に発表されるかもしれない。
という噂が昨日掲載されたが、なんと今日になって正式に6/24発売と発表された。
旧型の「GPS(米国)」及び「みちびき」に加え、新たに「GLONASS」と「Galileo」に対応したことで測位精度が上がっていることが期待される。
希望小売価格は25,300円(税込)だが、メーカー直営の楽天のショップではもっと安く2万円を切っている。
旧型の「O-GPS1」の生産終了に伴い中古市場での価格が高騰していたので、この価格で出てくれたことは喜ばしい。
うーん、これは”買い”だな!

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「EOS R10」の下位モデル?

先だって発表されたCanonのAPS-Cミラーレス一眼「EOS R7」「EOS R10」はどちらもスペックの割には安価で魅力的なモデル。
その中で廉価版の「EOS R10」のさらに下位のモデルが出る可能性が高いとの噂が出て来た。
確かに「EOS R10」はエントリー機と言うには高スペックで、もっと低スペックでさらに安価なエントリーモデルがあってもおかしくは無いと思うから、この噂は意外と真実になるかも?。
位置付け的には「kiss M」に当たるRFマウントのモデルとなるのかな?(「EOS kiss R」なんてね)

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意外と否定的な見方が多いか?

富士フィルムが昨日5/31にAPS-C機のフラッグシップ「X-H2S」を正式に発表した。
連写は40コマ/秒と高速で凄いなと思ったが、ネット上の意見を見ていると否定的な意見の方が多いように見受けられる。
直線的なデザインに異を唱える人もいれば、露出補正用のダイヤルが無いことに不満を覚える人、液晶がバリアングルだと展開に手間がかかる(これは私も同意する)と言う人もいる。
価格が35万前後とAPS-C機としては高いのも敬遠されるようだが、スペックだけを見ると価格は特別高いとも言えないのではないかな?
もちろん肯定的な意見もあるんだけど、どちらかというと少数派だ。
スペックを見る限り動画メインの機体のようで、静止画メインの人は「X-H2」待ちかな?

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