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Canonが「EOS R50」とパンケーキレンズを2023年に発売?

Canonが2023年にRFマウントのAPS-C機を出すという噂が出ていたが、さらにEF-Mマウント用のパンケーキレンズをRF-Sマウント用にして出すという話も出て来た。
「EF-M 22m F2 STM」の光学系をRFマウントに移植して「RF-S 22m F2 STM」として出すようだ。
元が小型のパンケーキレンズとして人気のレンズなんだけど、エントリー層に受け入れて貰えるのかな???
個人的には小型軽量のボディ(EVF無しでもOK!)と組み合わせてスナップ用に最適だとは思うけどね。

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CanonがEF-MレンズをRF-Sに移植?

CanonがAPS-CのRFマウント機を追加するという噂が出て来たが、それに併せてAPS-C用のレンズも出すらしいという。
新レンズは新規開発では無く、EF-Mマウント用のレンズの設計を流用してRF-S用にするらしい。
イメージサークル径は同じで良いし、フランジバックも似たようなもの(EF-M:18mm、RF:20mm)なので、極端な話EF-Mマウント用のレンズを2mmだけボディ内に入れれば使えることになるような気がする。
だとすると新規で設計するより遥かに開発コストが少なくて済むだろうからレンズの価格も抑えられエントリー機用にはちょうど良いんじゃ無いだろうか?
#フォーカス及び絞りは完全電子制御だからソフトウェアの変更で吸収可能。

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CanonがR7/10の下位機種を用意する?

Canonがミラーレス一眼のAPS-C機「EOS R7」「EOS R10」の下位機種を開発中との噂が海外のサイトに掲載された。
それによるとこの新モデルは現在のEF-Mマウント機を置き換えるためのものと言うことだ。
つまりKiss-MとM三桁機の位置付けにあたるモデルということで、最低でもEVF付きと無しの2モデルが用意されることになりそう。
もしこれが本当ならEF-Mマウントは終了することになり、同価格帯でRFマウントのAPS-C機のボディと交換レンズが出てくるということになりそうだ。
「EOS R10」でも高いと感じるユーザー層に向けて充分アピールできるモデルなら良いな。

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リコーが「PENTAX KF」を正式に発表

リコーがデジタル一眼レフカメラの新製品「PENTAX KF」を国外に続き国内でも正式に発表した。
エントリーモデルの「PENTAX K-70」のマイナーチェンジ版で、ハードウェアスペックはほぼ同一で発売日は11/25。
背面液晶が92.1万ドットから103.7万ドットに少し解像度が高くなったのが一番の違いで、あとは重量が僅かに(3g)軽くなっているが手に持った際に違いが分かるほどではないだろう。
リコーによるとこのモデルチェンジは「K-70」の部品調達が困難になった部分を置き換えるためのもので、性能アップを含んだものではないとのこと。
国内での価格はオープン価格で、実売価格はキタムラでボディのみ108,809円(税込み、以下同)、レンズキットで126,974円とエントリークラスらしい値付けとなっている。
この価格でペンタプリズム採用で視野率約100%、倍率0.95倍の光学ファインダーを持ち、防塵防滴構造で氷点下10度までの耐寒性能を持っているのはなかなかお買い得モデルなのかも?

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「EOS R6 Mark II」の価格の噂

ネット上でCanonが発表すると噂されているミラーレス一眼の新型「EOS R6 Mark II」の価格の情報が出て来た。
それによると北米でのボディ単体での価格が2,499ドルで、これは現行機「EOS R6」のメーカー推奨価格と同じ。
ということは”北米では”新モデルも同じ価格になると考えることも出来る。
現在のドル高で日本国内での価格がどうなるかは不透明だけど、北米で同じ価格ということは大幅なスペックアップは望めないということかな???

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「α7R V」のAFはSONY史上最高の性能だとか

先日発表されたSONYのミラーレス一眼の新型「α7R V」に関するレビューが海外のサイトに掲載された。
それによるとAFはフラッグシップ機の「α1」をも上回る性能で、動物や鳥や昆虫、電車等の被写体認識はほぼ確実で狙った個所を外さないとのこと。
これは搭載プロセッサの性能向上と新たに搭載した「AIプロセッシングユニット」のおかげということになっている。
反面、ローリングシャッター歪みが大きいのがネックとも評価されている。
「α1」と異なりセンサーは先代モデルと同じ非積層で読み出しが遅いのが原因だろう。
このAFシステムが積層センサー搭載機に載ったらまさに”鬼に金棒”となるのでは?

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「EOS R6 Mark II」の発表が近い?

Canonのミラーレス一眼の新モデルと噂されている「EOS R6 Mark II」と新レンズ「RF135mm F1.8 L IS USM」の発表が近いとの情報が出て来た。
なんでもCanonの商品リストに既に掲載されているとかで、これが本当なら発表まで間が無いと考えられる。
以前から海外サイトでのスペックの予想は出ていて、今度は国内から発表間近という話が出て来たので信憑性は高いかと。
先だっての価格改定発表の際も「EOS R6」(と「EOS R」)の名前は無かったからいよいよ新型に切り替わるのは間違いなさそうだ。
そうなると気になるのは現行の「EOS R6」の価格の変動と新型の価格。
現行機が安くなるんだったらそっちを買うのが良いのか、それとも今から品不足が確実と予想される新型を買うのが良いか迷う人が沢山出そうだ。
他にも新型に乗り換える人が手放す(だろう)中古を狙うのもありかも?

そういえば大分市と国東市のふるさと納税返礼品に「EOS R6 RF24-105 IS STM レンズキット」があるけど、新型が出たらこっちも新型に切り替わるのかな?

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SONYが「α7R V」を正式に発表

OMDSが「OM-5」を発表したのと前後してSONYがかねてから噂されていた「α7R V」を正式に発表した。
スペックは概ね事前にリークされたのと同様で、画素数も先代モデルと同じ61MPとなっている。
気になる価格は56万円前後ということで、発売は11/25の予定。
量販店では先代モデルの価格を¥430,880(ヨドバシカメラ、税込価格)に下げたところもあったり、キタムラでは39万円ちょっととなっていたりで価格差がおよそ13-17万円と大きくどちらにするか迷う人も出て来そう。
性能だけで言うと新型が(特に動画関係は圧倒的に)上なのに加え、背面液晶が静止画ユーザーには不人気なバリアングルと動画ユーザーには受けの良くないチルトを合わせたような新開発の4軸マルチアングル液晶モニターとなっているのが差別化要素となっている。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ソニー α7R IV A ボディ [ILCE-7RM4A]
価格:391354円(税込、送料別) (2022/10/27時点)

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OMDSが「OM SYSTEM OM-5」を正式に発表

OM デジタルソリューションズ(OMDS)が新型のミラーレス一眼「OM SYSTEM OM-5」を正式に発表した。
外観はロゴ以外は先代モデルに当たる「E-M5 Mark III」とほぼ同じ、中身は一つ上のモデルである「E-M1 Mark III」に近いモデルとなり、”一世代前の一つ上のモデルの中身が入ったモデル”というパターンが定着したように思われる。
発売予定は11月下旬。

外見を見るとブラックモデルよりシルバーモデルの方が良く見えるなぁ・・・昔はブラックモデルの方が高かったのに(笑)。

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SONYの「α7R V」はかなり高くなりそう

情報サイトにSONYが間もなく発表すると言われているミラーレス一眼の新モデル「α7R V」の予想価格が載っていた。
それによるとイギリスでの価格が3,999ポンドということで、「α7 IV」のイギリスとアメリカでの価格差から推定するとアメリカでは3,899-3,999ドル程度では無いかとのことだ。
現行モデルの「α7R IV」の実売価格が3,000ドル弱とのことなので、1,000ドル程度の価格アップということになる。
となると日本での実売価格は60万円越えになって、CanonやNikonのフラッグシップ機との差が10-15万円程度しか無いということになるかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ソニー α7R IV A ボディ [ILCE-7RM4A]
価格:391354円(税込、送料別) (2022/10/26時点)

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