先日ズームリングのパーツが外れたらしくワイド端でしか使えなくなったCanonの広角ズームレンズ「EF 17-40mm F4L USM」。
諦めていたけど、さすがに”L”レンズだけあってかメーカー修理対応期間が2029/02まであるので、いざとなればメーカー送りで直してもらうことが可能。
ただし、概算だけど費用が23,650~30,250円(税込)+輸送料金3,300円(同)もかかる。
中古で購入した際の金額を上回る金額なのでもう1本探したほうが安いかも?
ところが探して見ると自力で直した人がいるようで、故障の原因はズーム機構のパーツがビスが外れてズームリングと連動しなくなったためらしい。
外れたビスさえなんとかなれば自分で直せるかもしれないが、ベランダでの撮影時だったので探すのは無理かも(汗)。
ビスがズームリングのゴムにでも挟まって残っていれば良いんだけどなぁ・・・
やっぱり標準ズームの24-105mmを買った方が良いかなぁ?
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レンズが逝ったorz
普段一眼レフに付けているレンズが逝ってしまったorz。
壊れたのはオークションにて中古で落札して常用レンズとしていた広角ズーム「EF 17-40mm F4L USM」。
積もった雪を撮ろうと持ち出して来てズームリングを動かすと感触がおかしい。
ズームリングをワイド端側に回すと一度は適度なトルク感があったけど、その後はスカスカの手応えになってテレ側へズームしなくなった。
振ると中で何かが躍るような”カチャカチャ”という音がするので、ズーム機構のパーツが破損したか外れてしまったようだ。
単焦点レンズとしては使えるけど、超広角(17mm)なので用途が限られてしまう。
すぐには直せないので仕方なくTAMRONの便利ズーム(B010)を付けたけど、やはり”L”レンズに比べると写りが・・・・・orz。
来週の出張までに代わりを用意するのも無理そうだし困ったな(汗)。
ボイラーのエラー
自宅の灯油ボイラー(ノーリツ製)が昨夜エラーを出した。
台所への給湯は問題無く行えていたが、浴槽へのお湯張りをしようとしてリモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと給湯ランプが点滅した後にエラーコード「542」を表示して止まってしまった。
リモコン側で電源を切ったりして何度か試したが改善しない。
取扱説明書を見てもそのエラーコードに関する記述は無く、ググったところ「三方弁の異常」で対処方法は”サービスにご依頼下さい。”となっている。
「朝になったら修理依頼を出すしかないか」と諦めかけたが、弁の異常であればリセット動作で復旧するかもしれないと考え、駄目元でボイラーの電源を切入りしてみた。
ベランダに設置してあるため暗くて電源スイッチが判らなかったのでコンセントを抜いて挿してみた。
そうしてからふろ場に行って「ふろ自動」ボタンを押したところ、今度は無事にお湯が出てきて復旧したようだ。
しばらく待つと浴槽が一杯になったので、取り敢えずは動作に問題は無くなったと思われる。
このボイラーは2017年に新品に交換したもので、同時に交換したファンコンベクターもこの二月にエラーを出して基盤とセンサーを交換している。
一部のパーツがそろそろ寿命なのかなぁ?
プリンタが届いた
昨夜、自宅にインクジェットプリンタが届いた。
少し前に自宅のプリンタ(CanonのTS6330)が顔料の黒「BCI-380XL」を殆ど出さなくなった。
最初はインクの問題と思った妻がインクを交換しても全く改善せず、ヘッドクリーニング(強力クリーニングも)を行なっても駄目。
さらにはネット上の情報を基にヘッドを取り外して洗浄してみても変化無しとのこと。
まだ買って3年くらいだし、数千枚しか印刷していないのになぁ・・・と言っても無いと困るので仕方なく同じプリンタを購入。
今度はもっと長持ちして欲しいなぁ(汗)
ファンコンベクターが直った
自宅の居間の暖房機器である温風ファンコンベクターが不調になっていた。
土曜日からだったので業者さんにも連絡できず、今日になって設置してくれた販売店さんに妻が連絡してくれた。
そうしたら早速部品を持って来てくれて、その場で修理していってくれたとのこと。
ある程度古くなると真っ先に故障する部分だそうで、特に珍しい故障では無いらしい。
だから部品の在庫を持っていたのだろうが、なんにせよ直してくれたので寒い思いをしなくて済みそうだよ(汗)。
ファンコンベクターのエラー
居間の温水ファンコンベクターが不調になったようで、設定温度になる前に温風の吹き出しが止まったり、運転スイッチを入れても温風が出てこなかったりするようになった。
さらに温度や時刻の表示部分に時々3-33の表示が点滅することもある。
取扱説明書には3-31と3-32は載っているんだけど3-33に関しては書かれていないので、メーカー(ノーリツ)のサイトを見ると3-33は「温水の温度センサーの異常で修理が必要」と出ていた。
前面のカバーを外してみると温水パイプに付いているそれらしい部分が見つかったものの、さすがにセンサーそのものの姿は見えないので手が出せない。
これは取り付けをお願いした業者さんに修理して貰うしかないかな?(汗)。
またも”モーター故障”が発生
ユーザーの拠点の一つでプリンタのエラーが発生した。の
内容は「サービスコールエラーが発生しました。(0012)」で、このエラーコードはモーターの故障で電源の再投入をするように促される。
今回は電源の再投入でも解消しなかったので修理が必要となるが、古い機種(CanonのLBP-8710e)で交換部品が無いとのことで修理不能となった。
印刷枚数も40万枚近いので故障は仕方ないが、部品の保有期限が切れているとしても在庫が払底するまでは対処してくれることが多いんだけど、それすら無いってことかな?
すぐにでも使えないと困るので、たまたま保管してあった他機種と交換することになったが、そろそろ新品を買っておかないと次は無いな(汗)。
大谷は2試合ぶりの無安打、チームも敗戦
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのロイヤルズ戦に2番DHで先発出場。
4打席3打数無安打1四球で2試合ぶりの無安打に終わり、チームも逆転負けを喫している。
先発登板の山本由伸に至っては二回表の登板後に緊急降板し、その後チームから”上腕三頭筋の張り”と発表され、故障者リストに入る可能性が高いとされた。
うーん、ドジャースがいまいち波に乗り切れていない感じだなぁ(汗)。
ついに”Err20”が・・・
先日の夜、「EOS 5D MarkII」で夜空を撮影していたら、”Err20”の表示が出てしまった。
背面液晶には電源の入れ直しを促すメッセージが表示されたので、一度電源スイッチを切って再度投入したところエラーは解消して撮影を続けることが出来た。
とはいえ、Err20は概ねシャッターユニットの不調を示すうえ、この機種はメーカーによる修理対応も終わっているので、今後頻発するようなら買い替えを考えなくてはならない。
一応予備機として同じ機種を持っているが、こちらは気温が高くなると映像センサーが不調になって画面の一部もしくは全体がピンクがかってしまうので、出来ればこれからの時期には使いたくないんだよなぁ(汗)。
それにしてもこのエラーを見るのは何年ぶりだろう?
HSTが故障?!科学観測を中断中
米NASAが運用している「ハッブル宇宙望遠鏡(HST)」がトラブルで科学観測を中断中。
NASAによると11/19に一度セーフモードに入り、翌日には復旧したものの11/23に再度セーフモードに移行したとのこと。
移行した原因は現在3基が動作中のジャイロスコープの内1基が他の2基と異なる値を出力したためとしている。
元々HSTには6基のジャイロスコープが搭載されていたが、現在も動作しているのは異常を起こした1基を含めて3基だけとなっている。
設計上は姿勢センサーとして磁力計、太陽センサー、スタートラッカーを利用することでジャイロスコープ1基だけでも運用可能ということで現在NASAでは解決策を模索中とのこと。
現在動作中のジャイロスコープは2009年の五月のサービスミッション(スペースシャトル”アトランティス”によるSST-125)で交換されたもので、既に14年以上が経過している物。
HST自体も1990年の打ち上げから30年以上も経っていて、当初の予定運用期限である15年を大幅に超えている。
それでも直す(物理的な修理はほぼ不可能)ことが出来れば運用されるのだろうな。
