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Microsoft SurfaceでMiracastアダプタに接続できない

ユーザーの一人が使っているWindowsタブレット「Surface Pro 9」が修理(実際には交換)から返ってきた。
当然ながらストレージの内容が初期化されているので早速設定を依頼された。
必要なソフトをいくつかインストールして返却したところ、Miracastを挿してあるディスプレイに接続したいと言い出した。
それほど難しい話では無い筈なんだけど、何故か繋がらない。
実際に操作した部下の話では、OS(Windows11 Pro)がアダプタを見つけて接続を行おうとするんだけど接続に失敗するとのこと。
以前使っていたSurface Pro 3(Windows10 Pro)では問題無く接続出来るというので、当面はそちらを使って貰うことにしたが、Surface Pro 9でも使えるようにしないといつまで経っても古いのを回収できないから何とかしないとなぁ(汗)。

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今更”iPad mini4”を勧められても・・・

中古スマートフォンショップから”iPad mini4”を勧めるメールが来た。
そのメールには「IOS15(正しくはiPad OS 15)に対応」と書かれている。
確かにiPad OS 15には対応しているが、今秋リリースが発表されている次のバージョンのiPad OS 16には非対応となっている。
ショップとしては対応OSが最新の状態である今のうちに売ってしまいたいのだろうけど、買う方からするとすぐに最新OSが非対応となってしまう製品をわざわざ今になって買うのは躊躇われる。

もちろんiPad OS 16が必要ないというのなら価格も下がってきている”iPad mini4”はパフォーマンス的にも余裕があって魅力的なタブレットに見えるだろう。
子供の学習用とか簡単なゲーム用、はたまた電子書籍リーダーとしてならまだまだ使えるだろうから、そういう用途ならお買い得だと思うな。

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最軽量のノートPC(?)

ショップからのメールに富士通が出した”世界最軽量”を謳うノートパソコン(?)が載っていた。
重さがなんと600gを切る599gで確かにノートパソコンとしては非常に軽量。
ところが、実はこの重さは本体のみの重さでノートパソコンとして使うとなると別売りのキーボードが必要となり、本体だけではタブレットPCとなる。
このキーボードが288gあるので合計で887gとなり、以前NECで発売していたLavie HYBRID ZEROの769gに遠く及ばない。
それでも軽いことは軽いし持ち歩くには良さそうだけど、某社のサーフェース同様ディスプレイ側が本体となり重たいうえ、開いた時に任意の角度で固定出来ず膝の上等では使い難い。
また、本体を他のPCに接続して外付けのディスプレイとしてもペンタブレットとしても使えると謳っているが、そのような使い方をするならそれぞれ専用の製品を購入した方が安くて使い勝手も良いのでは?と思てしまう。
つまりノートPCとしてもディスプレイとしてもペンタブレットとしても中途半端な感じがするのは否めない製品と感じたな。

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iPad OS16はiPad 第五世代以降に対応

米アップルから先に発表されたiPad用OSの最新版であるiPad OS16はiOS16同様に古い機種への対応を打ち切った。
iPad OS16の対応機種はiPad Pro全て、iPad Air3以降、iPad 5以降、iPad mini5以降となっている。
つまりiPad Air2とiPad mini4が新たに切り捨てられたことになる。
プロセッサーで見るとA9以降を搭載したモデルが対応ということになった。
私が使っているiPadは2017年発売の第五世代なのでギリギリ残ったが、妻のiPad Air2が非対応となってしまったので買い替えを考えなくてはならないなぁ(汗)。

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iPad用のキーボード

以前からiPad(iPhone)で文章を書く際に不満だったのがソフトキーボードにカーソル移動キーが無いこと。
以前アップル社の人の話を伺う機会があり、その時に何故カーソルキーが用意されていないか質問したが明確な回答は得られず、せいぜい外付けのキーボードを使うしか方法が無いと言われた。
今でもその点だけは我慢して使っているのだけど、bluetooth接続等のキーボードにはカーソルキーがあるのでそちらを使うほうが良いのかな???

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”iPad6”が安くなってきた・・・

今年の夏に第5世代(2017年モデル)のiPadを中古で購入し、それまで使っていたiPad mini2(2013年モデル)と置き換えた。
その際には第6世代(2018年モデル)のiPadも考えたけど、価格が高かったので断念していた。
購入したショップから第6世代が安くなったとのメールが来たので見てみるとたしかに下がっている。
中古品なので月日の経過とともに価格が下がるのは当たり前なんだけど、僅か数ヶ月で下がられるとなんか悔しいな(笑)。

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10インチで1万円台前半の値段って・・・

楽天市場で下の安いandroidタブレットを見つけた。

10インチで13,7800円という価格には驚いたが、スペックをみると納得できるものだった。
SoCはUNISOCの「SC7731E」(1.3GHZクアッドコア)で、メモリは2GB、ストレージが32GBと最低限のもの。
同じスペックの他のタブレット(OEM製品かと思うくらい同スペック)のレビュー等があったのでいくつか読んでみたら、本当に最低限必要なスペックを満たしているだけという感じを受けた。
タブレット紹介系のサイトだと褒めてはいるものの、どれも”日常使用には支障がない”というような書き方で悪口になっていないだけ(笑)。
共通していたのは「ゲームには向かない」という点で、個人のブログの中には「ブラウジングではカクつくが、androidってカクつくものだと思っているので気にならない」とまで書かれていた(笑)。
この手のタブレットでブラウザがカクつくんだったら用途が無いと思うんだけど・・・
電子書籍を読む程度なら大丈夫なのかなぁ?

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「iPad SE」?

中国での噂でappleがタブレット「iPad SE」を発売するというのがあるらしく、既に複数のサイトで話題になっている。
それらのサイトに依ると筐体は現行の「iPad mini」(第5世代)と同じで中身を最新にするらしくSoCはA13またはA14、現行モデルがA12なのでスペックアップということになる。
これはiPhone8(A11)の筐体にA13を突っ込んだ「iPhone SE」(第2世代)や、iPhone5s(A7)の筐体にA9を突っ込んだ「iPhone SE」(初代)と同じ手法。
これまでも新モデルの発売と同時に旧モデルの価格を下げて併売することはあったが、価格差は最新モデルと「iPhone SE」の差ほどでは無かったので、今回も廉価モデルとするためにモデル名を変えるのかな?

今回の「iPad SE」の価格は2000元(およそ34,000円)以下ということなので、これよりも高い値段で中古のiPad(2017)を買った私にとっては早まった感が凄い(汗)。
まだ噂の段階だし、本当に出るというわけでも無いのが救いだけど、本当に出たら欲しくなっちゃうよ(汗)。
やっぱり私の使い方だと9.7インチよりも7.9インチの方が合っているんだよなぁ。

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貼ってみた

先だって購入した中古のiPadにガラスフィルムを貼った。
これまでiPhone7とかのスマートフォンには貼ったことはあるが、9.7インチのiPadに貼るのは初めて。
プラスティックのフィルムなら曲げやすいので位置合わせをしながらでも貼りやすいんだけど、ガラスだと位置を合わせて”えいやっ!”という感じで一気に貼るので、少しでもずれるとやり直しが大変。
実際、2回ほどやり直したので端の方の糊(?)の粘着力が少し落ちてしまって浮いた状態になってしまった(汗)。
それでも貼らないよりはずぅっとマシなので、綺麗でないのは諦めて一緒に注文したケースに入れて持ち歩くように出来た。
これで古いiPad mini2はお役御免だな。

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iOSの更新が来ていた

先日新しく買ったiPad(2017)を弄っていたらOSのアップデートが来ていた。
新しいのはiPad OS14.7.1で、大幅な更新では無くバグフィックスとセキュリティ対応とのこと。
早速更新して、さらにiPhone7にもiOS14.7.1が来ていたのでこちらもアップデート。
当然ながら使い勝手には影響なし。
メジャーバージョンアップでは無いから様子見をする必要も感じなかったな。

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