降って来た

今日の札幌は昼間は晴れ間もあって好い天気だったが、日没後に暗くなった頃から雪が降り出してきた。
今のところ量は多くは無いので積もることは無さそう。
予報では降水確率は20%と低いので、降っても短い時間だけかな?

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やはり増加に転じたか・・・

札幌市が今日1/5に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/29より83人(4.5%)多い1,933人で一気に二千人目前まで増えた。
陽性者登録センター分は前日から170人ほどしか増えていないが、全体では900人以上増えているのでやはり年末年始は各医療機関が休みで検査を受ける人が減って全体的に少なかっくなったものかと思われる。
#全体の中で陽性者登録センター分の割合が前日までは60&を超えていたが、今日は15ポイント以上下がって46.0%だった。

一方で入院患者数は前日から81人も減って377人と400人を割り込み、病床使用率も10ポイント近く下がって42.2%となっている。

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降ってきた・・・

札幌市内中心部では正午頃から雪が降ってきた。
最初は弱い降り方だったけど、10分も経たないうちに本格的な降りになってきた。
風も強くなってきてちょっとした吹雪模様になったけど、幸いそれほど長続きはせずに1時間もしない内に降り方は弱まってくれたので積もることも無く済んだ。
気温は昨日よりも高く0度近くまで上がっているものの、強い風のために体感気温は低くて寒かったな。

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パナが「LUMIX DC-S5 II」「DC-S5 IIX」を正式に発表

パナソニックがかねてから情報がリークされていたミドルクラスフルサイズ機「LUMIX DC-S5 II」及び「DC-S5 IIX」を正式に発表した。
改良点は多岐にわたるが何と言っても目を惹くのは像面位相差AFを採用したこと。
これまで頑なにコントラスト検出AFに拘っていたパナが遂に像面位相差AFを搭載したことだけでも意味があると思える。
そこに定評のあるコントラスト検出AFを加えたハイブリッドAFシステムとなり、他社のAFと比較してどれだけ良くなったのか興味深いところだな。
2機種の違いは動画関連と言われていたが、実際には両機種とも動画の記録は出来、「DC-S5 IIX」のほうは5.8K Apple ProResおよびALL-Intraの外部記録が可能という点が異なっている程度。
動画を撮らない私のような人間には不要な機能だけど、必要な人も沢山いる筈。
さらに「DC-S5 IIX」のほうは”LUMIX”ロゴや機種名がブラックアウトされていて見た目が格好良い(と感じる人も多いだろう)し、発表されている価格差(2299ポンド対1999ポンド)も大きく無いうえ、発売予定時期も「DC-S5 IIX」の春に対し「DC-S5 II」は冬で半年も違うので「DC-S5 IIX」のほうが売れそうな気がするな。

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「70D」が入ってる・・・

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C機「EOS 70D」が入荷した。
私が持っている中で最も新しい機種は一つ前の「EOS 60D」なので気になるけど、今はフルサイズの[EOS 5D MarkII」をメインしているので買っても使うのは最初だけのような気がする(汗)。
でも、フルサイズ機って重たいんだよなぁ・・・

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今朝は雲はあるけど晴れ間もあるな

今日の札幌は未明に月と火星が接近しているのが見える程度には晴れ間があった。
朝になると北の方は雲が多かったが、南の方の空は雲が少なく陽射しもある。
気温は昨日までよりは上がって朝の最低気温は氷点下5度ちょうどと平年より1度近く高い。
8時の気温も昨日より3.5度も高い氷点下2.8度。
予報では今日は一日曇りまたは雪で予想最高気温は氷点下1度となっていて今日も真冬日になりそうだ。

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今日も大幅減だが5日ぶりに四桁に戻った

札幌市が今日1/4に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である12/28より937人(46.2%)少ない1,091人。
昨日に続いて大幅な減少だが、今年に入って初めて1,000人を上回った。
入院患者数は7日連続で458人のまま変化が無く、病床使用率も同じく52.1%のままとなっている。
新たな死者は5人が発表されている。

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H100に乗ってきた

昨日1/3は年末年始休みの最終日だった。
どこかに出かけようかと考え、最初は留萌線で留萌まで行ってみるかとも考えたが、時間的に無理があったので諦めた(札幌10時発のライラックに乗らないと深川からの留萌行に間に合わないし、後から知ったけど大雪のために旭川方面への列車がかなり運休していた)。
次に考えたのが札幌駅からはなかなか乗れないH100型気動車に乗ってみようかということ。
そこで時刻表を調べてみるとこちらはなんとか乗れそうということが判ったので用意をして出かけた。
札幌から出る小樽行のエアポートにはギリギリで間に合いなんとか乗れたが、帰省客や観光客と思われる人で車内はかなり混んでいて終点の小樽まで立ち通しだった(汗)。
小樽で倶知安行の普通列車に乗り換えるわけだが、これが目的通りH100型気動車(H100-4)だった。
こちらはそれほど混んではおらず座席(クロスシート)には座れたが、発車までには席が埋まってしまっていた(こちらは私の隣を含めて外国人観光客が多かった、おそらくはニセコ方面に行くものかと)。
当初は終点の倶知安まで乗ろうかと思っていたが、そこまで行くことも無いということで余市に目的地を変更した。
小樽から余市までは近いのですぐに着いたけど、それでも行き会い列車の遅れの影響で少し遅れて到着。
#急いだので札幌駅の改札を”はやかけん”で通過し、Kitacaエリア外の余市駅では使えないので駅の事務室で現金で清算し、カードの乗車記録をリセットして貰った。
折角の休日なので余市で呑みながら食事でも、と思っていたが、札幌に16時頃には戻りたくなったので次の小樽行に乗ることにした。
また駅の近辺で営業していたのはラーメン店くらいしか見つけられなかったので食事は札幌に戻ってから採ることにした。
帰りの列車はH100-7で行きとは違う車両で、こちらは始発駅では無いので車内には人が乗っていたがそれでもロングシートに空きがあったので座ることは出来た。

余市駅に入線してきたH100型気動車(H100-7)


帰りも塩屋駅で行き会いの通過待ちで多少遅れたが、小樽からの快速エアポート新千歳空港行には間に合い、なんと一番乗りで座席を確保出来たのは助かった。
岩見沢方面の大雪の影響で手稲までの間は各駅停車となり予定よりは遅れたが、遅れ以外のトラブルも無く無事に札幌に着いた。
札幌-余市間に乗車するのは2004年の八月以来でなんと17年半ぶり。
その時も蘭島辺りまでは凄く混んでいて座れたものの山側の座席だったせいで海を見ることは出来なかった。
今回は小樽からの帰りで海側の窓際に座れたので海の景色を楽しむことが出来て良かったな。

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年末はかなり減少していた

札幌市が発表している新型コロナウィルスの新規陽性反応者数はこの年末年始の休みの間はかなり減っていた。
特に昨日(1/3)の発表では前の週の同じ曜日である12/27より1,100人(53.6%)も少ない952人で前週の半分を下回っていた。
ただし、これは医療機関で休みのところが多く検査数自体が少なかったためと推測される(個人で検査キットを使用して陽性だった場合に登録する陽性者登録センター分は99人:14.1%の減少にとどまっている)。
入院患者数は12/28だけが461人で、後の6日間は458人と変化が無く、病床使用率も52.1%で変化無しとなっている。

今日の発表分も集計対象が1/3で休みのところが多かったので少ない数字になりそうだな。

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