「MINIセブン」というからてっきり・・・(笑)

BMWジャパンは「MINIセブン」を今日8/26から発売する。
というニュースを読んで、てっきり「MINI」をベースにした7人乗りの車を連想してしまった(汗)。
幅だけは3ナンバーになった「MINI」とはいえ、5ドアモデルでも全長が4mちょっと(最も長くても4.015m)しか無いボディで7人は無理だよなぁ(笑)。

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新型「NSX」のスピードリミッターは解除できる?

昨日発表されたホンダのスポーツカー「NSX」。
280psの自主規制枠にとらわれた先代と違って、3.5LのV6ターボエンジンと3つのモーターによるシステム出力は先代の2倍を超える581ps、最大トルクは65.9kg-mを誇る。
北米オハイオの専用工場で製造され、日本には輸入車として入って来るモデルではあるが、メーカーによるカタログモデルであるため、スピードリミッターによって最高速度を180Km/hに制限されている。
リミッター無しでの最高速度は307Km/hとされているのになんとも勿体ない話で、サーキット等のクローズの環境ではリミッターを解除したいところだろう。
日産の「GT-R」はGPSシステムと連動し、登録されている場所(サーキット等)で一連の手順を踏めばリミッターを解除することが可能になっている。
その点「NSX」ではどうなっているのだろうか?
とある記事によれば、純正の状態でリミッターを解除することが可能だと言うことだ。
ナビのメニューにある車両状態を設定する項目中にリミッターを解除する機能があり、任意で解除することが出来るとのこと。
しかも「GT-R」と違って車両の場所に無関係で解除可能なので、仮にサーキットが新設されてもナビのデータが更新されるまで待たなくても良いらしい。
ただ、エンジン始動の度にリミッターがオンになるので、走り出す度に解除する必要があり解除を忘れると鈴鹿サーキットの裏のストレートのような長い直線の途中でリミッターが作動してしまうことになって慌てることになりそうだ(笑)。
でもまぁどこでも解除できるというのを国土交通省が良く認可したなぁ・・・
これも形式上とはいえ輸入車だからなのかなぁ?

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「GT-R NISMO」2017年モデルは1870万円

日産が世界に誇るスーパースポーツ「GT-R」のファクトリーチューンモデル「GT-R NISMO」の2017年モデルが発売になった。
ノーマルの「GT-R」に比べエンジン出力のアップ(600ps)や、サスペンションのチューニングが施されている。
価格は同じ日に発表されたホンダの「NSX」よりも500万円も安い1870万0200円。

いやいや、500万円って言ったら、一部の高級車(レクサスブランドの殆ど、トヨタの「クラウン」や「アルファード/ヴェルファイア」等の一部グレード)等を除く大半の国産車が買えてしまうんだよね(汗)。

うー、つまり、「NSX」を買うお金があれば、「GT-R NISMO」と普通の乗用車が買えてしまうってことだな(笑)。

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自動運転付きが7割

日産が昨日発表・発売したミニバン「セレナ」の新型の受注が好調のようだ。
発表前から販売店では予約を受け付けていて、新モデルのウリの一つである自動運転技術「プロパイロット」装着比率が7割にも達しているそうだ。
”自動運転”と銘打ってはいるが、高速道路上の単一車線内での車線維持と前車追従の速度調節の組み合わせで、決して人間の操作が必要無いと言うわけでは無い。
それでも国内初、ミニバンとしては世界初の技術ということで、日産はTVCM等で派手な広報活動をしている。
たしかに渋滞時等には便利なシステムであることは認めるに吝かでは無いが、政府の言う”自動運転”のレベル的にはまだまだ”2”の段階(完全自動運転は”4”)。
車線の認識も単眼カメラによるものなので、雪国等では除雪がちゃんとされていないと動作しない可能性が高い(高速道路は一般道よりも除雪体制がしっかりしているが、それでも車線が見えない時が結構ある)。
とはいえ、こんな”特殊事情”がある土地の住人は全国的に見ても少数派なので、大都会圏に住む多数の人にとっては考慮する必要が無いわけだ。
そんな人たちにとってはとてもありがたいシステムと見えるからこそこれだけの受注があるのだろうなぁ。
ただ、いくら車が自動でハンドル・ブレーキ・アクセルを操作すると言っても、運転者が何もしないで良いと言うわけでは無いということを忘れないで欲しいなぁ。

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ファイターズが4連勝で遂に首位!

昨夜QVCマリンスタジアムで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第20回戦は1-4でファイターズが勝った。
ファイターズは敵地での3連戦を3連勝で飾り、前カードからの連勝を4に伸ばした。

この試合、先手を取ったのはファイターズで、初回と三回で計4点を取り先発投手の増井を援護。
4点を貰った増井は7回こそ安打と二塁打を打たれて1点を失うものの、失点はこの1点だけにとどめ九回まで一人で投げ抜き、今期の5勝目をプロ入り初の完投勝利で飾った。

この日、首位のソフトバンクが地元のヤフオクドームでの楽天戦で逆転負けしたため、ゲーム差だけで無く勝率でもファイターズが上回り首位に立った。
最大11.5ゲーム差もあったソフトバンクを遂に追い越したわけだ!
今日からの西武3連戦で一気に突き放そうか!

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