「ミュンヘン・クリスマス市」が始まった

札幌のこの時期の風物詩となった感のあるイベントと言えば「ミュンヘン・クリスマス市」。
14回目となる今年は11/27(金)から例年と同じ大通公園2丁目を会場として始まった。
会期は12/24までで、開催時間は11時から21時まで。
私も例年一回は行っているので、今年もどこかで顔を出したいな。
仕事帰りにでも寄ってみようかな?でも寒いよなぁ・・・

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2015年のラノベ売り上げトップは「例の紐」(笑)

オリコンスタイルが発表した2015年の本の売り上げランキング「ライトノベル」部門でトップになったのは、「例の紐」でブームとなった大森藤ノ著「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」だった。
私はアニメ化されてから知ったのだけど、実際に読んでみるとこれが結構面白く、次巻の発売(2016/03)が待ち遠しいほど。

推定売上部数が1,220,217冊ということで、仮に印税率が10%とすると一冊当たりおよそ60円で、およそ7,200万円が著者に支払われたことになる。
印税以外にもアニメ化に伴う各種契約での収入もあるだろうし今年の確定申告は凄いことになりそう・・・
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 10 小冊子付き限定版 (GA文庫)
大森 藤ノ ヤスダ スズヒト
4797386789

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自動車のバックミラーがカメラで置き換わる?

現代の自動車はかなりの部分が電子制御化されている。
エンジンなんかは今やコンピューターが無ければ動かないし、ミッションだって殆どが電子制御のAT(CVTやAMTを含む)になっている。
高級車になると足回りも電子制御化されていて速度や路面状況、横Gでダンパーの減衰率等が最適に制御されているのもある。

それら自動車の装備の中で未だに進化していないのがワイパーとバックミラーで、どちらも基本的には非常に単純な構造のまま。
ところがバックミラーに関しては早ければ2016年6月からカメラとモニターで代用されるようになるかもしれない。
これは国連の「自動車基準調和世界フォーラム」(WP29)が今まで一部のミラーに限定していたカメラによる代用を全てのミラーに拡大することを決めたため。
現在の乗用車でもオプション等でリアカメラを装着することは出来るが、2016年以降は規定さえ満たしていればルームミラーやドアミラーをカメラとモニターで置き換えることが可能になる。
特に大型車(トラックやバス)は構造上真後ろの視界がミラーでは確保出来ず、国土交通省も真後ろに関しては規定を策定することが出来ないためか一切見えない部分が多く、それによる事故が時折発生しているが、今後はカメラによる視界確保を義務付けることも可能になり事故防止につながることが期待される。
また乗用車でも左斜め後ろや運転席から死角になるAピラーの影やドアミラーの影もカメラによって視界を補完することが可能になる。
当面はミラーの死角をカメラで補完する形で装着が進むと思われるが、今後カメラが発達して耐久性等に問題が無いと判断されれば”ミラーレス”状態の車が市販されるようになるかもしれない。

でもなぁ、雪国に住んでいると雪等でカメラの視界が狭まることもあるから不安と言えば不安だなぁ・・・
実際にウチの車のリアカメラは雨の日や雪の日には結構見えなくなるからねぇ、、、

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結構保つな

少し前にヤフオクで安く買ったミラーレス一眼「OLYMPUS PEN Lite E-PL6」はバッテリーと充電器が付属していなかったので、amazonで互換バッテリーと互換充電器を別途購入した。
バッテリーが届いてからすぐに満充電して使い始めたところ、一度の充電でおよそ480枚ほどの撮影が出来た。
カタログ値が360枚なので30%以上も長持ちした計算になる。
まぁ実際の撮影とカタログ値では違いは出るだろうけど、パワーズームレンズを装着してこれだけ撮影出来れば十分だ。
買ったのは下の商品で、表記上の容量は純正(BLS-5)の1,150mAhに比べ1.83倍の2,100mAh。
DSTE® アクセサリーキット Olympus BLS-5 互換 カメラ バッテリー 2個+充電キット対応機種 OM-D E-600 E-620 E-P3 E-PL6 E-PL5 stylus 1
B010PQYKQS
流石に表記上の違いほど長持ちはしなかったけど、それでも純正品よりは長持ちだし2個セットなので不安なら2個持ち出せば良いわけで現在のところ不満は無い。
それに何と言っても純正品の価格(定価で計算すると合計21,600円)の1/10以下で買えるのはありがたい。
耐久性はこれから使って行かないと判らないけど、今のところはこれで十分だと思う。

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今日から師走

早いもので今日から12月ということで2015年も残り一カ月。
札幌は先月下旬にどさっと降った雪が残っていてすっかり冬景色になったまま。
このまま融けずに2015年が終わるのかな?

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「K-5」も売れちゃった

市内の中古カメラショップにあったPENTAXのデジタル一眼レフ「K-5」が売れてしまっていた。
結構前に入荷した時はちょっと気になったけど、どうせならローパスフィルターレスの「K-5IIs」が良かったので見送っていた。
それから結構日が経ってもずっと残っていたがついに売れた様だ。
今度は「K-3」辺りが安く入ってくれないかな?(笑)

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PENTAXのフルサイズ機は2016年春に”発売”

PENTAXのフルサイズ一眼レフの発売が”2016年春”であることが公表された。
これはティザーサイト(http://www.pentax.com/jp/pentaxff/)に
「そして2016年春。私たちは新たなフォーマットのデジタル一眼レフカメラを発売いたします。」
と書かれていることからメーカーからの正式発表と考えて問題無いと思う。
同時に公開された新しい写真(正面)を見ると10月のPhoto+で公開されたものと違いは無いみたいで、装着されているレンズのためか横幅が狭いようにも見える。

これでPENTAXのフルサイズを待っている人は具体的な目標が出来たのではないだろうか。

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