また300mmクラスのズームレンズが来た(汗)

先日オークションでSIGMAの「100-300mm 1:4.5-6.7 UC」というレンズ(PENTAX用)が(フィルムカメラのボディと他のレンズ一本付きで)安かったので思わず入札し、若干他の人と競り合ったけど安価で落札出来た。
ざっと調べてみるとこのレンズは1997年発売で、当時の価格でも四万円という安価な望遠ズームだったらしい。
ということは性能もそれなりということなんだろうけど、とにかく300mmクラスとは思えないほど小さくて軽い!
これで手元には300mmクラスのレンズが合計で6本(内2本はEOS用)となったけど、それらの中で最も軽いと思われる。
気になったので調べてみるとそれぞれのサイズと重さは下記のようなので、調べのつかなかったTOKINAの一本を除くと最軽量だった(TOKINAも手に持つとずっしりと重く、「100-300mm 1:4.5-6.7 UC」よりは確実に重たい)。
「SIGMA 100-300mm 1:4.5-6.7 UC」101(長さ) × 71.5mm(最大径) 412g ※当レンズ
「smc PENTAX-F 100-300mm F4.5-5.6」155 x 72mm 605g
「smc PENTAX-FA 80-320mm f4.5-5.6」129 x 74.5 550 g
「TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)」 142.7 x 81.5mm 765g ※EOS用(サイズデータはNIKON用)
「SIGMA 28-300mm F3.5-6.3 DG MACRO」 86 x 74mm 490g ※EOS用
「TOKINA AF 75-300mm F4-5.6」不明
これなら通常付けているTAMRONの「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO(A14P)」と一緒に持って歩いてもそれほど苦では無いかも。
今週末からの青森行きにはこいつも持って行こうかな?

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60Dが並んでた

昨日「EF 50mm F1.8 II」を売りに行ったショップで、動作確認をするためにお店の方が取りだしたボディがまさかの「EOS 60D」。
しかも商品(ほぼ全てが中古品)を並べている棚から取りだしてきたモノ。
レンズのチェックが済んだあとでその棚を見るともう一台「EOS 60D」が並んでいた。
詳細までは見なかったけど、価格は五万円台半ばだったかと・・・(買える値段じゃなかったので良く覚えていない)。
個人的には「60D」よりも一つ前のモデルの「50D」が好みなのも値段を覚えていない理由か(汗)。
同じ棚にはもっと古い「10D」が「BG-ED3」付きで6,000円で並んでいたけど、「20D」を持っているのに今更「10D」というのもなぁ、、、
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ボディ EOS60D
B00410CI78

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売って来た

昨日CANONが25年ぶりに「EF 50mm F1.8 II」をモデルチェンジすることを正式に発表したが、その「EF 50mm F1.8 II」を昨日売って来た。
新型が発表されたら買い取りが下がると思っていたので、本当は前日の日曜日に売りに行くつもりだったけど、いろいろあってショップには行けなかった。
そこで昨日売りに行こうと思っていたところ、売りに行く前に新型の「EF 50mm F1.8 STM」を正式に発表されてしまった。
それでも多少は値段が付くだろうと期待して夕方ショップに行き現物をお店の方に見せると案の定、
「新型が発表になりましたねー」
と笑顔で言われてしまった。
それでもネット(価格.comだった)で中古の販売価格を調べて、
「ふむ、8,000円位で売っているところもありますし、折角持って来てくれたのである程度の値段を付けなくてはなりませんね。」
ということで、幸いにも以前私がネットで調べた別のお店の買い取り上限額で買い取って頂けた。
まぁ買ったのが去年の11月でまだ半年も経っていないし、実際に使ったのは数回程度で見た目は新品同様。
しかも箱も説明書も保証書も揃っているので高く査定して頂けたのだと思う。

ところが困ったもので、ショップなので当然ながら売り物が沢山あり、それらの中には欲しくなってしまうものもあるわけで、その誘惑を抑えるのに苦労したのは内緒(苦笑)。

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停留所が出来てきた

札幌市電のループ化工事に伴って現在両端となっている「すすきの」と「西四丁目」の停留所が一時的に西側に移設されることになっている。
両停留所の内「すすきの」停留所は明日5/13から移設された停留所を使用することになる予定で、臨時の停留所が造られていた。

すすきのの西五丁目で設置工事が進められていた臨時の停留所(降車用ホーム)

すすきのの西五丁目で設置工事が進められていた臨時の停留所(降車用ホーム)


上は降車用のホームで、レールを挟んだ反対側に乗車用のホームが設置されると思われるが、西四丁目方面へのレールをまたぐ形で作業が行われることになるので、終電後に設置工事が始められると思われる。

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「シエンタ」はハイブリッドがメインになる?

この7月にフルモデルチェンジが予定されているトヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」はパワートレインに「アクア」と同じ1.5Lエンジン+モーターのTHSIIを採用することがほぼ決まっている。
他にも1.5Lガソリンエンジンのみを搭載したグレードも用意されるが、メインはハイブリッドとなりそう。
なんとこのハイブリッドのグレードの燃費は最高で27Km/Lを超えることになるらしく、ライバルの「フリードハイブリッド」の21.6Km/Lを大きく引き離すことになり、販売面で大きなアドバンテージを得ることになる。
開発目標は26.2Km/Lだったらしいので、それすらも超えると言うのはなかなか素晴らしい。

次期「シエンタ」は全長が115mm程度、ホイールベースが50mm程度拡大されその分室内長が伸び、2列目及び3列目シートのニースペースがそれぞれ20mm程度拡大され、現行モデルよりも少しは余裕があるかも?
延長された全長は4215mm程度となり、これは現行の「フリード」と同じなので、車内のレイアウトをよほど工夫しないと余裕を持って着座するのは難しそうだ。
乗車定員は6人ないしは7人で、6人乗りの2列目シートは分離したキャプテンシートでは無く、ベンチシートの中央がコンソール状になっているので2列目3列目間のウォークスルーは出来ない模様。
ということは自転車を載せようとすると2列目シートをたたむ必要があり、これはちょっと不便かも(「フリード」3列目をたためば載せられる)。
単に細長い物(スキーとか)なら2列目シート中央部のシートバックを前方に倒すだけで済みそうだけど、やはりウォークスルーが無いのはどうかなぁ?(2列目の中央部分だけ独立して前方に倒すことが出来ると良いかも)
それでもハイブリッドの燃費はとても魅力的で、多少使い勝手が悪くても売れそうな気がするな。

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今日の空耳アワー

アパート名の「さんばんかん」を「サンバルカン」と聴いてしまった。
こんな名前をアパートに付ける大家さんって一体・・・
でまぁ、いきなり「サンバルカン」は無いだろうから、ここはやはり「ゴレンジャー」からではないだろうか。
そうしてシリーズの順番通りに付けて行けば少なくとも39棟はアパートを建てられることになる。
それでも足りなければライダーシリーズとかも使えばさらに25棟増やせるので、合計で64棟を所有することが可能になる。
でも実際にいたらやだなぁ、、、

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予約の受け付けが始まっている・・・

今日発表されたCANONの新レンズ「EF 50mm F1.8 STM」の予約受け付けが一斉に始まった。
気になる価格は1万6千円少々(下の楽天のリンク先)からと概ね予想通り。
旧型の「EF 50mm F1.8 II」の9千円程度に比べると定価以上の開きがあるが、これはまぁ新製品なので割引率が低いのは仕方が無い。
ポイントが多く付くヨドバシカメラやビックカメラではヨドバシが17,880円(ポイント分を引くと16,092円)でビックカメラが17,884円(ポイント分を引いて16,096円)とほぼ同等で、これはカカクコムでの最安値(キタムラの16,090円)といい勝負。
うーん、予約してしまおうかな?
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
B00XHHB7MI

キヤノン EF50mm F1.8 STM 《5月下旬発売予定》

キヤノン EF50mm F1.8 STM 《5月下旬発売予定》
価格:16,090円(税込、送料込)

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キヤノン、新型レンズ「EF 50mm F1.8 STM」を正式に発表、発売は五月下旬

キヤノンは以前から噂になっていた”撒き餌レンズ”「EF 50mm F1.8 II」の後継となる「EF 50mm F1.8 STM」を本日正式に発表した。
またこれにより1990年デビューの「EF 50mm F1.8 II」は同社のサイトでは生産終了扱いとなっている。

リリースには
「定評ある光学設計を継承し、デジタルカメラでの撮影に適したコーティングを採用しています。また、絞りを5枚羽根から円形絞りの7枚にしたことで、背景を円形で美しくぼかした撮影表現を可能としました。」
とあるので、レンズ自体の設計をし直したわけでは無くコーティングをデジタルに合わせたものに変更したのかな?
それでも円形絞りになったのは喜ばしい。
また今回注目されていた”STM”搭載に関しては
「ギアタイプのステッピングモーター(STM)を採用することにより、従来機種と比べて静かなAF駆動を達成しています。加えて、AFでの合焦後に、AFモードのままマニュアルフォーカスを可能とするフルタイムマニュアルフォーカス※機構も搭載しています。」
とあるので、ほぼ予想された内容となっている。
まぁ旧型はジーコジーコと少々煩かったからなぁ、でもSTM化されたことで電源オフでのピント調整は出来ないんだろうな、やっぱり。

価格は旧型となる「EF 50mm F1.8 II」(税抜き12,000円)の1.5倍強となる19,500円(税抜き、税込みだと21,060円)となっていて高価になった感が強いが、これでも同社のSTM搭載レンズの中では最も安い価格が付けられた(というかSTM非搭載を含めても最も安価)。
このあたりは意地でも2万円を切って来たと評価すべきか。
実売でいくらくらいになるかが興味深いところで、勝手に15,000-16,000円前後と思っているがどうなるか?

さぁ、これで旧型の買い取り価格に影響は出るかな?(汗)

 【あす楽】 キヤノン EF50mm F1.8 II

 【あす楽】 キヤノン EF50mm F1.8 II
価格:9,380円(税込、送料込)

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応
B00005K47X

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え?ダブルズームでこの値段?

昨日イオンに買い物に行ったところテナントで入居しているカメラのキタムラの店頭に一眼レフがあったのでちょっと覗いてみた。
置いてあったのはCANONの「EOS Kiss X7」のレンズキットで、価格はたしか5万円台前半だったかと。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ダブルズームキット EF-S18-55mm/EF-S55-250mm付属 KISSX7-WKIT
B00BXVR8FU
まぁ安いなーとは思ったけど、その隣に置いてあったSONYの「α5000 ダブルズームレンズキット」はちょっとビックリの4万円ちょうど。
昨日までの期間限定時間限定のセールだったけど、これは格安。
値札の下には5万円台の価格の書かれた値札も見えていたので、それを大幅に値引きしたセール商品だったらしい。
さすがに買わ(え)なかったけど、小さくて軽いミラーレスも良いかなー(汗)。
SONY α5000 ダブルズームレンズキット(ブラック/デジタル一眼)
B00I0O8BHC

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Intelもスティック型PCを発表の予定

最近見かけるようになったスティック型のPC。
見た目は大きめのUSBメモリのようだが、付いている端子はUSBのAコネクタではなく、HDMIのコネクタであることが多い。
そのHDMIコネクタをディスプレイやTVのHTMI端子に挿すとPCとして使える。
無線LANやBluetoothの機能を内蔵しているのでネットへの接続やキーボード/マウス等の利用も出来る。
このIntelもスティック型PC「Compute Stick(STCK1A32WFC)」を発売するらしく、一部のショップでは明日(5/12)から販売すると告知している。
Intelが参入すると言うことは、今後このスティック型PCの市場が大きくなるということかな?

スティック型PCを大型のディスプレイやTVに付けるとYoutube等の動画を大画面で楽しむことも出来るし、大画面で2chのスレを読むことも出来るし、TelnetクライアントでUnix系OSのサーバーにつないでコマンドラインで操作することも可能。
大画面で黒バックに白文字のCUIで操作するのも面白いかも(笑)。

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