EF 17-35mm F2.8”L”の中古

札幌の中古カメラショップで下のレンズの中古品が売られている。
広角ズームの明るいのが欲しかったのでちょうど良いなー、と思ったけど流石に”L”レンズだけあって中古でも高い・・・
それにテレ側がもう少し欲しいので買わないことにしよう!うん!そうしよう!!!
Canon AFレンズ EF 17-35mm F2.8L USM
B007P8JKH4

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WindowsVISTAからsambaサーバーに接続出来ない場合は

先日WindowsVISTAのPCからLinuxのファイルサーバに接続しようとして
「 システム エラー 86 が発生しました。 ネットワークパスワードが間違っています」
というエラーが出た。
もちろんユーザー名もパスワードも正しいものを使っているにもかかわらずだ。
調べてみるとWindowsVISTA以降は認証方法がXpまでと変更され、「net use」コマンドを使って接続する時はデフォルトでNTLMv2認証を使おうとするが、バージョン2.2以前のsambaはLAN Manager認証レベルのみにしか対応しておらず結果的に認証に失敗してしまう(なのでパスワードが間違っていると解釈される)ことが判った。
これに対する対処方法はWindowsOS側で使用する認証方法をNTLMv2からNTLMかLAN Manager認証レベルに変更することとなり、具体的にはレジストリエディタで認証レベルを変更するか、VISTAのBusiness/Ultimate/Enterpriseや7のPro/Ultimate/Enterpriseではローカルセキュリティポリシーを変更することで対応可能だ。

レジストリエディタで変更する場合は「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa」にある「LmCompatibilityLevel」の値(デフォルトは”3″:NTLMv2 応答のみを送信し、サーバーが対応している場合はNTLMv2セッションを使用する)を変更する。

レジストリエディタで変更するキーはLmCompatibilityLevel(この画像で選択中)

レジストリエディタで変更するキーはLmCompatibilityLevel(この画像で選択中)

ローカルセキュリティポリシーを変更するには。
「コントロールパネル」の「管理ツール」にある「ローカルセキュリティポリシー」を開き、「セキュリティオプション」の「ネットワークセキュリティ:LAN Manager 認証レベル」という項目をダブルクリックして認証レベルを変更する。

Windows7Proのローカルセキュリティポリシーの変更画面

Windows7Proのローカルセキュリティポリシーの変更画面

この画面で認証レベルを「NTLM 応答のみを送信する」に変更する。

この画面で認証レベルを「NTLM 応答のみを送信する」に変更する。

こうなればOK

こうなればOK

今回調べていて記事によっては認証レベルを”0″(サーバーが対応していてもNTLMv2は使用しない)にすると書いているのもあったが、これだとセキュリティ的に問題があるので、出来れば”2″(NTLM応答のみ送信し、サーバーが対応している場合はNTLMv2セッションを使用する)が望ましいと思う。
“2”でも接続できない場合は”1″(LM及びNTML応答を送信し、サーバーが対応している場合はNTLMv2セッションを使用する)にすれば良いと思う
よほど古いsambaサーバーでない限り”0″にしてLM認証のみにする必要はない筈で、実際私の環境でも”2″で問題無く接続出来た。

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手ブレ補正を切って無いんじゃぁ?

TAMRONの「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD B008)」を買った人のレビューを読むと「おや?」と思えるものがあった。
そのレビューによると三脚に固定してリモートスイッチでシャッターを切っているのにブレるという。
これってもしかしてVCをオンにしたまま三脚に載せたのかな?
そっかー、私以外にも知らずにそうやってブレに悩む人いたんだなぁ(汗)。

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「レンジローバー イヴォーク」にコンバーチブルが登場

ランドローバーの小型(?)SUV「レンジローバー イヴォーク」にコンバーチブルが登場する。
これはランドローバーがジュネーブショーの直前に発表したもので、発売は2016年を予定している。
SUVというかクロスオーバーと言うかとにかくこの手の車にオープンが設定されるのは珍しいので、走っていたら目を引く事請け合いだ。
とはいえこれは「レンジローバー イヴォーク」が最初では無く、日本のメーカーも過去に発売していたことがある。
一つは日産の「ムラーノ クロスカブリオレ」で、北米日産が発売し日本では未発売にもかかわらず並行輸入車が僅かながら国内に存在する(中古車として販売されている)。
また軽自動車が主力のスズキが1995年に発売した「X-90」という車もある。
これは同社のSUVである「エスクード(初代)」をベースに作られた車で、完全なオープンカーでは無いがTバールーフを備えオープン気分で乗ることが出来る。
販売されていたのは1998年12月までの3年少々だったので、販売台数も少なく今では目にする機会も殆ど無い”珍車”となっている。
こちらも少ないながら(カーセンサーで探すと4台出てきた)中古車が流通しているようで、相場は概ね30万円から40万円程度。

うーん、どっちも”珍車”だなぁ(笑)。

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「アヴェンタドール LP750-4 Superveloce(SV)」発表!

ジュネーブモーターショー2015で「アヴェンタドール LP750-4 Superveloce(SV)」が公開された。
ランボルギーニの「アヴェンタドール」の高性能版で、最高出力は車名が示す通り750psで駆動方式は4WD。
ボディパネルの一部をカーボンファイバー製とすること等でベースモデルから50Kg軽量化しており、車両重量は1525Kgと公表されている。
つまりパワーウェイトレシオは2.03Kg/psとレーシングカー並み(数年前のGT500並)。
この軽量ハイパワーで0-100Km/h加速は2.8秒と公表されている。
発売は春に予定されていて価格は327,190ユーロ(約4400万円)を予定しているとのこと。
一般人にはとても買える価格じゃないけど、ブガッティの「ヴェイロン」(生産終了)に比べれば遥かに安いな(爆)。

”SV”ってネーミングはMIURAの頃から使われているのでなんか懐かしいな。

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「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第二十一話

冒頭からあきれてしまった・・・
機体に搭乗してから作戦を伝えるなんて・・・しかもあんな大雑把に・・・
なんかヒルダがその場で思いついたとしか思えないけど、ありゃ作戦とは呼べないよなぁ。

ま、いろいろあって結構重要だったキャラが二人整理されてしまったわけだ。
随分長持ちしたとは思うけど、やっぱり殺してしまうんだなぁ。
つか、二人共殺す必然性が無いような気もするけどねぇ。
エンブリヲにはどんな物理的な攻撃も無意味と描かれているのだから、二人共あんな行動を取る必要も無かったかも(それでもタスクの言うとおり時間稼ぎにはなってはいたが)。
これで桑島さん演じるところのヴィヴィアンも危ういか?フレイ・アルスターしかりステラ・ルーシュしかり(笑)

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17-70mmもありだなぁ

一眼レフ用のレンズで広角から標準(というかAPS-Cでは中望遠)域までが欲しいと思っている。
以前の記事でSIGMAの17-50mm F2.8 EX OS HSM辺りが良いなと書いたが、それよりももう少しテレ側が長い17-70mmクラスも良いかな?
明るさはワイド端では同じ2.8だけど、テレ端は4と少々暗くなってしまうのが難点だ。
それでも今使っているCANONのキットレンズの18-55mm F3.5-5.6 ISに比べると一絞り明るいので、室内でも使えそう(70mmだと室内では使い難いけど)。
これだと望遠ズームのTAMRON SP 70-300mm VC USDとのつながりも良くなるしなぁ。
うーん、、、、、
SIGMA 標準ズームレンズ Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM キヤノン用 APS-C専用 884543
B00AXZYY86

このショップ、なんか16GBのSDHCカードも安いぞ・・・しかもメール便なら送料無料というのも嬉しいかも。

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意外と増えなかったな

先だっての福岡/東京出張時はネットへのアクセスはスマホ&iPad mini頼りだった。
宿泊したホテルの部屋には無線LANどころか有線LANの環境も無かったため。
普段ならThinkPadでアクセスするような場合でもスマホ or iPad miniに頼らざるを得なかった。
そのためパケット通信量が心配だったが、それでも2回線分合わせて月トータルで1GB程度と思ったほど使ってはいなかった。
#普段は500-800MB/月程度
今回は三日間だけだったけど、意外とパケット量は増えないものなんだなぁ、、、
あ、でもテザリングでPCをつないだらこんなものでは済まないな(汗)。

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ThinkPad R61の無線LANカードを載せ替えようかな

先日手元に来たThinkPad R61には無線LANカードが載っている。
ところがこれが802.11abg対応なので、私の環境ではリンク速度が最高でも54Mbpsどまり。
これではちょっと遅く感じてしまうので、ThinkPad R500と同じ802.11n対応のカードに交換したいところ。
探してみると純正の「AR5BXB72 802.11a/b/g/n 300Mbps (FRU:42T0825)」がamazonとか楽天で売られていた。
IBM/Lenovo純正 AR5BXB72 802.11a/b/g/n 300Mbps (FRU:42T0825) for R60 R61 T60 T61 X60 X61 Tablet Z60 Z61
B009TR0NRU

上のはAtherosチップ搭載だけど、Intel製の「Intel WiFi Link 4965AGN(42T0871)」もあった。
IBM Lenovo インテル Intel WiFi Link 4965AGN 4965AGN MJP 42T0871 無線LANカード for Thinkpad X61 X61s X61 Tablet R61 R61e R61i T61 T61p
B00QRR01EK

ThinkPadの場合BIOSで純正品かどうかのチェックをしていて、純正品以外を装着すると起動しなくなるので改変BIOSに入れ替える必要がある。
BIOSを入れ替えるのも面倒なので純正品にしておこうか。

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超小型PC「LIVA」に新モデル登場

超小型ベアボーンの「LIVA」に新型が登場。
m-SATAのストレージを内部増設出来るようになり、さらにメモリ容量も4GBになったモデルも追加された。
対応OSは基本的にWindows8および8.1だけど、m-SATAのストレージを増設すればWindows7の64bit版にも対応するとのこと。
うーん、自宅の常時稼働用のベースに良いかも・・・
ECS 小型ベアボーンPC LIVA X PC KIT メモリ4GBモデル LIVAX-C0-4G-64G-B
B00TTUU2R8

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