「レンジローバー イヴォーク」にコンバーチブルが登場

ランドローバーの小型(?)SUV「レンジローバー イヴォーク」にコンバーチブルが登場する。
これはランドローバーがジュネーブショーの直前に発表したもので、発売は2016年を予定している。
SUVというかクロスオーバーと言うかとにかくこの手の車にオープンが設定されるのは珍しいので、走っていたら目を引く事請け合いだ。
とはいえこれは「レンジローバー イヴォーク」が最初では無く、日本のメーカーも過去に発売していたことがある。
一つは日産の「ムラーノ クロスカブリオレ」で、北米日産が発売し日本では未発売にもかかわらず並行輸入車が僅かながら国内に存在する(中古車として販売されている)。
また軽自動車が主力のスズキが1995年に発売した「X-90」という車もある。
これは同社のSUVである「エスクード(初代)」をベースに作られた車で、完全なオープンカーでは無いがTバールーフを備えオープン気分で乗ることが出来る。
販売されていたのは1998年12月までの3年少々だったので、販売台数も少なく今では目にする機会も殆ど無い”珍車”となっている。
こちらも少ないながら(カーセンサーで探すと4台出てきた)中古車が流通しているようで、相場は概ね30万円から40万円程度。

うーん、どっちも”珍車”だなぁ(笑)。

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