トム・クランシー氏が死去していたなんて・・・

アメリカでベストセラーメーカーとして著名な小説家であるトム・クランシー氏が10/1(現地時間)に出身地であるボルティモアの病院で亡くなっていた。

氏の作品はデビュー作で映画化もされた「レッドオクトーバーを追え(原題:The Hunt for Red October)」から、現時点で日本語に翻訳されている中では最新作の「ライアンの代価(原題:LOCKED ON)」まで大抵は読んでいる。
特にデビュー作から続く「ジャックライアンシリーズ」は好きで、全ての作品を読んでいる(他にオプセンターやネットフォース等も読んでいる)。
今月末にはさらに新しい「テロリストの回廊」が発売される予定だし、アメリカ本国では2013年初頭に「Threat Vector」というジャックライアンシリーズの最新作が刊行されているので、これの翻訳版が日本で発売されるのもとても楽しみ。
これらも読んでみようと思っている矢先の訃報だったのでかなり驚いた。
二度と氏の作品を読めなくなると思うと非常に残念かつ寂しい気持ちだ。

謹んでお悔やみを申し上げます。

テロリストの回廊(上) (新潮文庫)
トム・クランシー ピーター・テレップ 伏見 威蕃
4102472517
テロリストの回廊(下) (新潮文庫)
トム・クランシー ピーター・テレップ 伏見 威蕃
4102472525

ライアンの代価1 (新潮文庫)
トム クランシー マーク グリーニー Tom Clancy
4102472479

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次期iPad miniの発売が延びるかもしれない

アップルのiPad miniは9月のイベントでは発表されなかったが、今月(10月)のイベントで発表される可能性が高い(というかほぼ確実?)。
既に11月の発売に向けて生産が進んでいるかと思いきや、ここに来て液晶(Retinaディスプレイ)の製造が遅れていて発売が延期になるのでは?という噂が出てきている。
現在の状況では仮に11月に発売になっても供給量は少なく、年末商戦にも製造が間に合わないのでは?と言われていて、供給が増えるのは来年になってからでは無いかとも噂されている。
昨年11月に発売された初代(現行)iPad miniは画面の解像度が768×1024と低く、同じ7インチクラスの他社(amazonやGoogle:共に800×1280)のタブレットに差を付けられている。
当然ながらアップルも高精細解像度のiPad miniを製品化してくるものと思って待っていたが、噂通りだとすると待つ期間が延びることになりそうだ。

さらに価格の上昇を抑えるために内部ストレージの容量を減らしたモデルや液晶が現行と同スペックのモデル(もしくは現行のモデルをそのまま)を販売するのでは?とも言われている。

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ダイハツ「タント」新型発売

ダイハツから超ハイトワゴンの「タント」がモデルチェンジして発売された。
「タント」は今回のフルモデルチェンジで3代目となる。

ライバルのスズキから「パレット(現在はスペーシアにモデル変更)」が発売された際には超ハイトワゴンとしての売り上げトップを死守したが、ホンダから「N BOX」が発売されてからはトップの座を譲り渡していた。
今回のモデルチェンジで巻き返しはなるのだろうか?

個人的には「N BOX」には多少使いにくい点があったので、買うなら「タント」のほうが良いなと思っている。

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そっかぁ、昨夜は斎藤が先発してたのか、どうりで・・・

昨夜は夕食を寿司居酒屋「屋台家」で食べたが、店内のTVでプロ野球の日本ハムの試合が放送されていた。
相手は上位である5位のオリックスなので、完全な消化試合だったのに北海道では地上波で生中継されていた。
私が見たのは既に1-7で敗色濃厚な場面から。
その時は「ふーん、7点も取られていたら勝てないよな」と思っただけだったが、今日になって先発投手が斎藤佑樹だったと知って納得(?)してしまった。
そりゃ序盤で大量点を取られていても不思議じゃないよね(笑)。

今シーズンはなかなか上位に上がれず苦戦続きのファイターズだったが、8月後半からは負けが混み出していつの間にか最下位が低位置になってしまっていた。
そのため観客動員数もジリ貧で札幌ドームも閑古鳥が鳴くほどだったが、斎藤佑樹の先発を発表してからは前売り券が売れ出し、昨夜の観客数は平日にもかかわらず2万2千人を越えたとか。
怪我で戦列を離れている主砲の中田の出場も囁かれていたせいもあったのだろうが、斎藤の先発も集客には役立ったのだろう。
プロ野球は観客を集めてなんぼの世界でもあるので、栗山監督の決断は結果的に良かったとも言える。
個人的には斎藤佑樹はまだまだ公式戦で投げさせるのは早いと思うけどねぇ、、、

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WUXGAのディスプレイ

自宅で使っているディスプレイはメイン機がEIZOのWUXGA(1920×1200)のものと、同じEIZOのUXGA(1600×1200)の2台で、サブ機のほうは19インチのSXGA(1280×1024)のもの1台。
どれも中古で入手したもので、WUXGAのものはショップで中古で購入したが、他は貰い物。
自宅には以前使っていたWSXGA+(1680×1050)のディスプレイもあるので、これをサブ機で使おうかと思ったが置く場所が微妙に足りないので使わずに置いてある。
実はWUXGAのディスプレイをもう一台用意しようかと思っていて、新品は高いので中古で探しているのだけど、EIZOブランドのものはあまり見かけない上にやはり高い。
うーむ、こうなったら他社の安いモデルで我慢しようかなぁ、、、

フルHD(1920×1080)のものなら新品でも安いのがあるけど、縦が1200あると便利なので出来ればフルHDにはしたくないな。

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秋刀魚が獲れだしたらしい

秋の味覚の代表的なものと言える秋刀魚。
ところが今年は北海道沖での漁獲量が少なく、価格も高めだった。
昨日ラジオのニュースを聞いていたら、ようやく漁場が北海道に近くなってきたとかで漁獲量が増えてきたとのこと。
これで値段も下がるなぁ、と思って昨夜スーパーに寄ったら先週よりも高かったorz
安くなるまでにはもう少し時間がかかりそうだ、、、

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次期「GT-R」はハイブリッドか?

海外のサイトで日産の次期「GT-R」はウィリアムズとの共同開発によるハイブリッドシステムを採用する(可能性がある)との記事が書かれている。
これには日産のモータースポーツ部門を担当するNISMOがウィリアムズの子会社と高性能市販車の開発で協力すると発表したことが影響していると思われる。
まぁホンダの次期「NSX」は3モータータイプのハイブリッドになることは発表されているし、ポルシェも918のようなハイブリッドモデルを発表しているし、時代はスーパースポーツもハイブリッド化する方向へ進んでいると言えよう。

次期型の「GT-R」は2015年秋にも発表されると予測されている。

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プリウスPHVが値下げ

トヨタのプリウスプラグインハイブリッド(以降PHV)が最大20万円値下げされた。
この値下げで価格は285万円~399万8千円となり、補助金の適用を受けた場合は255万円からとなる。
ハイブリッドの価格が217万円~334万円なので、装備差等を考えなければ差額が38万円となるので買いやすくなると思われる。
元々価格差が大きい割りに長距離を走った場合の実燃費が変わらない(バッテリが大きくて重い分HV走行時の燃費は悪かった)ので売れ行きが悪かったが、この値下げで少しは売れるようになるのだろうか?

私もプリウスPHVが走っているのを目撃したは去年9月に1回とつい先日1回の合計2回しかない(笑)

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「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの新刊はいつになる?

2003年に発行された小説「涼宮ハルヒの憂鬱」はアニメ化されるなど非常にヒットした作品だ。
小説も2013年現在までで9巻(実際には9巻目にあたる「涼宮ハルヒの驚愕」は2冊なので冊数は10冊)発行されている。
コミカライズも本編が19巻まで刊行されていて原作に追いついてしまい、連載のほうは先月末発売の「月刊少年エース」11月号で完結してしまっている。
こうなると小説版の続きが読みたくなるが、次の巻が発売されるのは一体いつになることやら・・・

というのも最初の頃はかなり刊行ペースが早く、2003年には「涼宮ハルヒの憂鬱」と「涼宮ハルヒの溜息」が、翌2004年には「涼宮ハルヒの退屈」「涼宮ハルヒの消失」「涼宮ハルヒの暴走」の3冊が、さらにその翌年の2005年には「涼宮ハルヒの動揺」と「涼宮ハルヒの陰謀」の2冊が出ている。
その後は刊行ペース(執筆ペース)が落ちてきて、2006年には「涼宮ハルヒの憤慨」が、2007年には8巻目にあたる「涼宮ハルヒの分裂」が出ているが、現時点での最新刊である「涼宮ハルヒの驚愕」が刊行されたのは4年後の2011年。
このペースで間隔が延びることになると次の巻が発売されるのは早くても2015年、遅いと2027年になる?
うーん、どっちにしてもかなり気長に待たなくてはならないだろうなぁ。

アニメの第三期(消失の後)も見てみたいけど、こっちも期待薄だねぇ、、、

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「カプール」よりも「カプル」だよねぇ

ここで言う「カプール」と「カプル」はガンダムシリーズに登場する水陸両用のモビルスーツで、デザインも良く似ている。
「カプール」はZZガンダムに、「カプル」は∀ガンダムに登場している。
似ているのは「カプル」は「カプール」のデザインを元に多少簡略化されただけのものだから。
「カプル」のほうは設定上のサイズが「カプール」よりも1割以上小さくなっているし、劇中での動作も時折可愛らしく描かれていることもあり、私はこちらのほうが好みだな、と。

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