次期iPad miniの発売が延びるかもしれない

アップルのiPad miniは9月のイベントでは発表されなかったが、今月(10月)のイベントで発表される可能性が高い(というかほぼ確実?)。
既に11月の発売に向けて生産が進んでいるかと思いきや、ここに来て液晶(Retinaディスプレイ)の製造が遅れていて発売が延期になるのでは?という噂が出てきている。
現在の状況では仮に11月に発売になっても供給量は少なく、年末商戦にも製造が間に合わないのでは?と言われていて、供給が増えるのは来年になってからでは無いかとも噂されている。
昨年11月に発売された初代(現行)iPad miniは画面の解像度が768×1024と低く、同じ7インチクラスの他社(amazonやGoogle:共に800×1280)のタブレットに差を付けられている。
当然ながらアップルも高精細解像度のiPad miniを製品化してくるものと思って待っていたが、噂通りだとすると待つ期間が延びることになりそうだ。

さらに価格の上昇を抑えるために内部ストレージの容量を減らしたモデルや液晶が現行と同スペックのモデル(もしくは現行のモデルをそのまま)を販売するのでは?とも言われている。

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2 comments to this article

  1. ちょろ

    on 2013 年 10 月 4 日 at 3:11 PM -

    A7プロセッサとかそちら方面はどうなんですかねぇ。
    まぁ、買えないんですけれど(汗)

  2. tan

    on 2013 年 10 月 4 日 at 5:51 PM -

    >ちょろさん
     スペックに関しては調べていないんですけど、現行のスペックでも十分な感じはしますね。
     まぁディスプレイの解像度が上がればGPUのスペックは上げなくてはならないでしょうね。

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