明後日は大荒れ?

明日は帯広に行き明後日には帰ってくる予定。
予報では明日の午前中は札幌を含む石狩地方で雪の予報が出ている。
まぁ。これは出かけてしまえば障害にはならないけど、問題は明後日の日曜日は荒れた天気になりそうだということ。
目的地の帯広を含む十勝地方は明日も明後日も天気は良いとの予報だが、帰って来る頃に石狩地方の天気が荒れていると、最悪道央道が通行止めになる危険性がある。
そうなれば途中で高速を降りて国道274号線を使うことになるけど、大体こういう時はスムースには走れなくなるんだよなぁ、、、、
多少の規制は仕方ないけど通行止めにだけはならないで欲しいものだ。

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FUSION E-350搭載のベアボーンなら

先の記事に書いた中国製のFUSION搭載PC「MP-8050」は少々高価だけど、ノート及びデスクトップPC用のAPU「FUSION E-350」を搭載したベアボーンキットには下記のような製品もある。
Fast AMD Fusion APU E350搭載 オリジナルベアボーン F350SD-Fusion F350SD-Fusion
B004VQTALY
マザーがMini-ITXなのでちょっと大きいけど、これなら2万円弱で買えるし、スペックも上なので実用にはこちらの方が向いているかも。
さらにこの大きさでHDDを2つ(2.5インチ)とスリムタイプの光学ドライブを内蔵可能なのは便利だ(ただしSATAポートが2つしかないので、SATA機器は同時に2台までしか使えない)。
ファンレスでは無くCPUファンが1個内蔵されているが、電源は90WのACアダプタなので電源ファンは無い。
どれくらいの音が出るのかは実際に現物を見てみないことには判らないが、それほど煩くないのであれば一つ買ってみても良いかな?

あー、でも昨日見かけたASUSのファンレスのE-350マザーも気になるなぁ、、、、、、
ASUSTek マザーボード AMD E350/DDR3メモリ対応 Mini-ITX E35M1-I DELUXE
B004RK75C0

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FUSION搭載のファンレスPC

今年の9/15の記事「TDP9WのFusionを採用したPC」に書いた中国Ilong製の「EB-8050」のファンレス版とも言える「MP-8050」が年末の12/27に発売予定とのこと。
CPU(組み込み向けFusion「G-T40N」)やメモリ(2GB)は搭載済みで、2.5インチのHDDもしくはSSDを組み込んでOSをインストールすればPCとして使うことが出来る。
スペックはファン付きモデルのEB-8050と比べてメモリが半分(EB-8050は4GB搭載)になっているのが違うくらいで、CPUやLAN(Gbit)等の仕様は同じとなっている。
大きさは写真で見る限りEB-8050に比べて厚みが2/3程度になっている感じで更にコンパクトさが増している。
値段がファン付きモデルよりも高くなって予価で44,800円ってのは少々残念だな。

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やっぱり下がってきた

12/12の記事「一旦下げ止まったかな?」ではDDR3メモリの価格の低下傾向にブレーキがかかったのかも?と書いたが、やはりというか今週も価格の下落は続いているらしい。
一部のショップでは個数限定ながらもデスクトップ用の8GBの2枚セットが先週末より1,000円安い7,980円で販売されたとのことだ。
他の店舗でも先週末の最安値よりも低い価格で販売しているところもあり、DDR3メモリの価格低下は続いていると思われる。
最安値付近での容量単価は未だに4GB品の2倍程度だが、このままどこまで下がるのだろうか?
容量単価が4GB品と同様か多少高い程度のところまで下がってくれば売れ筋が4GB品から8GB品に変わってくると思われる。

残念ながら今のところ私の自宅には8GBモジュールを使えるPCが無いので、新しくマザーとCPUを買おうかなぁ(爆)。

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UPSのバッテリ交換

注文しておいたUPSの交換用バッテリが届いたので交換作業に行ってきた。
モノはAPCのSmartUPS500で、最近になってようやくホットプラグ可能となっていることに気付いたので、今回は電源を落とさずに交換作業を行うことにした。
今までは接続しているサーバ(2台)等の電源を落としてから交換作業をしていたが、活線作業が出来るのであれば業務に影響を出さずに済むのでいつでも作業が出来るということになる。
交換作業自体は今までの手順となんら変わることは無いが、活線での交換作業は一つ間違うとUPSそのものや接続している機器に障害をもたらす可能性があるので、慎重さが求められる。
実際やってみたら特にいつもと変わらずに交換出来たので、短絡等に気をつければ問題は無いようだ。

ただ電源を切らずに交換した場合は、バッテリ要交換のLEDは消灯しない(UPS本体がバッテリが交換されたことを認識しないため)ので、一度”TEST”ボタンを長押ししてセルフテストを実行して本体に新しいバッテリを認識させる必要がある。
これをやらないと最長で2週間(デフォルト)の間は一日一度の警告音を聞かされる羽目になる。
ただし交換したバッテリが十分に充電されている必要があるとメーカーサイトには書かれている。
今回購入したバッテリ(純正品)は満充電に近い状態だったので、交換後即座にセルフテストを実行することが出来、無事に作業を終わらせることが出来た。

これで次回からはホットプラグで交換作業を行える目処がたったな。

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